連勝を阻害するための先発・歳内（27日・横浜）

BBH2011 PUV 黒カード 岩田稔(阪神)
コナミ
販売元：Amazon.co.jp

　土曜日（26日）に左腕・岩田稔（9年目）が3年ぶりの完投（4安打・無四球）で2勝目を挙げて、3連勝の阪神タイガース（17勝9敗）。“弱っている”（最下位）横浜DeNAベイスターズ（5勝18敗）相手に“3タテ”も目論めたが、日曜日（27日）の予告先発は、歳内宏明（3年目）。ファーム（二軍）で圧倒的な結果を残しているわけでもないのに、なぜ歳内が先発？　理由（わけ）が分からなかったが、案の定、2回（1/3）5安打4失点でKO！　勝つ気があるのか？　

　即刻（28日）ファーム落ちが決まったが、なぜか土曜日に完投勝利の岩田も登録抹消（27日）……訳が分からない。先発ローテーションの（対戦相手を見据えた）戦術があるのだろうが、せっかく好調さを取り戻した岩田なのに、また登板間隔を空けて、調子を落とす策略（愚策）か？　優勝する気があるのか？　優勝を阻止（阻害）するために知恵を絞っているとしか思えない。

阪神・金田、唯一の無四球！「どういう場面でも抑えるしかない」（SANSPO.COM）

【 オーナーズリーグ】 歳内　宏明 ノーマル(W)《 13 弾 OWNERS LEAGUE 2013 01 》 ol13-063
バンダイ
販売元：Amazon.co.jp

伊藤和、初めての失点…（23日・ナゴヤドーム）

BBH2012 黒カード 平田良介(中日)
コナミ
販売元：Amazon.co.jp

　あの（育成枠から支配下登録された）伊藤和雄（3年目）が（今シーズン）初失点を喫したと聞いて、どういう投球内容だったのか？　気になって、試合（対中日ドラゴンズ戦）を仔細に見てみれば……「0対3」と（タイガースが3点）リードされた【8回裏】のマウンドに上がって、先頭の3番打者を速球（142km）とフォークボールの連投で空振り三振！　
　しかし、4番・平田良介（9年目）に初球（136km）をセンター前に（高いバウンドで）弾き返され、5番・森野将彦（18年目）には（カウント0-2からの）3球目（134km）を捉えられ、ライト線を破る二塁打!!　6番打者にもカウント0-2になって、3球目（125km）を叩かれ、ショートゴロで1点を失う伊藤和。
　続く7番打者と8番打者に連続四球を与え、制球が定まらない背番号「92」。2-OUT満塁にされて（してしまって）、ここで迎えるは代打・小笠原道大（18年目）。しかし、ここは“フルスウィング男”に真っ向勝負を挑み、速球で「1-2」に追い込んで、最後はフォークを振らせて、空振り三振！　帽子を取って、マウンドを降りる「ITOH」。……この程度なのか？　

鋼鉄のハートや！虎Ｄ６・岩崎、今度は敵地で０封竜斬り（SANSPO.COM）

オーナーズリーグ ウエハース版 OL17 N(B) 森野　将彦/中日(内野手) OL17-C030
オーナーズリーグ[OL17]ウエハース版
販売元：Amazon.co.jp

背番号「92」の再デビュー（17日・マツダZoom-Zoomスタジアム）

BBM2012 ベースボールカード ファーストバージョン ルーキーカードシリアルパラレル No.269 伊藤和雄
BBM2012
販売元：Amazon.co.jp

「2対8」広島東洋カープに大量リードを許した【8回裏】阪神タイガースのマウンドには（3番手）伊藤和雄（3年目）が上がった。今シーズン《待望》の初登板。ようやく育成枠から支配下登録されて、即（11日）一軍登録。背番号は「92」。先頭打者（途中出場）をフォークボールで空振り三振！　
　続く8番打者に初球（142km）空振りを取って、カウント「2-2」からチェンジアップを打ち上げさせて、ショートフライ。9番打者に初球（142km）ストライク、2球目のフォークを振らせて（3球目のフォークは見送られたが）、4球目のチェンジアップで見逃し三振！　この先、ベテランが疲れてきたら、彼が［勝利の方程式］の一角を担うことになるかもしれない。

阪神・ゴメス、待望の初本塁打！仲間の祝福に笑顔（SANSPO.COM）

藤浪晋太郎(阪神タイガース) カレンダー 2014年
著者：‐
株式会社 ハゴロモ(2013-09-18)
販売元：Amazon.co.jp

鶴岡の効用（10日・甲子園）

【オーナーズリーグ】[鶴岡　一成] 横浜DeNAベイスターズ ノーマル 《OWNERS LEAGUE 2012 02》ol10-139
バンダイ
販売元：Amazon.co.jp

　鶴岡一成（前・横浜DeNAベイスターズ）。なぜ開幕一軍から洩れたのか？　（個人的には）不思議で仕方なかった。ようやく10日に登録されて、即（8番・捕手で）“スタメン”出場。【3回裏】の第1打席で、“その”ベイスターズの先発（開幕投手）三嶋一輝（2年目）からセンター前にヒットを放って、先制のホームを踏んだ（！）。
「2対5」逆転された後の【6回裏】の第3打席でも、6番・新井良太（9年目）の2点タイムリー二塁打で2点差に迫った後、0-OUT二塁三塁のチャンスでセンター前ヒットを放って、「5対5」同点タイムリー！　

