初回に先頭の赤星憲広がセンター前ヒットで出塁して、2番・関本健太郎が手堅く送って、1-OUT_2塁。ここで3番は、鳥谷敬。何故、鳥谷? 「鳥谷3番」で2連敗(「3対14」「0対10」)……何故、林威助ではないのだろう? この辺がよく分からない、理解できない。打線の繋がりを悪くしているのは一体誰なんだろう? 鳥谷は空振り三振、4番(金本知憲)もレフトフライに倒れて、先制点を取れず……
【2回表】その先制点を相手、西武ライオンズに取られる。先発のベテラン左腕・下柳剛が、先頭の4番アレックス・カブレラをショートゴロに打ち取った後、5番(外国人みたいな)G.G.佐藤を警戒して、「1-3」になって、甘く入ったスライダーをセンターに弾き返されて、1-OUT_1塁。2-OUT後(元・広島東洋カープ)7番・福地寿樹にレフトフェンスに達するツーベース(2塁打)を打たれ、その直後、ガックリ首を項(うな)垂れる下柳……(今日も駄目なのか……)
しかし【2回裏】先頭の5番・林が1塁線への内野安打で出塁し、6番(に下がっている)今岡誠が三遊間を割って、0-OUT_1,2塁のチャンス! だが、ここで7番「スタメン」ベテランの桧山進次郎がピッチャーゴロ併殺打!! チャンスが潰えて、(今日も駄目なのか……)唇を噛み締める桧山……
【4回裏】1-OUT後、【2回裏】と同じように、林が内野安打(サード強襲!!)で出塁して、6番・今岡が(今度は)三遊間ではなく、レフトスタンドに弧(アーチ)を描いて、第2号(そっちの方に驚く)逆転2ランホームラン! 久々に……本当に久々に「吠える!」今岡を見た。
この一発だけで充分満足だったのだが、さらに【2回裏】に悔しい思いをした7番・桧山が(今度は)ライトスタンドへ弧(アーチ)を描いて、「3対1」! 勿論(桧山の)第1号だった。
ジェフ・ウィリアムス(左肩周囲炎症)がいなくなった『JFK』。当面は『FK』のみで戦うことになる。まず【7回表】から先陣を斬ったのは、「K」久保田智之。しかし、先頭の細川亨に初球を狙われて、レフト線を割られて、0-OUT_2塁。代打・大島裕行の放ったファースト(一塁手)正面のゴロを(この回から守備固めで入った)アンディー・シーツがファンブルして、0-OUT_1,3塁。
しかし、ここからが“久保田劇場”。1番・佐藤友亮をMAX=153kmの速球で空振り(3球)三振に仕留め、ライオンズの“とっておき”の代打・和田一浩をセカンドゴロ併殺に打ち取り、窮地(ピンチ)脱出!
最後は23日以来の登板、「F」藤川球児が【8回表】2-OUTからマウンドに上がり、そこから4者連続三振! 本当に4連敗していたのか? 一瞬、忘却させてくれる、胸のすくピッチングで14セーヴ目! 今日(31日)も球児が見たい……そして、その願いは叶えられた。
ジェフの穴はジャン!本職再生案浮上 (デイリースポーツ)
【2回表】その先制点を相手、西武ライオンズに取られる。先発のベテラン左腕・下柳剛が、先頭の4番アレックス・カブレラをショートゴロに打ち取った後、5番(外国人みたいな)G.G.佐藤を警戒して、「1-3」になって、甘く入ったスライダーをセンターに弾き返されて、1-OUT_1塁。2-OUT後(元・広島東洋カープ)7番・福地寿樹にレフトフェンスに達するツーベース(2塁打)を打たれ、その直後、ガックリ首を項(うな)垂れる下柳……(今日も駄目なのか……)
しかし【2回裏】先頭の5番・林が1塁線への内野安打で出塁し、6番(に下がっている)今岡誠が三遊間を割って、0-OUT_1,2塁のチャンス! だが、ここで7番「スタメン」ベテランの桧山進次郎がピッチャーゴロ併殺打!! チャンスが潰えて、(今日も駄目なのか……)唇を噛み締める桧山……
【4回裏】1-OUT後、【2回裏】と同じように、林が内野安打(サード強襲!!)で出塁して、6番・今岡が(今度は)三遊間ではなく、レフトスタンドに弧(アーチ)を描いて、第2号(そっちの方に驚く)逆転2ランホームラン! 久々に……本当に久々に「吠える!」今岡を見た。
この一発だけで充分満足だったのだが、さらに【2回裏】に悔しい思いをした7番・桧山が(今度は)ライトスタンドへ弧(アーチ)を描いて、「3対1」! 勿論(桧山の)第1号だった。
ジェフ・ウィリアムス(左肩周囲炎症)がいなくなった『JFK』。当面は『FK』のみで戦うことになる。まず【7回表】から先陣を斬ったのは、「K」久保田智之。しかし、先頭の細川亨に初球を狙われて、レフト線を割られて、0-OUT_2塁。代打・大島裕行の放ったファースト(一塁手)正面のゴロを(この回から守備固めで入った)アンディー・シーツがファンブルして、0-OUT_1,3塁。
しかし、ここからが“久保田劇場”。1番・佐藤友亮をMAX=153kmの速球で空振り(3球)三振に仕留め、ライオンズの“とっておき”の代打・和田一浩をセカンドゴロ併殺に打ち取り、窮地(ピンチ)脱出!
最後は23日以来の登板、「F」藤川球児が【8回表】2-OUTからマウンドに上がり、そこから4者連続三振! 本当に4連敗していたのか? 一瞬、忘却させてくれる、胸のすくピッチングで14セーヴ目! 今日(31日)も球児が見たい……そして、その願いは叶えられた。
ジェフの穴はジャン!本職再生案浮上 (デイリースポーツ)