本日(10/11)通塾・訪問予定の方へ
本日営業中ですが、建物正面の道路が舗装工事中で車が入れません。歩行者は誘導員の指示に従って安全に通行できます。
ですので、本日授業で車で送迎の方はウエルストリーム専用駐車場は使用できませんので近隣のコインパーキング等(自己負担)に駐車願います。
大変お手数かと思いますが、お子様の安全第一ですのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それでは、お気をつけてお越し願います。
本日(10/11)通塾・訪問予定の方へ
本日営業中ですが、建物正面の道路が舗装工事中で車が入れません。歩行者は誘導員の指示に従って安全に通行できます。
ですので、本日授業で車で送迎の方はウエルストリーム専用駐車場は使用できませんので近隣のコインパーキング等(自己負担)に駐車願います。
大変お手数かと思いますが、お子様の安全第一ですのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
それでは、お気をつけてお越し願います。
先日普段あまり渋滞しないところで、大渋滞。前方遠くに赤色回転灯をつけた消防車が2台。ガソリンスタンドのそばで火事?いや、煙が出ていないので違うか?
そうこうするうちに車列が進み、現場付近まできました。消防車はレスキュー車でした。なんと救急車が3台も待機。交差点の真ん中に大破した軽自動車。飛散したガラスや部品。車種がまったくわからないほどつぶれています。これでは・・・・・・。つぶれた軽自動車からレスキュー隊員が懸命に乗っていた人を救助しようとしています。周囲にはたくさんの人(事故関係者ではなく野次馬?)こんな悲惨な交通事故が身近な交差点で起こるなんて・・・・。私が手伝えることもないし、事故処理や救助の邪魔になるので駐停車せずに、事故に遭われた方の御無事を祈りつつ徐行で通り過ぎました。
毎日車通勤ですので私自身も気をつけないと。自分が気をつけていても運が悪いと「もらい事故」もありえます。だからといってビクビク運転する必要はありませんが、十分に周囲の安全を確認して気を抜かずに運転しています。
ところで、車選びは外見も性能も大事ですが、安全第一で、いざというときに乗員を護ってくれる車を選んでいます。予算があまりないときは、「新車で安全性が高くない車」より、「中古車でも安全な車」を選んでいます。
ふつうめったに事故に遭わないけれど、まさかのときのために安全な車と自動車保険。
ところで、幼児は一人では塾(お教室)に来れないので、当然保護者様の送迎が必須になります。ウエルストリームには駐車場が8台分あり、車での送迎もOKとしていますので8割ほどの御父母様が車でいらっしゃいます。滅多に事故には遭わないと思いますが、「もらい事故」もありえますので、御父母様におかれましてはくれぐれも「安全第一」でお願い致します。
幼児期から小6までの子供は環境に大きく左右されます。人は良くも悪くも環境に順応するからです。
例えば、お家がいつも整理整頓され、子供部屋もいつも整頓されているとそれが当たり前の環境となり、乱雑に散らかっていると落ち着けない。だから、きれいにしたくなり、自分から掃除し、整理整頓してしまう。
しかし、お家がいつも整理されず、散らかっていて、清掃が行き届かないと、その状態が当たり前の環境となり、整理整頓どころか清掃すらしようと思わなくなります。
そして、中高生になって「自分の部屋を掃除して、整理整頓しなさい。」と言うと、「何が悪いんだ?オレはこのほうが落ちつくんだ。」と口答えするようになります。
そういうお子様が成長し、社会人になると怖いです。
上司先輩から職場の清掃や整理整頓を指示されると、「自分は担当業務をするために出勤しているのであって、清掃や整理整頓するためではない。それに、自分は清掃や整理整頓など業務の本質ではないことに価値を置いていない。だから、清掃や整理整頓はやらない。そんなことは清掃業者を雇って、やらせればいいことだ。自分が清掃するよりプロの清掃のほうがはるかに綺麗になる。」と言い返すようになります。
たしかに米国の職場ならそういう言い分も通るかもしれません。「自分が清掃すると毎日清掃で給料をもらっている職員の仕事を奪うことになるので清掃しない。」と語るホワイトカラーも米国にはいるそうです。
しかし、ここは日本です。長い歴史の中で培われた日本固有の文化があり、生活常識もそういう文化の一つなのです。日本固有の文化を子供達にも教え、身につけさせるのは私達大人の責務ではないでしょうか?
