せっかく石井一久(メッツ)が好投、ロジャー・クレメンス(ヒューストン・アストロズ)と投げ合って、「0対0」。7イニングス2安打5奪三振、最高のピッチングを見せたのに、ノーテレビ。衛星もスカパー!もノーチェックだった。スターター(先発投手)の予定に合わせて、放送予定を組み立てるのは難しいことだが……野手の試合を毎日、放送して、当たりか外れか、一喜一憂もいいが、最高のパフォーマンスをしたピッチャーの試合は見逃したくないものだ。今回は見逃した。それは痛恨……!!
石井は環境が変わって良かった。リック・ピーターソン・ピッチングコーチの指導の賜物だろう。オークランド・アスレティックスで、メジャーリーグを代表するサウスポー(左腕)バリー・ジト、マーク・マルダー(現セントルイス・カーディナルス)を指導した実績は「伊達」じゃない。石井にとって最高のピッチングコーチに巡り会った。背番号「23」が光って見える。急ごしらえで付けさせられた番号だが、このまま付け続けることになるかもしれない。
石井は環境が変わって良かった。リック・ピーターソン・ピッチングコーチの指導の賜物だろう。オークランド・アスレティックスで、メジャーリーグを代表するサウスポー(左腕)バリー・ジト、マーク・マルダー(現セントルイス・カーディナルス)を指導した実績は「伊達」じゃない。石井にとって最高のピッチングコーチに巡り会った。背番号「23」が光って見える。急ごしらえで付けさせられた番号だが、このまま付け続けることになるかもしれない。