5回表まで「0対0」。5回裏1アウトから均衡を破ったのは、代打・陽川(打率.098)。左中間スタンドに第3号ソロホームラン❗️ 陽川も中谷もホームランの軌道が美しい。だから、誰もが、この二人に期待してしまうが、期待に応えられないまま、同じようなシーズンが続いている。来シーズンは「違う」ユニフォームを着ている可能性だって、あったが、この一発で首の皮が繋がったかもしれない。
阪神陽川、代打先制弾 矢野監督ゴリラポーズで祝福(日刊スポーツ)
6回裏の1アウト満塁では、6番・髙山俊(打率.265)が左腕投手からセンター前に2点タイムリーヒット❗️ 左腕が先発する日にスタメンを外れることに合理性がないことを本人が証明している。黄金の手袋、、黄金のレガース、、髙山に復調の兆し。“六大学の安打製造機”が甦ってきた。
阪神・高山が貴重な中前適時打 ベンチへ拳を突き上げる(SANSPO.COM)