今、お家の例を挙げましたが、私立小学校も同じです。清掃が行き届かず、整理整頓がされていない学校で過ごすと、子供達はそれに慣れてしまい、乱雑で汚い環境に疑問すら抱かなくなります。そういう生徒に清掃や整理整頓を指示しても適当にしかやりません。それどころか平気の平左で汚し、散らかすようになります。こうなると悪循環です。
人生の基本を教え導く私立小学校ではそういうことも大切にし、良き環境の中で良き習慣を身につけさせるべきです。小学校に入学したら、みんなが綺麗にしているから、新1年生も自然と見習って清掃し、整理整頓するようになる。
小学生に対して、清掃や整理整頓の重要性や楽しさを集団の中で教え、導くのが小学校の大切な役割であると考えます。
これに対して「そういうのは家庭でやるしつけだ。」という意見もあります。しかし、家庭では清掃し、整理整頓しているお子様も、学校できちんと指導しないと、「自分の家は綺麗にするが、みんなで使う学校や図書館や公園は汚していい。」という公徳心の欠如した人間になります。だから、小学校でも教え導くべきなのです。
「一事が万事」と言います。清掃や整理整頓すら指導できない生徒指導力では学校の本質である学業の指導も行き届いていないと思われます。
ちなみに、
清掃や整理整頓の大切さを生徒達に力を入れて指導している私立小学校が
星野学園小学校、さとえ学園小学校、星美学園小学校、淑徳小学校、江戸川学園取手小学校です。
他の私立小学校も同様に指導していると思いますが、ここ数年私が自ら出向き、何度も確認した私立小学校がこの5校です。
逆に「校舎教室の清掃や整理整頓は学校の本質ではないので、価値を置いていない。」と公言している私立小学校もあります。そういう学校はその言葉通りで校舎全体の清掃が行き届いておらず、整理整頓もされていません。そして、生徒達の公徳心が乏しく、電車の中や駅のホームで大騒ぎをして、世間の人々に迷惑をかけているかもしれません。生徒指導力が弱いので、いじめや登校拒否まで続出しているかもしれません。そして、肝心要の学業の指導も行き届いていないかもしれません。
この意味で生徒指導力という観点からの学校選びは大切です。最愛の我が子の一生を左右するかもしれませんから。
「さとえに行くなら、ウエルストリームでしょう!」
「さとえなら、ウエルの井澤先生でしょう!」
との大変嬉しくも有り難いお言葉を毎年多数いただいております。
20年間地道にコツコツやってきた良かったです。20年前さとえ学園小学校の1期生募集時期(さとえ小開校5ヶ月前の平成14年11月)にウエルストリームは開塾しました。そこから20年、いろいろあったけれど、なんとかやってこれたのも塾生ならびにOBの御父母様、地域の皆様、取引業者様、そして、私立小学校の先生方の有形無形のご支援の賜物です。心より感謝しております。
これからの20年間はさらに内容を充実させ、いっそう飛躍し、皆様から「小学校受験指導塾のスタンダード」とまでおっしゃっていただけるよう全身全霊をあげて取り組んでいく所存です。
皆様、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
開智学園総合部(開智小学校)でもウエルストリーム生は頑張りました!
10/7(金)現在の今年度合格実績
開智学園総合部(開智小学校)
第1回入学試験 6名合格!(8名受験)
合格おめでとうございます。
よく頑張りましたね。素晴らしいです。
星野学園小学校第1回入学試験(一般入試)で不合格であった2名のうち1名も第2回入学試験(10/5実施)を受験し、結果合格をいただきました!
