野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

浅井が1番に定着したと思ったら、ハムストリング!(25日・ナゴヤドーム)

2009-09-28 21:49:05 | Nagoya Dragons
阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]
販売元:講談社
発売日:2009-08-12
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 せっかく浅井良が「一番」に定着したと思っていたのに……“ハムストリング”(右足太腿裏)を痛めて、登録抹消。CS(クライマックス・シリーズ)出場を懸け、最終決戦が始まっているのに、痛い離脱だ。
 中日ドラゴンズとの3連戦(@ナゴヤドーム)は初戦(25日)は取ったものの、2戦目に大敗し、3戦目は中4日の左腕・岩田稔の奮闘で「8対2」快勝! 再び「2勝1敗」ペースを取り戻して、今日(28日)「3位」東京ヤクルトスワローズと神宮で決戦! 

 ……だったが、「1対7」で大敗! まず初戦を落とした。「2勝1敗」ペースの始まりか、それとも「1勝2敗」で負け越すのか? あるいは≪悪夢≫の3連敗か……

燕キラー阪神・安藤、六回に痛恨の1球… (SANSPO.COM)

なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)
著者:岡田 彰布
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2009-09-10
おすすめ度:2.5
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グリンさん、ありがとう。(23日・横浜スタジアム)

2009-09-24 21:04:03 | Yokohama Baystars
Sports CARD MAGAZINE (スポーツカード・マガジン) 2008年 07月号 [雑誌]Sports CARD MAGAZINE (スポーツカード・マガジン) 2008年 07月号 [雑誌]
販売元:ベースボール・マガジン社
発売日:2008-05-27
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 この時期に来ての「1勝2敗」ペースは≪痛い≫。先週(18日~20日)甲子園の広島東洋カープ3連戦で連敗した後、第3戦に「14対2」で大勝! 同じく21日からの横浜ベイスターズ3連戦に連敗した後、第3戦に「6対3」快勝! 連敗しないと目が醒めないのだろうか? 

 明日(25日)からはナゴヤドームで中日ドラゴンズと3連戦&神宮で東京ヤクルトスワローズと3連戦、計(試練の)6連戦。数年前は苦手=≪鬼門≫と言われた球場。……残り11試合、この≪土壇場≫の正念場にタイガースはチーム状態を上向きに維持できるのか? 

 明日からのドラゴンズは(ご丁寧にも)≪苦手≫&≪天敵≫「15勝」吉見一起を(態々)優勝が懸かった読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)を回避して、タイガース戦(初戦)に温存してきた。……返り討ちに出来るか? それとも≪策士落合博満監督の予定(プラン)通りに「封じ込められる」か? ……後者のような気がするなっ。

久保 1カ月ぶりに勝って8勝目(デイリースポーツ)

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 5/21号 [雑誌]阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 5/21号 [雑誌]
販売元:講談社
発売日:2009-05-07
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鄭凱文、遂にプロ初勝利!(20日・甲子園)

2009-09-21 20:07:06 | Koushien Stadium
阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]
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発売日:2009-08-12
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 せっかく東京ドーム(vs.読売ジャイアンツ)で連勝して3連勝したのに、17日の3戦目を落として、地元・甲子園に帰った(vs.広島東洋カープ)18日と19日に連敗!! ガッカリしていたのだが、昨日(20日)は「14対2」で圧勝! 先発したジェン鄭凱文)が7回を2失点に抑えて(遂に)プロ入り初勝利! 

 ジェンは雰囲気を持っている。同じ台湾出身のピッチャーのDNA(遺伝子)を受け継いでいる感じ。ピッチング・フォームは(メジャーリーガーの)王建民(ニューヨーク・ヤンキース)と朴賛浩(現フィラデルフィア・フィリーズ)を足して2で割ったような。台湾人ピッチャー独特の“しなやかさ”を持っている。……CS(クライマックス・シリーズ)進出を狙うタイガースの“救世主”になれるか? 

 大勝ムードで乗り込んだ今日(21日)横浜ベイスターズ戦なのに、「1対8」で大敗! ムードを悪くしたのは、3回(3/1)7失点KOの「エース」安藤優也。真のエース不在の状況は続く……ジェンが「エース」に成長してくれるまで、我々(タイガースファン)は「少しだけ」待たなければならない、だろう。

今季初登板…上園課題山積み3失点(デイリースポーツ)

あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21)あぁ、阪神タイガース―負ける理由、勝つ理由 (角川oneテーマ21)
著者:野村 克也
販売元:角川書店
発売日:2008-02
おすすめ度:4.0
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鳥谷が凄いことになっているゾ!(16日・東京ドーム)

2009-09-18 21:50:14 | Tokyo Giants
月刊 タイガース 2006年 11月号 [雑誌]月刊 タイガース 2006年 11月号 [雑誌]
販売元:かんそく
発売日:2006-11-01
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 初回に2点を先制しながら、その裏あっさり逆転されて、【3回裏】にも2失点……「2対5」。初戦(15日)を「5対3」で制したものの、3連戦の“中日”の今日(16日)は敗れるのか、と思っていたら、【5回表】に鳥谷敬の(第17号)同点3ランホームラン! 
 その裏(5回裏)直ぐに勝ち越されたものの、【6回表】に(初回に先頭打者ホームランの)1番(スタメン抜擢)浅井良のタイムリー三塁打(スリーベース)で追いつき、【7回表】には鳥谷の(第18号)決勝ソロHR! 

