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野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

球審、市川、その位置からはタッチは見えない(8月23日・神宮)

2019-08-23 23:14:12 | Tokyo Swallows


7回裏、2番手のドリスが捕まって、1点差にされ、なお1アウト三塁で、5番バレンティンにセンターに打ち上げられ、先発、高橋遥人の3勝目は「消えたか」と思われたが、キャッチャー梅野の背中の真後ろから見ていた球審、市川貴之(13年目)。そんな所に位置していては、タッチの瞬間は見えない。ジム・エバンス審判学校では、そんなポジショニングを教えるのか? 漸くして【リクエスト】で判定は覆った。責任審判が弱々しそうに右手を縦にしていたのが、印象的だった。

阪神 今季最長タイの4連勝 高橋遥は7月7日以来となる今季3勝目(スポニチ)




雄平に打たれても、村上を抑える球児(8月8日・神宮)

2019-08-09 09:45:19 | Tokyo Swallows


左腕・山田大樹(東京ヤクルトスワローズ)を打ち倦んでいた阪神タイガース。5回裏まで「0対2」。3タテ(4連敗)の3文字がチラついたが、6回表に3点を取った。フジテレビのアナウンサーは「6回裏に阪神が逆転に成功」とアナウンスしていたが。

最後は藤川球児(防御率1.62)。先頭の雄平に147kmをライトスタンドに(第7号)叩き込まれながら、続く村上宗隆(24本塁打)を147kmで空振り三振に仕留めた球児。これぞ真骨頂。これがドリスなら、どうなっていたことか……前半戦、どれだけドリスで痛い星を落としたことか……

近本 トドメの9号2ラン!岡田彰布以来の球団新人2桁本塁打にあと1本(デイリースポーツ)












榎田をあげるから、岡本をください(8月7日・神宮)

2019-08-08 10:03:52 | Tokyo Swallows


昨日が誕生日(33歳)榎田大樹(埼玉西武ライオンズ)が先発して、5.2回を3失点。久しぶりの一軍登録で何とか試合を作った。

一方、交換相手の岡本洋介(阪神タイガース)。昨夜の東京ヤクルトスワローズ戦の7回裏から登板して、5失点。防御率8.44。こちらは昨年、掴まされた「」。

阪神早くも夏バテ気味 矢野監督悩める先発の駒不足(日刊スポーツ)




逆転負けの夜…(8月6日・神宮)

2019-08-06 22:24:18 | Tokyo Swallows


矢野「監督」はかったのかもしれない。昨年の金本「解任」の後は、岡田彰布監督の復帰を願っていた。読売ジャイアンツは、原辰徳監督の復帰を決めた。阪神タイガースも追随(呼応)すべきだった。「再建」に本気だった読売新聞。話題性が欲しかった阪神電鉄。企業の力量のが出た。

矢野監督 ソラーテ起用で「俺自身も難しくなってる部分も」遊撃・糸原への気遣いも(デイリースポーツ)






この投球を見たら、誰でも使いたくなる、福永(5月6日・神宮)

2019-05-10 13:00:25 | Tokyo Swallows


 先頭(左)打者に初球(142km)をレフト前ヒットされたが、2番打者が初球(143km)をバントで打ち上げてくれて、キャッチャーフライ。
 続く3番打者(青木宣親)への初球(147km)は外れたが、のありそうな球。2球目(148km)も威力のありそうな球で(メジャーリーグ帰りの)ハーフスイングが「スイング」に採られる。3球目スライダー(135km)。4球目(146km)何故かバントの構えでファウル。3年目の若者(24歳)に気されている元メジャーリーガー。5球目のスライダー(137km)に膝が割れて(腰砕けになって)あえなく空振り三振! 元メジャーリーガーをした背番号「40」。
 続く4番打者(山田哲人)への初球(137km)2球目(135km)スライダー。3球目(148km)ファウル! 完全な振り遅れ。4球目(138km)のスライダーで空振り三振! 的! 

