久保を開幕投手に！（24日・Yahoo!ドーム）

白戸家のお父さんのヒミツ ソフトバンク家族CMのファンブック!
著者：お父さん研究会
販売元：ソフトバンククリエイティブ
発売日：2008-09-27
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「開幕投手」の「エース」安藤優也が（オープン戦）2試合連続KOされ、ベテラン（40歳）左腕の下柳剛は（オフの）右膝の手術で出遅れ、若い左腕の岩田稔は『WBC』に搾取され、調整不足。タイガースの先発投手陣は、≪壊滅的≫状況だったが、そんな中、現れたのが（千葉ロッテマリーンズから移籍の）久保康友。

　24日の福岡ソフトバンクホークス戦に先発して、5イニングスを（7奪三振）零封！　開幕先発ローテーション争いに食い込んできた。内外角にシュート、スライダーを散りばめ、決め球はフォーク。【4回裏】には5番・小久保裕紀から速球(146㎞）で空振り三振を奪った。
　ピッチング・フォームも（やや）変則だし、打者はタイミングが取りずらそう。タイガースに今まで居なかったタイプのピッチャーだ。背番号は（トレードの交換相手の橋本健太郎が着けていた）「34」だが、勿体ないと思った。背番号「18」を挙げてもいい、とさえ思った。

能見 ６回９Ｋ！開幕ローテ奪取（デイリースポーツ）

知られざる通信戦争の真実―NTT、ソフトバンクの暗闘
著者：日経コミュニケーション編集
販売元：日経BP社
発売日：2003-12-12
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石川、先発ローテに前進！（22日・広島）

Forever広島市民球場―51年の歴史に「ありがとう」そして「さようなら」 (B・B MOOK 582 スポーツシリーズ NO. 455)
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2008-11
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　序盤で「3対0」リードして、今日は「勝てる」と思ったのに、（5回を無失点の）先発の石川俊介が【6回裏】に捕まって、嶋重宣に3ランを喰らって（3対3）同点。まっこのホームランはレフトスタンド最前列、狭い広島市民球場（旧）独特のホームランなので。今年から開場する「新」球場なら、レフトフライで（3アウト）チェンジだった。

　これでタイガースの先発ローテーションは、≪不調≫ながら（一応）安藤優也で≪開幕≫し、好調の左腕・能見篤史に第2戦（4日）を任せ（？）この石川を（恐らく）第3戦（5日）に抜擢（!?）。故障（右膝手術）で出遅れている下柳剛と、【WBC】で（出番が無くて）調整遅れの岩田稔と、≪復活≫を懸ける（途上の）福原忍を加え、6人は（ほぼ）確定しそうだ。……出遅れている3人（安藤、下柳、岩田）が復調すれば、の話だが。

鳥谷 虎キラーマエケンから２安打２打点（デイリースポーツ）

ありがとう!栄光の広島市民球場 (洋泉社MOOK) (洋泉社MOOK)
販売元：洋泉社
発売日：2008-09-08
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能見、先発ローテに名乗り！（15日・スカイマーク）

左腕の誇り 江夏豊自伝
著者：江夏 豊
販売元：草思社
発売日：2001-03
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　ベテランの下柳剛（40歳）がいて、若い岩田稔（25歳）がいて。もう一人、先発ローテーションに左腕がいれば、いいなっと思っていたが、そこに能見篤史（29歳）が加われば≪心強い≫。15日のオープン戦（スカイマーク）読売ジャイアンツ戦で、3イニングス（1安打4奪三振）無失点の好投！　

「ポスト井川」の有力候補の一人だったが、伸び悩んで（年々イニングスが減って）、タイガースも井川慶（ニューヨーク・ヤンキース）の欠損を埋められずに、ここ3年間≪優勝≫を逃してきた。
　能見の≪ブレイク≫が完成すれば、（4年ぶりの）≪優勝≫に手が届く。そうか4年ぶりになるのか……（それにしても、鳥谷のソックス姿は以外に似合ってる）

鳥谷“甲子園打法”完成！左翼へ一発（デイリースポーツ）

月刊 タイガース 2006年 11月号 [雑誌]
販売元：かんそく
発売日：2006-11-01
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安藤≪炎上≫5失点…大丈夫か？（14日・スカイマーク）

江夏豊の超野球学―エースになるための条件
著者：江夏 豊
販売元：ベースボールマガジン社
発売日：2004-04
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「開幕投手」（決定）なのに、安藤優也……5イニングスを投げて、9安打を浴びて、4失点…キャンプの疲れが（この時期）偶々出ただけと思いたいが、そうでもないらしい。