【9回裏】の0-OUT二塁のチャンスでは（カウント3-2から）送り（犠牲）バントを敢行したが、三塁で封殺。二塁ランナー（俊介）の足が速く入っているように見えたが、三塁・塁審＝中村稔（28年目）の判定は「OUT」。確かに（タイミング的には）OUTのタイミングだったが、フォース・プレーなら兎も角、タッチ・プレーなのだから……VTRで仔細に見れば、脚の方が速く入っていた（ように見えた）。
　その後、2-OUT一塁になりながら、1番（選手会長）上本博紀（6年目）がライト線に二塁打を放って「6対5」サヨナラ！　5連勝の魁（さきがけ）となる試合だった。

阪神・伊藤和、支配下返り咲き即１軍！背番号は球児の「９２」（SANSPO.COM）

BBH2013 黒カード 上本博紀(阪神)
コナミ
販売元：Amazon.co.jp

橋本信治が作った「12対11」（5日・神宮）

オーナーズリーグ2014　01　OL17 133 東京ヤクルトスワローズ/小川泰弘 プラチナモーション SS
オーナーズリーグ
販売元：Amazon.co.jp

　金曜日（第1戦）「2対5」で惜敗した阪神タイガース。相手（先発）が“ライアン”小川泰弘（東京ヤクルトスワローズ）だったから、仕方が無いとも思えるが、土曜日（第2戦）の（タイガースの）先発は（今シーズン初登板）秋山拓巳（5年目）。
　多少の期待はあったが、《不安》の方が大きかった。その《不安》が“残酷なまで”に的中して、2回6失点でKO！　しかし、タイガース打線も初回に3点を先取して、【3回表】に3点を取って同点に追いつき、【5回表】に4点も取って「10対7」で勝ち越して、【5回裏】から『勝利の方程式』（の一員らしい）安藤優也（13年目）がマウンドに上がったが……

　先頭打者に（カウント3-2から）センター前に弾き返され、1-OUT後、8番打者に（1-2）追い込みながら、センター前に弾き返され、9番打者（代打）に内野安打で1-OUT満塁！　ここで1番打者にライトに犠牲フライを打ち上げられ、2点差。ここまでは、安藤の（良い意味でも悪い意味でも）ペースだったが……
　2番（左）打者を「0-2」に追い込んで、3球目は外角低めに決まったが、判定は「ボール」。捕手の藤井彰人（16年目）は（三塁側）ダッグアウトに帰りかけたが、帰れなかった。（捕手の）藤井が外角に大きく外し気味に構えていたから、まさか「ストライク」が来るとは、打者も“そして”球審も思っていなかったのだろう。始めから「ボール」だと予断（先入観）を持っていたのだろう。この（1球の）判定が、この試合の結果を大きく左右することになる。
　4球目＝内角高めの直球（134km）で詰まらせ、バットを圧し折ったが、フラフラと上がった打球が、三塁手の後方（レフト線の内側）に落ちて、9点目が入って、1点差に迫られたタイガース。結局「11対12」1点差で敗れた。球審＝橋本信治（12年目）……その名前、憶えておくぞ。

秋山が炎上　２回６失点で２軍降格（デイリースポーツ）

【 オーナーズリーグ】 雄平 /東京ヤクルトスワローズ ノーマル(B)《 OWNERS LEAGUE 2013 第2弾 》 ol14-031
バンダイ
販売元：Amazon.co.jp

恐いわ安藤…阪神ファン“肝試し”の6回表（2日・京セラドーム）

BBH2 黒カード 安藤 優也(阪神)
コナミ
販売元：Amazon.co.jp

　前日（1日）中日ドラゴンズに「0対10」で大敗した阪神タイガース。2日（第2戦）も“本来は負ける予定”（？）の試合だったが、予定されていた先発投手の人選を代えて、その先発投手＝ルーキー（ドラフト6位）左腕の岩崎優（国士舘大学）が5回を（3安打）無失点！　
　予定通り（想定通り）の投球を見せてくれて、「4対0」とリード。【6回表】からは2番手、ベテラン（13年目）安藤優也（防御率13.50）がマウンドに上がったが……

　先頭打者に（3-2から）ライト前ヒットを浴びて、続く3番打者にも（2-2）追い込みながら、三遊間を破られ、0-OUT一二塁。恐いわ安藤……果たして4点のリードを守れるのか？　タイガースファン“肝試し”の【6回表】。
　1-OUT後、5番打者にも（1-2）追い込みながら、センター前に弾き返され、1-OUT満塁！　しかし走者が（塁に）溜まれば溜まるほど、持ち味（本領）を発揮する（？）タイプの安藤。続く6番打者が初球（スライダー）を打ち上げてくれて、二塁（ファウル）フライ。7番打者（代打）も（2-2）追い込んで、二塁ゴロに打ち取って、3-OUT！　今シーズンは当分“安藤劇場”が続きそうだ。

伊藤和、中村ＧＭの前で１回無失点（デイリースポーツ）

【 オーナーズリーグ】 伊藤　和雄 ノーマル(W)《 13 弾 OWNERS LEAGUE 2013 01 》 ol13-062
バンダイ
販売元：Amazon.co.jp