 このピッチングを見たら、でも使いたくなる。福永春吾(24歳)、今シーズン登板。翌々日(8日)「5対0」とリードした【8回裏】のマウンドに上がったが……

虎党は前夜の八回5点差福永投入について意見様々「負け試合は全て監督の責任」「言うてること聞いたら納得した」(SANSPO.COM)


植田海、チームをCS敗退に誘う深追い(9月23日・神宮)

2017-09-24 11:43:43 | Tokyo Swallows


 阪神タイガースが「40」とリードした【6回裏】東京ヤクルトスワローズの攻撃。2番手の左腕・岩崎優(61試合、4勝1敗、防御率2.20)が2-OUTから8番(左)打者(奥村展征)に(あろうことか)カウント「0-2」から四球を出して、な感じ。しかし、9番の代打リベロ(打率.217、6本塁打、20打点)が初球を打ち上げてくれて、ライト方向への平凡なフライ。二塁手の植田海(21歳)が追いして、グラヴで右翼手をして、自分で捕ろうとしたが、直前になって身をめて、右翼手=糸井嘉男(36歳)が捕球どころか、グラヴではなく(あろうことか)素手の右手に打球を当てて、「4対1」。

 その糸井。【7回表】の打席で代打を送られて、退場。右手をしたたかめたようだ。少なくとも、今日の試合は(相手の先発投手が左腕ということもあり)欠場になるだろう(?)。重症ではないと思いたいが……春のキャンプの前(自主トレーニング中)から糸井の(度重なる)怪我に悩まされてきたタイガース。CS(クライマックス・シリーズ)を目前にして、また不安要素がもたげてきた。それにしても、何で上本博紀(6回表で交代)の守備固めに(ショートが本職の)植田(3年目)? ベンチ(ダッグアウト)の愚策がチーム(を窮地に陥らせている)に冷や汗をかかせている。

阪神・糸井、落球で右手負傷 金本監督「腫れがあるらしい」(SANSPO.COM)



2017年9月23日(土)対ヤクルト 神宮


ロジャース、平松政次を打ち砕く!(7月21日・神宮球場)

2017-07-22 16:10:47 | Tokyo Swallows


新外国人って最悪ですよ(笑)」「使わざるを得ないでしょう、球団が獲ってきたわけだからね。使いませんと言うわけにはいかないのが監督の辛さなんですよね」「それはまだね、数ゲームでハッキリ分かりませんがね、だいだい打ち方を見たらね、このバッター打てるか打てないか、分かりますよ」「積極性が無いしね、バットが出てこないし、それから、もう上半身しか打たないし」……放送席(CSフジテレビONE)では、阪神タイガースの新外国人選手への酷評が続いている。“カミソリ・シュート”の平松政次(69歳)。

 そのジェイソン・ロジャース(打率.143)。【4回表】の第2打席で3球目のカーヴ(125km)を捉えて、左中間スタンドに第1号2ランホームラン! 放送席では“カミソリ・シュート”が「これはもう、バッテリー、失投ですよ、配球がね」「インハイが弱いと言う話をしながら、インサイドから低めの緩いボールがね、ここはバットが出るんですよね」「あそこならバットが出る。真芯に当たったんでしょうけど、そんなに大ホームランじゃないんですけどね。まっ当たると、ここまで飛ぶんでしょうね
よく我々が言うのは、ハンガーカーヴって言うね、肩口から落ちるね。あれはもうホームランになりやすんですよ」って、“カミソリ・シュート”は言うが、【2回表】の第1打席はその“ハンガーカーヴ”でセカンドゴロに打ち取られて、2打席目、打者はその打ち取られた球をっていた(っていた)し、投手(ブキャナン)は第1打席に打ち取った球を投じてきた。……“野球音痴”? 現役時代は“カミソリ・シュート”の異名を取った男だが、放送席では一度も“カミソリ”の切れ味を見せられない哀れな男。

【6回表】の第3打席では、カウント「0-2」からの高めの釣り球(146km)を叩いて、センターバックスクリーンに飛び込む(2打席連続)第2号2ランホームラン! 「振り切ったというバッティングじゃないけど、まぁ特にそりゃ外国人は力がありますけどね」と放送席では“負け惜しみ”が全開になっている。「ロジャースのバッティングがいいんでしょうけど、これはブキャナンの力が無かったですね」と投手の力不足のせいにされている。いい加減な解説者だ。だから、監督・コーチの声が一度も掛からない。

【初ヒーローインタビュー一問一答】阪神・ロジャース「気持ちが高ぶりました」(SANSPO.COM)


岩崎、粘りの投球で継投!(5月21日・神宮球場)

