球児、気合の156km！（30日・甲子園）

BBH3 SP藤川 球児(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　クレイグ・ブラゼル、金本知憲、城島健司の≪豪華≫な3連打で0-OUT満塁にして、桐蔭学園OB（同級生）の浅井良と平野恵一のタイムリーで【2回裏】「2対2」同点に追いついて、【4回裏】城島のソロ（第18号）ホームランで「3対2」勝ち越し！　

　先発の「エース」久保康友が初回の2失点から立ち直って、見違えるようなピッチングで12三振を奪って、【8回表】も2-OUTまで迫ったが、あと一人（あと一球）のところで球審（友寄正人）の判定に邪魔され（四球）、内野安打を許し、無念の降板……
「球児、当面１イニング限定登板」のハズだった≪守護神≫藤川球児が「イニング跨ぎ」の登板。最速156kmを出す≪気合≫のピッチングで締め括って、3位＝中日ドラゴンズに先勝！　

能見、８月下旬にも１軍復帰（デイリースポーツ）

BBH2009追加 黒カード 久保 康友(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

今や“代打の神様”関本！（28日・甲子園）

BBH2008 白カード 関本　賢太郎(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　三浦大輔に代わる新たな≪天敵≫（苦手）清水直行（横浜ベイスターズ）に（2安打に）抑え込まれ、【7回表】まで「0対2」。しかし【7回裏】“初めてのスランプ”（4試合ノーヒット）3番マット・マートンが右中間にヒットを放ち、出塁！　唯一人、清水を“得意にしている”4番・新井貴浩も右中間にヒットを落とし、5番クレイグ・ブラゼルが（自打球の痛みを堪えながら）セカンドの横を抜いて、「2対2」同点～！！　

　6番に「まだ」金本知憲が「いる」のがデカい。昨シーズンまでの不動の「四番」。その金本が「6番」にいる。（打球は）一二塁間を抜けて、一三塁！　ここで7番に「いる」城島健司が“得意の右打ち”でライト前に落として、「3対2」勝ち越し！　
　8番・浅井良が送った後、代打は桧山進次郎ではなく、関本賢太郎。意外な選択だった。相手ピッチャーが左腕に代わった訳でもないのに。今や“代打の神様”（切り札）はベテラン桧山ではなく、この関本なのだろう。……嬉しいけれど、寂しい気もする。（ピッチャーのグラヴを弾いて）センター前にヒットを放って、（2者が還って）「5対2」！　

　送球の間に関本が二塁に到達して、1番・鳥谷敬。マートンと並んで、なかなかヒットが出なかったが、ここで（2番手の左腕・篠原貴行から）右中間へのタイムリーヒットが出て、「6対2」！　昨日の試合の“二つ目”の収穫だろう。
　それにしても、これでベイスターズとの対戦成績＝8勝4敗。4敗もしていたのか？　と（素朴に）思う。（うち）“キラー”清水に3敗もしていた。4（5）敗目を免れ、今日も3連勝を狙いたかったのだが……

西村逆転呼んだ３連続Ｋ！７勝目（デイリースポーツ）

阪神タイガース オリジナルDVDブック 猛虎烈伝 2010年 2/25号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2010-02-10
クチコミを見る

…ということは、スタンリッジを中4日で…（27日・甲子園）

【オーナーズリーグ】ブラゼル 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-073
販売元：バンダイ
クチコミを見る

　後半戦の開幕投手＝先発ジェイソン・スタンリッジが1失点の好投（11奪三振）！　「4対1」とリードして、また完投させるのか？　あるいは（9回表から）藤川球児に直「繋ぎ」するのかと思ったら、【7回表】で降板。（球数）106球。……ということは、中4日で8月1日（日曜日）の中日ドラゴンズ3連戦（＠甲子園）3戦目に先発させるつもりなのだろう（？）。

　まだ7月（8月）。無理させることはないと思うが……ドラゴンズは“叩いておきたい”敵なのだろう。8月3日から（東京ドームで）読売ジャイアンツと3連戦。6日から（ナゴヤドームで）ドラゴンズと3連戦だから、「エース」スタンリッジをドラゴンズ戦に「重点」起用。（首脳陣は）≪真の敵≫はジャイアンツではなく、ドラゴンズと見ているのだろう（？）。