7対6」で3連勝! 「大器」と言われた鳥谷がようやく目覚めたか? 4番「主砲」金本知憲「頼り」だった打線(3番)に一本の太い≪芯≫が通った印象。
 翌17日の試合には敗れて、読売ジャイアンツに≪3タテ≫はならなかったが、今日(18日)から甲子園で広島東洋カープと3連戦。先発に(10勝の)左腕・能見篤史を立てて、≪必勝≫態勢だったが……それにしても明日(19日)明後日(20日)の先発は誰なのだろう? いない……先発の“谷間”が2日も続く、タイガースの危機(!)。

3人斬りの筒井 1805日ぶりプロ2勝目(デイリースポーツ)

なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)
著者:岡田 彰布
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2009-09-10
おすすめ度:3.0
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虎をCSに導く救世主になれるか、野原祐也(13日・甲子園)

2009-09-15 21:03:39 | Koushien Stadium
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 9月9日(vs.中日ドラゴンズ戦)【9回表】ライトの守備に入って、プロ入り初出場を果たして、9月11日(vs.横浜ベイスターズ)【9回裏】代打で登場して豪快な空振り三振(振り逃げを狙って、一塁にヘッドスライディング!)。
 12日(vs.ベイスターズ戦)【9回裏】代打で登場して(痛烈な打球で一塁手のミットを弾いて)ライト前へプロ入り初ヒット! そして13日(vs.ベイスターズ戦)1番センターでスタメン出場! 育成枠(選手)から昇格、野原祐也(外野手)。

 初回の第1打席(先発・小林太志から)2球(フォークを)空振りして、まだ「力不足」かな、と一瞬思わせたが、4球目のフォークを見逃した後、5球目のストレート(144km)を弾き返して、センター前にツーベース(二塁打)!! 勿論、二塁にはヘッドスライディング! 

 第2打席(3回裏)は初球のカーヴでタイミングを外され、2球目のツーシームも空振り。4球目にフォークを落とされ、空振り三振! とにかく「振る」野原祐。
 第3打席(5回裏)も初球のフォークを振らされ、4球目のフォークも空振り。手玉に取られてる感が充満していたが、5球目のツーシームをセンター前に運んで、プロ3本目のヒット! 

 第4打席(7回裏)も初球のフォークを「振る」(空振り)。2球目は流し打って、レフトフェンスに惜しいファウルを放った後、3~4球目のフォークを見送って、5球目のチェンジアップを叩いて(強烈な)ファーストゴロ! 
 1-OUT二塁、得点は「2対1」僅少差のリード、追加得点のチャンスだっただけに、ここは打ちたかった、だろう。背番号「94」。こういう場面で「打てる」ようになれば、背番号も軽くなる。

出た~アンパ~ンチ!野原祐プロ初H(デイリースポーツ)

阪神タイガースクラシック Vol.2 (B・B MOOK 625 スポーツシリーズ NO. 498)阪神タイガースクラシック Vol.2 (B・B MOOK 625 スポーツシリーズ NO. 498)
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ハヤシ(?)の3点タイムリースリーベース!(9日・甲子園)

2009-09-11 11:44:49 | Koushien Stadium
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 9日の『ニュース7』を見ていたら、【NHK】のアナウンサーが「ハヤシの3点タイムリースリーベース」と言っていた。今シーズンは一軍で活躍していないからな……【1回裏】2-OUT満塁のチャンスで7番(30試合ぶりのスタメン)林威助(リン・ウェイツゥ)が右中間を鋭いライナーで破る、走者一掃の三塁打! 