2017-05-22 11:26:47 | Tokyo Swallows


 3連敗中の阪神タイガース。4連勝中の東京ヤクルトスワローズ。【7回表】に「54」タイガースが逆転して、迎えた【7回裏】スワローズの攻撃。マウンドには3番手、左腕の岩崎優(防御率1.62)。1-OUT後(2番打者にストレートの)四球を出して、な感じ。3番打者を何とか(カウント「3-2」から)ファーストフライに打ち取って、2-OUT。
 4番打者(雄平)にもカウント「3-2」になって、苦しい投球。歩かせたら、次は【2回裏】に先制の2ランホームランを放っている5番打者(バレンティン)。6球目(141km)7球目(141km)8球目(142km)9球目(139km)ファウル! 変化球が「あるかもしれない」と待っている打者に強気の真っ直ぐ勝負! そして10球目ににスライダーを投じて、空振り三振! 岩崎の価値ある投球。

阪神D2・小野、4失点ホロ苦デビューも金本監督「次もいく」(SANSPO.COM)


6打数0安打の1番打者、レフト前の二塁打でチャンスを作る!(5月3日・神宮球場)

2017-05-04 19:58:34 | Tokyo Swallows


 前夜(5月2日)な負け方をした阪神タイガース。昨日(3日)も東京ヤクルトスワローズ先発の山中浩史(31歳=熊本・必由館高)に【5回表】まで「0」に抑え込まれ、【6回表】の攻撃の前、ダッグアウトの前で円陣を組んだタイガース。先頭打者は(この試合に抜擢された)1番(一塁手)荒木郁也(29歳)。ここまで開幕してから6打数0安打(打率.000)。

 山中にカウント「2-2」に追い込まれたが、5球目(119km)を流し打って(追っ付けて)レフト前ヒット! レフト(左翼手)のバレンティン(32歳)が打球を“お手玉”している最中に荒木が俊足を飛ばして、二塁をれて0-OUT二塁のチャンス・メーク! 
 2番・上本博紀(30歳)はカウント「2-1」から4球目(119km)を(投手前に)送りバント! 山中が素早く三塁に送球したが、三塁は「セーフ」で野選(フィルダース・チョイス)! 荒木のだからこそ「セーフ」になった。

 この後、3番・糸井嘉男(35歳)が2球目(120km)を打って、高いバウンドの一塁ゴロ! これが内野安打になって、内野安打にならなくても、荒木が三塁から生還して「1対1」同点に追いついたタイガース。2-OUT後、6番・鳥谷敬(35歳)が5球目(108km)をセンター前に弾き返して、勝ち越したタイガース。先発の左腕・岩貞祐太(25歳=熊本・必由館高)の2勝目が引き寄せられた。

阪神・金本監督決断! D6位・福永が7日広島戦でデビューへ(デイリースポーツ)


これがファーム二冠王の実力だ!(15日・甲子園)

2016-09-17 09:19:16 | Tokyo Swallows
BBM2016阪神タイガース■レギュラーカード■T53/陽川尚将 ≪ベースボールカード≫BBM2016阪神タイガース■レギュラーカード■T53/陽川尚将 ≪ベースボールカード≫
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 曜日の横浜DeNAベイスターズ戦。「32」(阪神タイガースが)1点リードの【4回裏】0-OUT一塁で打席に入った(昇格スタメン)7番・陽川尚将(打率.153)が初球(ど真ん中)の甘い球(138km)を見逃し、カウント「1-2」からの4球目の変化球(フォークボール)に手を出して、ぜるようなバッティングでピッチャーゴロ! さすがファーム(ウエスタン・リーグ)の二冠王(本塁打&打点)。

35」逆転されて迎えた【6回裏】1-OUT一塁で打席に入った陽川。今度は初球(フォーク)を空振りして、2球目ボール(138km)の後、3球目(フォーク)を捉えて、センターバックスクリーンに飛び込む(第2号)同点2ランホームラン! さすがウエスタン・リーグの二冠王。投手(石田健大)は(前の打席で)打ち取った球で勝負し、打者は打ち取られた球(フォーク)を狙っていた。

 しかし【7回表】1-OUT一塁で(ベイスターズの)2番打者(関根大気)が打ち上げたファウルフライを落球したのは、ファームの二冠王。その直後に2番打者に右中間を破られ(三塁打)勝ち越し点を許した先発ランディ・メッセンジャー。その直前には、際どい球を「ボール」に判定されて、2-OUT目(見逃し三振)を取り損ねたメッセンジャー。
 曜日の球審、良川昌美(28年目)。私の敬愛するジャーナリスト、有本香さんのお友達なので、悪くは言いたくないが、結果的に審判の判定が勝敗を分けた。ストライク&ボールの不可解な判定は(この試合)これ1球だけではない……人格と(審判としての)能力は相反する。

虎・陽川、昇格即一発も…邪飛ポロリに反省「ピッチャーに申し訳ない」(SANSPO.COM)

リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダリベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ
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