猛虎、ついに首位！ブラゼルが２発！！（デイリースポーツ）　

阪神タイガースオリジナルDVD猛虎烈伝 2010年 4/8号 [雑誌]
販売元：講談社
発売日：2010-03-25
クチコミを見る

6人目は誰だ？（21日・甲子園）

BBH2009 黒カード 篠田 純平(広島)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　開幕から先発ローテーションに組み込まれ、調子が良かった上園啓史。それなのに、交流戦の前にファームに落とされ、交流戦の途中に戻ってきたら、中継ぎ。そして今度は先発に戻してみたら、3回6失点。
　せっかく開幕から良いリズムで投げていたのに、途中で（起用の変転で）リズムを狂わされ、また昨シーズンまでの自信の無さそうな上園に戻ってしまった。またファームへの降格が決まったが、開幕時の調子の良い上園になって戻ってこれるか？　

「開幕投手」の安藤優也も復帰2戦目で9失点して、中継ぎに回され、20日の広島東洋カープ戦では延長【10回表】に4番手で登板して、2点の勝ち越し点を奪われ、危うく負け投手になりそうだった。
　上園も安藤も「失格」で先発ローテーション6人目が「不在」。誰にするのだろう？　また安藤を先発に戻してみるか？　それとも若い若竹竜士（5年目）を抜擢するか？　とりあえず、8月1日の中日ドラゴンズ戦（甲子園）の先発投手が「いない」。

　あるいは22日の『フレッシュオールスターゲーム』（＠長崎）でも好投した高卒ルーキー、秋山拓巳を（育成プランを前倒しして）「大」抜擢する策も「ある」。ファームで2勝1敗、防御率2.01。抜群の安定感を見せている秋山だ。

“虎育成コンビ”田上マルチ＆森田Ｖ犠飛（デイリースポーツ）

BBH2009 白カード 岩本 貴裕(広島)
販売元：コナミ
クチコミを見る

鳥谷、流し打ってサヨナラ！（20日・甲子園）

BBH2008追加 SP鳥谷　敬(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　≪勝負弱い≫鶴直人（先発投手）。【4回裏】に2点を先制してもらいながら、【5回表】にセンターのエラーで1点差にされ、【7回表】に同点ソロを浴びた。2勝2敗、防御率2.81。毎回「試合を作って」好投しながら、勝ち星が伸びない鶴。

　延長【10回表】に2点を勝ち越され、嫌～なムード。しかし（冷静になって）考えてみれば、【10回裏】（広島東洋カープ）のマウンドに上がったのは、上野弘文（4年目）。悲観する必要はなかった。先頭の代打・林威助がセンターバックスクリーンへ！　今シーズン「第1号」を放り込んで、追撃の1点差。
　続く途中出場の関本賢太郎が（カウント2-1）追い込まれながら、センター前に弾き返して、繋ぎのバッティング！　ここで（この試合）3三振の1番・鳥谷敬がレフトに流し打って、ポール際に飛び込む（第11号）サヨナラ2ランホームラン！　

　……ということは、【10回表】二人の打者を打ち取った5番手の左腕・藤原正典に「勝利投手」の権利が……プロ入り初勝利が転がり込んできた。本来なら【10回表】のマウンドに上がった4番手の投手が「0」に抑えていれば（あるいは）3-OUTを取れていれば、開幕以来の2勝目が転がり込んできたハズなのだが……開幕以来の。

金本、大ハッスル！美守＆タイムリー（デイリースポーツ）

BBH3 黒カード 林 威助(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

金本の弾丸ライナー！（19日・甲子園）

BBH3 追加 SP金本 知憲(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

【4回裏】までノーヒット。危うくノーヒットノーラン（どころか）完全試合されそうだったが、【4回裏】終了時の広島東洋カープ先発、ジオ（アルヴァラード）の様子が“変”だった。深刻そうな顔で首を横に振っていた。恐らく、この頃から右肩に≪変調≫を来たしていたのだろう。

【5回裏】先頭の新井貴浩に四球を与えたところで降板。1-OUT後、2番手の岸本秀樹から6番・金本知憲がライトスタンドへ弾丸ライナー！　（第9号）先制2ラン。その瞬間、NHK（BS）のアナウンサーもCS（sky・A）のアナウンサーも（思わず）絶叫！　NHKの「公平中立」の概念を忘れさせるくらいの一撃！　

スタンリッジ来日初完封だ！６勝目！（デイリースポーツ）

BBH2008 黒カード スタンドリッジ(ソフトバンク)
販売元：コナミ
クチコミを見る

林威助、左中間を破って！（18日・神宮）

BBH3 黒カード 林 威助(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　ベテラン（42歳）金本知憲がスタメン復帰して、代わりに“若手の”（31歳）林威助がスタメン落ち。“林ファン”としては複雑な気分だった。“額面通り”金本が打ってくれれば、文句はないが、2試合ノーヒット。不満が募ったのだが、【7回表】その金本が右中間フェンス直撃のツーベース!!　1-OUT二三塁にチャンス拡大して、ここで代打に林が起用されて、左中間を深々と破るスリーベース！　「2対2」同点に追いつく殊勲のタイムリー！　

