先頭打者への初球（151km）が大きく外れて、不安な立ち上がり、藤浪晋太郎（防御率7.20）、今シーズン2度目の登板。カウント「3-2」からの6球目（158km）が初球同様に大きく外れて、四球。2番打者の送りバントを藤浪が一塁に悪送球して、0-OUT一三塁のピンチ。3番打者の2球目（120km）に投球動作の途中で大きくバランスを崩して、これが暴投になって、労せずして相手＝中日ドラゴンズが先制点。……これはいったい何だ？ 草野球か？
相変わらず、ギクシャクした投球フォームで投げ続けている藤浪。完全に自分のフォームを忘れてしまっているのだろう。何度も変更して、投球フォームが自分のものになっていない。他人のようなフォームで投げているから、マウンド上で躓く（こける）。……誰が藤浪をこんなにしたんだ？ 話にならない。【5回表】連続ストレートの四球で（押し出しで）2点目を失って、降板（KO）。才木浩人（19歳）と交代しろ、と思ったが、その才木も昨日のウエスタン・リーグで5回4失点か……
藤浪 制球難で２戦連続の途中降板 金本監督 次回登板「微妙」も…予定通り先発へ（デイリースポーツ）