よって、星野学園小学校合格者がまた1名増えました。
10/6(木)現在の今年度合格実績
星野学園小学校 22名合格!(23名受験)
(*令和4年9月末までウエルストリーム大成教室の平常授業を受講した生徒だけの実績です。
講習会生やテスト生は一切含みません。尚、全合格者の氏名を事務室正面の壁に掲示して、
教職員一同でお祝いをしております。)
星野学園小学校の第1回入学試験(9/16)がコロナの外出禁止期間にあたってしまい、残念にも受験出来なかった塾生が1名おりました。
星野学園小学校に相談したところ、大変有り難いことに第1回(一般入試)を第2回(一般入試)に振り替えていただきました。
本日(10/5)第2回入試を無事受験しました。そして、さっそく本日17時に合格発表があり、無事「合格」をいただきました。
第1回を第2回に振り替えていただいた星野学園小学校の御配慮に心から感謝しております。
・・・・・・・・・
Bさん!Bさんの御父母様
星野学園小学校合格、おめでとうございます。
受験できて本当に良かったですね。一時はどうなるかと思いましたよ。
受験出来なければ合格もできませんから。
さあ、全受験校合格へ向けて、もうひとがんばりですね。
・・・・・・・・・・・
これで、ウエルストリームの今年度の
星野学園小学校の合格実績は
21名合格!(23名受験)となりました。
(*令和4年9月末までウエルストリーム大成教室の平常授業を受講した生徒だけの実績です。
講習会生やテスト生は一切含みません。尚、全合格者の氏名を事務室正面の壁に掲示して、
教職員一同でお祝いをしております。)
10/4(火)13:00、さとえ学園小学校の合格発表でした。
13:00から次々と御父母様からかかってくる電話。電話が鳴り止みません。
・・・・・・・・・
御父母様:井澤先生!さとえに合格しました。有り難うございました。ウエルの先生方のおかげです。
私:やっぱり、合格しましたね。Aさんも、本当に、よく頑張っていましたからね。試験直前は100点ばかりでしたね。
御父母様:ウエルストリームにお世話になって本当によかったです・・・・。(涙声で・・・)
私:(感動して、ちょっと涙しながら)いや~、お子様を支え続けたご家族全員のお手柄ですよ。ご家族の皆様、本当によく頑張りましたよ。素晴らしいです。
御父母様:私どもが頑張れたのも井澤先生のアドバイスがあったからです。いつも相談にのっていただき有り難うございます。感謝しています。
私:こちらこそ有り難うございます。これで全受験校合格達成ですね!選べる幸せを味わって下さいね。
ところで、さっそく今週金曜日(10/7)から入学準備講座がスタートします。笑顔のAさんにお会い出来ること、楽しみにしております。
御父母様:娘も先生に報告するのを楽しみにしています。
私:入学までの半年間は制服採寸をはじめとした入学準備も楽しいことばかりですよ。
・・・・・・・・・・
皆様ともそんな会話を電話でしました。本当に本当に有り難いものです。
10/4(火)現在の今年度合格実績
さとえ学園小学校 21名合格!(22名受験)
(*令和4年9月末までウエルストリーム大成教室の平常授業を受講した生徒だけの実績です。
講習会生やテスト生は一切含みません。尚、全合格者の氏名を事務室正面の壁に掲示して、
教職員一同でお祝いをしております。)
「みんな、よくがんばったね。すばらしいです。
いざわせんせいは みなさんをほこりにおもいます。
めっちゃ、りっぱなせいとだとおもっています。
さとえにはいるまでのはんとしかん、
もっとあたまがよくなるようがんばろう!