 この試合は「4対0」で勝ち(この中日ドラゴンズとの3連戦)1勝1敗のタイに持ち込んだが、昨日(10日)接戦(2対4)で敗れて、遂にカード「連続」勝ち越しが「7」でSTOPした。……痛い敗戦。
 今日(11日)は“得意”の(12勝6敗)横浜ベイスターズ戦だが、ベイスターズの先発(予想)は“恐怖”の「初対戦」左腕スティーブン・ランドルフ。……苦戦は必至だ。

岩田、竜に3安打完封返し!ヤに1・5差(デイリースポーツ)

NHK気象予報士 2009年カレンダーNHK気象予報士 2009年カレンダー
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一塁塁審・西本さんに感謝!(6日・マツダスタジアム)

2009-09-08 10:56:59 | Hiroshima Carp
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「0対1」とリードされた【6回表】先頭の平野恵一がセンター前に弾き返して、3番・鳥谷敬が三遊間を割って、4番・金本知憲の打球は痛烈なファーストライナー(一塁手・栗原健太の攻守!)で1-OUT後、5番・新井貴浩。カープの先発「背番号62」好投の今井啓介(4年目)に「2-1」と追い込まれた5球目のフォークボール。バットを振った新井のハーフスウィングは「空振り」に見えたが、一塁塁審の判定は「セーフ」。

 この判定に助けられた。直後の6球目、フルスイングした新井の打球はレフト線を襲って、ツーベース(二塁打)!! 2者が還って「2対1」タイガースが逆転~! 一塁塁審=西本欣司。確か、この審判には以前「痛い目」に遭った記憶があるが……これで≪相殺≫だろう。

真弓“鬼”さい配!下柳二回途中見切り(デイリースポーツ)

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 8/27号 [雑誌]
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復活の球児!(4日・マツダスタジアム)

2009-09-05 23:52:31 | Hiroshima Carp
阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 6/4号 [雑誌]阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2009年 6/4号 [雑誌]
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発売日:2009-05-21
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「2対0」でリードの【8回裏】好投の先発(左腕)能見篤史が1-OUT一二塁のピンチを招いたところで、真弓明信監督が登場。テレビ(CS)の実況アナウンサーが「口は“あっちそん”と動いたでしょうか?」とコメントしたので、ああっそうかと思ったら、場内アナウンス「ふじかわ」! 驚愕(?)の展開(継投)。
 昨シーズンは、こういう展開でスコット・アッチソンを放り込んで、火に油を注いだ試合が多発した。今シーズンのアッチソンは安定感≪抜群≫だが、それでも≪守護神≫藤川球児を選んだ真弓監督。この試合の≪重要≫さを物語る継投。

 先頭の赤松真人(広島東洋カープ)に初球=151km! 2球目も149kmを外角低めに決めて「2-0」。その瞬間(VTR)思わず口元を緩めて、マウンド上のかつての同僚を見やる赤松。3球目も剛速球(150km)!! 4球目はフォーク(136km)をチェンジアップ代わりに配して、見逃し三振! “手玉”に取られた「元阪神」。

 一発のある3番アンディー・フィリップスには警戒して、四球で2-OUT満塁の絶体絶命のピンチ。ここで4番・栗原健太を迎えるが、初球」=149kmで空振り! 真っ向勝負、プロ野球の醍醐味だ。2球目(145km)も空振り! ど真ん中のストレートだが、掠りもしない。3球目(149km)も空振りで3球三振! 復活の球児! 
 こういう対決をテレビの地上波で見せるべきだ。……巨人、巨人に拘るから、プロ野球の人気低迷と巨人(読売ジャイアンツ)の凋落(減速)を同一視するのだ。プロ野球の醍醐味の渦を発生させているのは、どこからなのか? 東京の一球団から、だけのハズがない。……プロ野球にも(真の)「地方分権」が必要だ。

ブラゼル“ド執念”の2点タイムリー(デイリースポーツ)

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消える広大…(1日・甲子園)

2009-09-02 22:00:57 | Koushien Stadium
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 関本賢太郎が戻ってきそうだ、というニュースが届いたばかりなのに、「絶好調桜井広大が負傷(右太腿裏痛)退場(登録抹消)。桜井はこういう「野球人生」なのか? 怪我に何度も見舞われて、苦しむ選手……その中に(正式に)カウントされることになるのか? 今シーズン中、CS(クライマックス・シリーズ)には戻ってきて欲しいものだが。否、日本シリーズと言い直すべきか(?)。

 それにしても、昨日(1日)の試合は「6対1」とリードしながら、【7回表】に登板した3番手の左腕・江草仁貴がフォアボール(四球)を連発。使わなくてもいいハズのセットアッパー、スコット・アッチソンを(4番手で)投入する羽目になった。
 そして【9回表】5番手で登板した「先発失格阿部健太も四球を連発して、1-OUT取れずに降板……出さなくてもいいハズの≪守護神≫「休みたかった藤川球児も出す羽目になった。……そんな阿部には「一軍失格」(登録抹消)が言い渡された。

 こんな嫌な雰囲気を撒き知らした(前日の)【9回表】。今日(2日)の試合への影響が(チョッとだけ)懸念されたが、「9対4」で快勝! これで“眼上の敵”「3位」東京ヤクルトスワローズに「3」差に迫ったタイガース。……日本シリーズ運営委員会は「その行為」(4位・阪神を仲間外れ)を反省しろヨ。

安藤7連勝!小林繁以来29年ぶり(デイリースポーツ)

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