　昨シーズン13勝に終わった安藤。「真のエース」目指して、今年のキャンプから足の歩幅を広くして、全球セットポジションで投げる、マイナーチェンジを敢行。
　全ては（13勝からの）上積み、周囲（監督＆コーチ、選手＆ファン）から「エース」と認めてもらうためだったが、もし失敗に終わったら、13勝から下げ止まってしまうかもしれない。安藤の≪危険な賭け≫は成功するか、失敗に終わるか……

新井よ焦るな！真弓監督“怒”完治厳命（デイリースポーツ）

新装版 猛虎は死なず
著者：真弓 明信
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2009-02-16
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やっぱ25番は怪我する番号だからなあ～（＠山本和行）

Sports CARD MAGAZINE (スポーツカード・マガジン) 2008年 07月号 [雑誌]
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2008-05-27
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　タイガースの背番号「25」は怪我（故障）する番号だから……旧くは山本和行さん（投手）。優勝した1985年に（前半戦）活躍しながら（シーズン途中に）アキレス腱を≪断裂≫した。

　広島東洋カープ時代には、殆ど怪我（故障）が無かったのに、FAでタイガースに移籍した途端、怪我ばかりの人生、新井貴浩。「こだわり」を棄てて、背番号を変えた方がいいかもしれない。
　新井が開幕≪絶望≫となったことで、タイガースはまた、昨シーズン（2008年）の『北京五輪』後と「同じ」状況になった。あの時も新井の「代役」として、今岡誠の≪復活≫が期待されたが、見事に≪不発≫に終わった。今年はどうか？　今年こそ……!?　

「ライヴァル」中日ドラゴンズからエース（川上憲伸）と主砲（タイロン・ウッズ）が去り、「宿敵」読売ジャイアンツからもエース（上原浩治）が消えた。リーグ優勝の≪大本命≫だったのに、その座から転がり落ちそうな阪神タイガース。……せっかく“カーネルおじさん”は救出されたのに。

好投の玉置 右ヒジに張りで緊急降板（デイリースポーツ）

北京オリンピック 栄光への道 ソフトボール日本代表 [DVD]
著者：スポーツ
販売元：ビクターエンタテインメント
発売日：2009-01-28
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ガッカリだヨ、上園（7日・スカイマーク）

月刊 タイガース 2007年 12月号 [雑誌]
販売元：かんそく
発売日：2007-12-01
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　昨日（7日）先発した上園啓史が4回（7安打を浴びて）4失点。初回にいきなり四球連発で塁を埋め、その後、3連打を浴びて、3失点。志願したののだろうか、【4回裏】のマウンドにも上がったが、（連打で）追加点を許す寸前だった。これで先発ローテーション候補から脱落か……
　前日（6日）の石川俊介に続いて、若手がだらしないタイガース。頼りにすべきは、移籍の久保康友か……

　そういえば、CS【sky-A】の解説者、岡田彰布前監督は「（今のは）狩野が悪い」と言っていた。キャッチャーの狩野恵輔の配球（インサイドワーク）にも問題があったようだ。次回は（成長株の）岡崎太一（その久保と元チームメイト！）か、「正捕手」の矢野輝弘と（バッテリーを）組ませたい。それで結果が出なければ、先発ローテどころか、開幕一軍も厳しくなるだろう。
　それにしても、岡田前監督。「ここは代走、上本」だとか、未だに采配を振るっている感覚が抜けないようだ。前監督の解説は面白い。今シーズンの（CS）タイガース中継の楽しみの一つだ。
　
白仁田、シ烈ローテ争い踏みとどまった（デイリースポーツ）

月刊 タイガース 2007年 09月号 [雑誌]
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見違えたゾ、福原！（2日・安芸）

月刊 タイガース 2006年 09月号 [雑誌]
販売元：かんそく
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　前回（26日）の紅白戦で滅多打ちされて……恐らく「不安」に思った球団フロントが動いて、千葉ロッテ・マリーンズの久保康友（28歳）獲得に動いたのだろうが、中3日空けた2日の紅白戦に登板して、見違えるようなピッチングをした、福原忍（2回1安打）。キャンプ中はピッチングフォームが「しっくりいかず」悩んでいたようだが、中3日で修正。往年の力強いピッチング（ストレート）が戻っていた。

　これで先発ローテーション、4番目の座は福原で決まり、という感じ。5番目を同じく好投した金村暁（2回パーフェクト）と、オープン戦（1日）で好投した杉山直久、そして6番目を（28日のオープン戦・初戦で3回0封）若手の石川俊介（2年目）と『新人王』上園啓史（3年目）で争うことになるのだろう。久保の獲得は早まった（必要なかった）か？

小嶋快投！開幕１軍あきらめん（デイリースポーツ）

プロ野球選手データ名鑑 2009 [別冊宝島] (別冊宝島)
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発売日：2009-02-18
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