この発言を聞いて、「そうなのか」と。このスポーツライターの発言を真に受けて、キャンプが始まるまで我がチーム(阪神タイガース)のドラフト1位に懐疑的だった。2月1日、自分の目で(猛虎キャンプレポート2021で)確かめたら、「モノが違う」と思った。西尾典文は息をしているのか? 自説を曲げられなくなって、汲々としているようだ。
阪神タイガースにとっては、天敵とも呼べる存在。菅野は居なくならなかったが、田口が読売ジャイアンツから消えたのは大きい。同じセントラル・リーグの東京ヤクルトスワローズだから、天敵は向かってくるが、ユニフォームが違うのは大きい。優勝の可能性が少しだけ拡大したと思いたい。