野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

レギュラー奪取の予感、中野(2021/04/10/横浜)

2021-04-11 08:57:00 | Yokohama Baystars


キャンプ、オープン戦の頃から、中野拓夢がレギュラーをると確信していたが、木浪の抵抗も遭って、開幕には間に合わなかったが、ようやく実現しそうだ。打率.462。木浪を上回る守備力。背番号「51」だけは『不憫』に思うが。前任者のイメージが強過ぎる。活躍して、来年は一桁の番号に変わってほしい。「51」番は「あんまり」だ。



名幸さんはよく見ていた。(9月28日・横浜)

2019-09-28 22:28:42 | Yokohama Baystars


4回表1アウト一塁二塁で(なぜか)5番(を打ち続けている)糸原の打球はファーストゴロ。今永がベースカバーに走って、タイミングは「アウト」に見えたが、一塁塁審は「セーフ」「足が離れた」のジャスチャー。審判はよく見ていた。足が全くベースに触れてなかった。一塁塁審は名幸一明(50歳)。横浜ベイスターズ(横浜大洋ホエールズ)のOBなのだが。

この直後、グラブの中のボールをグラウンド外に思いっきり投げ返した今永。明らかに苛立っている。1アウトから3番・福留に出した四球も、際どい球を2球「ボール」に判定され、マウンド上で呆然としていた。伏線はあった。(立ち上がり完璧だった)今永の感情をかき乱した、球審・深谷篤(46歳)。しかし、VTRを見れば確かに「外れていた」。良い審判に恵まれた、今日の阪神タイガース。

阪神・中谷、四回1死満塁で先制の2点打(SANSPO.COM)




好敵手、なし(9月21日・横浜)

2019-09-22 23:24:31 | Yokohama Baystars


こういう姿を、阪神タイガースの、岡田彰布監督で、見たかった。原辰徳が読売ジャイアンツに復帰するなら、こっちは岡田で行く。なぜ、そういう思考様式にならない?

たった一度の人生。原辰徳は三度も監督を任され、岡田彰布はあの一度きりで終わるのか……タイガースが奇跡的に産み出した名将をこのまま眠らせるのか……あまりにも惜しい。

「年を取ると涙腺が弱くなる」「私の中の情熱、まだ残っていた」巨人・原監督一問一答(毎日新聞)


マルテ、4度の好機に凡退(7月4日・横浜スタジアム)

2019-07-05 00:26:32 | Yokohama Baystars


4度の好機に凡退、5番マルテ。相手ベイスターズのソトロペスとの力量の差を見せつけられた。そんな予感がして、マルテの7番降格を提言したが、予感(予想)通りになった。ソラルテの到着が待たれる。ソラルテはいいぞ。

阪神V逸危険水域に突入 早くもソラルテ待望論(日刊スポーツ)


23イニング目の得点(7月3日・横浜スタジアム)

2019-07-03 23:49:03 | Yokohama Baystars


23イニングぶりの得点。連敗を「4」で脱出。打線を組み換えてくるだろう、昨日から組み換えるべきだった、組み換えるなら、上本と北條を使ってくるだろうと予想していたが、その通りになった。せっかくだから、証拠を残すために明日のスタメンを予想しておこう。blogを書く強い動機にもなる。

【スタメン】予想
DeNA-阪神(横浜)
◆ 阪神
(二)糸原
(遊)木浪
(右)糸井
(三)大山
(左)髙山
(捕)梅野
(一)マルテ
(中)近本
(投)メッセンジャー

阪神島本3シーズンぶり勝利、快投で劇勝呼んだ(日刊スポーツ)


ベイスターズのプロテクト28名を予想してみた。

2017-12-10 12:21:10 | Yokohama Baystars


【投手】石田 井納 山崎 今永 熊原 濱口 飯塚 三上 田中健 砂田(10人)
【捕手】戸柱 高城 嶺井(3人)
【内野手】倉本 白崎 石川 松尾 柴田 山下 佐野 宮崎 後藤(9人)
【外野手】桑原 梶谷 荒波 筒香 乙坂 細川(6人)

 何も考えず、指折り数えていったら、26人だった。残り2人を加えて、28人。横浜DeNAベイスターズのプロテクト選手28名を予想してみた。ここから漏れた選手は……ベテランの加賀、三島、須田、若手の福地、平田……阪神タイガースが2015年のドラフトで欲しがった熊原健人(24歳)が漏れていれば、だと思うが。

阪神に大和の人的補償名簿届く「慎重にやっていく」(日刊スポーツ)


途切れた、名ショートの系譜(12月4日・横浜)

2017-12-10 10:38:38 | Yokohama Baystars


 昨シーズンまでは鳥谷敬(36歳)のに阻まれ……二塁手に回ったり、外野手に転じて、2014年には(外野手で)ゴールデングラブ賞を受賞した大和(30歳)。今シーズンは鳥谷が三塁手にコンバートされ、遂にショート・ストップのレギュラーの座を手にしたのに……なぜFA(フリーエージェント)権を行使して他球団に移籍するのか、理解不能。よっぽど環境に不満があったとしか思えない。

 阪神タイガースのショートの系譜……吉田義男(1953~1969)、平田勝男(1982~1994)、久慈照嘉(1992~1997)、そして鳥谷……は大和だと思っていたのに……伝統が途切れようとしている。次のショートの候補、糸原健斗(25歳)は高校時代は二塁手、大学、社会人では三塁手だったし。北條史也(23歳)の守備は正視に耐えられない(?)し。果たして、植田海(21歳)の急成長はあるか? 

虎に激震!大和DeNA移籍決断、金額より環境優先(日刊スポーツ)


今季初登板の石崎!(8月11日・横浜スタジアム)

2017-08-13 09:36:18 | Yokohama Baystars


 毎年(ルーキーイヤーを除いて)セットアッパーとして期待されながら、毎年、期待を切り続けている、石崎剛(2014年ドラフト2位)。今シーズンもウエスタン・リーグで防御率3.77(平凡な数字)。このまま二軍にんだままなのかと思ったら、8月9日に(今シーズン初)一軍登録され、金曜日(11日)の横浜DeNAベイスターズ戦「81」と7点リードした【9回裏】のマウンドに立った。

 久しぶりに見る石崎、背番号「30」。先頭の4番ロペス(打率.307)に初球153km! 外角低めにズバッと決めて、思わず3塁側ダッグアウトを振り返っている。いている。2球目(152km)3球目(153km)ファウル! いずれも振り遅れている。4球目(138km)5球目(132km)スライダーを続けた後、6球目(152km)を叩かれて、左中間を破るツーベース!! 最後の決め球が真ん中に入ってきた。2球スライダーを続けたから、完全に(真っ直ぐを)読まれていた。
 5番・宮崎敏郎(.340)は初球(151km)を打ってセカンドライナー! これも真ん中の甘い球だったけれども。6番打者(.213)は2球目(151km)を打ってショートゴロ。7番・梶谷隆幸(.253)は4球目(151km)で空振りを取って、カウント「2-2」から5球目(148km)で空振り三振! 梶谷から空振りをった。

 正規(しかもエース格)の先発投手を2人もいた阪神タイガースは弥縫策として、中継ぎ投手(松田遼馬)を今日(13日)から先発に回す。その中継ぎのを埋められるか、石崎。背番号「30」を毎試合のように見られる日が来るか? そのようないが込められて、授けられた番号なのだから。

岩田快投2勝目!試合前ミーティング参加メッセの魂受け取った(デイリースポーツ)