　その代打・林を送られたのが、8番・浅井良（＠ジョージア魂賞）。昨日の試合、2打数ノーヒット。だったら（相手の先発が右投手の試合は）林をスタメンに起用してもいいと思うが、しかし浅井には守備の貢献がある。【6回裏】1-OUT一三塁のピンチでセンターフライを打たれたが、浅井の「強肩」で三塁ランナーを≪釘付け≫にして、得点を許さなかった。
　このピンチを「0」に抑えたのが、【7回表】の逆転劇への“いい流れ”になった。浅井のセンターの守備は欠かせない。林をスタメン起用したら、レフトに金本、ライトに林で、外野は穴だらけ。（残念ながら）林は（当面は）代打の一番手（の起用）に落ち着きそうだ。

平野、堂々３安打！退場劇から一夜明け（デイリースポーツ）

BBH2009 黒カード 平野 恵一(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

平野、ヘルメットを叩きつけて…（17日・神宮）

BBH2008追加 黒カード 平野　恵一(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

　先日（13日）甲子園でレフトフライを「ヒット」に判定した三塁・塁審が、昨日の一塁・塁審。【4回表】平野恵一が放った高いバウンドのセカンドゴロ。平野は“いつものように”（一塁ベースに）頭から飛び込み（ヘッドスライディング！）、微妙なタイミングだったが、判定は「OUT」。

　“例によって”個人的なVTR判定。HDDを再生して、コマ送りで見てみたが、殆ど「同時」。平野の伸ばした指先よりも、捕球の方が若干「速い」ように見えた。「この判定に関しては」塁審は“よく”見ていた。……プロフェッショナルな判定だった。

新井 １日遅れの“アニキお帰り弾”（デイリースポーツ）

BBH2009 黒カード 新井 貴浩(阪神)
販売元：コナミ
クチコミを見る

捕球したのに捕球してない？（13日・甲子園）

【オーナーズリーグ】松本哲也 読売ジャイアンツ ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-011
販売元：バンダイ
クチコミを見る

　延長【12回表】にジャイアンツに勝ち越されて、その時点でテレビのチャンネルを切り替え、スポーツニュースも一切見ないようにしていたのだが、和田豊コーチのBlog（虎の意地 パート３）に「それでも諦めないトリの２ラン」とあったので、慌ててHDDを見返してみたら、延長【12回裏】センターバックスクリーンに飛び込む（第10号）追撃の2ランホームラン！　（＠鳥谷敬）

「6対7」1点差まで詰め寄ったが、延長【12回表】の3失点が痛かった。どうしても（？）ジャイアンツに勝たせたい（？）審判団の妨害にもめげず、【12回裏】まで粘ったが……三塁塁審＝笠原昌春（主任）。
【9回表】レフトの藤川俊介が直接「捕球」をアピールしたのに、判定は「セーフ」（ヒット）。打球を捕球していないのに、捕球したと、そんな“狡すっからい”アピールを、入ったばかりの新人に出来るわけがないのに（！）。

これぞ球児！無死二、三塁３者ナデ斬り（デイリースポーツ）

BBH2009 SPクルーン(巨人)
販売元：コナミ
クチコミを見る

オレって先発タイプだったのか！（11日・甲子園）

【オーナーズリーグ】ブラゼル 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-073
販売元：バンダイ
クチコミを見る

　アメリカでもリリーフ専門だったのに。日本でもセットアッパーとして期待されたが、≪失格≫の烙印を押されて、ファームで先発のテストをしてみたら、これがなかなか「良くて」。そして昨日、満を持しての先発、ランディー・メッセンジャー。【6回表】まで2失点に抑えて、見事に期待に応えて見せた。

　最近、日曜日は≪負け≫続けだったタイガース。左腕ケーシー・フォッサムが試合を壊し捲っていたのだが、昨日は“ようやく”平静な気持ちで（日曜日の）試合を見ることが出来た。≪負≫の連鎖が終わりを告げ、タイガースファンに「愉しい」日曜日が戻ってきた。「7対3」快勝！　

Ｖ３０号！ブラで首位“当確”（デイリースポーツ）

【オーナーズリーグ】城島健司 阪神タイガース スーパースター 《2010 OWNERS DRAFT 02》ol02-037
販売元：バンダイ
クチコミを見る