野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

ヤンキース“逆王手”でアナハイムへ(9日・ヤンキースタジアム)

2005-10-10 20:45:23 | Post Season
 アナハイムに戻ることはない、と予想していたが、第3戦(7日)に先発(スターター)ランディー・ジョンソンが打ち込まれ、まさかの3回(0/3)5失点KO! 【4回裏】に松井秀喜の追撃のホームラン(1号)をきっかけに、4点を返し、【5回裏】に一挙逆転! 「6対5」になって、これで計算(予想)通り、と思ったのも束の間、【6回表】に2番手アーロン・スモールが捉まり、「6対7」。さらにブルペン陣がいつもの崩壊過程を見せ、「7対11」で完敗! これで「王手」を掛けられた。

 第4戦、8日が雨で中止になり、今日9日に順延になって、ニューヨーク・ヤンキースに恵みの雨と思われたが、ロスアンジェルス・エンジェルス(オブ・アナハイム)の先発予定だった左腕ジャレット・ウォッシュバーンが体調不良で先発を回避し、代わって登板したのが、第2戦で抑え込まれた右腕ジョン・ラッキー。
 ヤンキースが苦手にしている右腕に今日も抑え込まれ、「0対2」のリードを許すが、【6回裏】に“勝負師”ゲーリー・シェフィールドのタイムリーで1点を返し、【7回裏】にこちらも“勝負師”代打の切り札ルーベン・シエラが1,2塁間を抜いて、「2対2」。デレック・ジーターのサードゴロの間に1点勝ち越して、「3対2」。後はマリアーノ・リヴェラを【8回表】から投入して、ゲームセット。逆「王手」とは、このことだ。

 それにしても、ウォッシュバーンの体調不良は本当なのか、と疑う。中3日の代役ラッキーに苦しめられた。しかし、これで峠は越えた。明日(10日)決戦の先発バートロ・コローンは決して苦手なタイプではないだけに、期待が持てる。ヤンキースの先発マイク・ムッシーナにも「不安」は残るのだが……
 しかし最後に「エース」ムッシーナで負ければ、悔いも残らないだろう。ムッシーナに「もしも」のことがあれば、ランディー・ジョンソン「救援」、今度こそ、もありえるだろう。
New York Yankees