にゅうがくじゅんびこうざでまっています!」
10/2(日)さとえ学園小学校正門前で塾生の激励(応援)をした後、N響のコンサートに夫婦で行ってきました。
同業者から「さとえ小の入試の結果が出る前にずいぶん余裕ですね。」なんて言われそうですが、塾教師(塾代表)としてやるだけやって仕上げて送り出したので、やきもきしても始まりません。合否を決めるのはさとえ学園小学校ですから。
それに、ウエルストリームの新年度は10月です。10/3(月)からさっそく新年度の「さとえ絶対合格コース(新年長クラス)がスタートしました。ここで気持ちを切り替える必要があります。
そういう訳でコンサートに行くことにしました。
アレクサンダー・リープライヒ氏の指揮のN響コンサートは初めてです。
プレコンサートトークは聞き取りやすい英語でユーモアを交えてわかりやすく説明してくれました。ドイツ人なのでドイツ語で話すと思いきやとってもわかりやすい英語でした。これも日本人(埼玉県民)に対する気遣いなのでしょうか。世界中で活躍されている指揮者なので語学が堪能なのは当然かもしれません。人柄も「いい人」そうでした。指揮も情緒豊かな演奏を重視していると感じました。素晴らしかった。
小菅優さんの生演奏も初めて聴きましたが、演奏中の小菅さんは優しい音色では繊細に丁寧に響かせ、力強く弾くところでは別人のように大迫力で響かせていました。素晴らしい。作曲者ベートーヴェンの狙い通りです。「これがベートーヴェンのピアノ協奏曲の真髄だ!」と言わんばかりの演奏でした。
そして、NHK交響楽団、いつもながら安心して聴ける演奏です。まず破綻しないし、どの作曲家のどの曲を演奏させても世界レベル(ウイーンフィルやベルリンフィル)の演奏を生で聴けます。これも素晴らしい。今回も小菅さんのピアノに合わせ、かつ、指揮者の意図通りの情緒豊かでメリハリをつけた演奏でした。毎年のようにこの埼玉会館大ホールのN響の演奏を楽しみしていますが、今年も最高でした。
喝采、ブラボー等のお声がけはご遠慮下さいとのことで、ひたすら拍手。アンコール演奏も良かったです。コロナ前にあったコンサート終了後のCD販売も握手会もなく余韻を味わいながら退出しました。まもなく家内の誕生日ですので伊勢丹でプレゼントを購入して帰路につきました。
さとえ学園小学校の入学試験が10月1日(土):男子 10月2日(日):女子 と2日間にわたり実施されました。
もちろん、2日とも正門付近で待機し、受験生のみなさんを迎えました。
スーツにネクタイ姿で正面玄関の前に立っていると、御父母様とお子様はきっとさとえ学園小学校の先生が迎えてくれているとお思いになったと思います。
私に対して、みなさんとっても丁寧に挨拶をされるので、私がきちんとした姿勢と挨拶でお迎えしないと「玄関のそばにいたさとえの先生は礼儀知らずだ。」と誤解されると思います。誤解からさとえの先生の評判を落としてしまっては申し訳ないです。
それで、塾生の御父母様とお子様だけではなく、毎年御父母様と受験生全員にこちらから元気よく挨拶をすることにしています。ちなみに、首からウエルストリームのIDカードをぶら下げていますが、遠くからでは文字までは見えないようです。来年は「ウエルストリームの腕章」と「絶対合格!ウエルストリーム生!」という応援の旗竿が必要かも?
受付時間の9:00になると塾生が続々とやってきます。ニコニコしながら走ってきてくれるお子様、緊張のあまり顔面蒼白のお子様。目線を合わせて握手。「落ちついてお話を聞き、その通りにやろうね。そうすれば、絶対合格だよ!」「ウエルパワーとお守りパワーで合格!」いろいろ言いながらお子様の緊張をほぐしていきます。中にはお子様より御母様のほうがもっと緊張されていたりします。「大丈夫ですよ。しっかりやり遂げてきますから。」
ここまで来たら、「お子様は、やるしかない!」
そして、私は「天命を待つ」の心境で、塾生全員入場を確認し、さとえ小を後にしました。