STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ZRXプチツー

2017-09-22 20:20:43 | 炭鉄港関連
天気も良いので ショートツーリングに行こう。

目的地選び
片道 1.5時間位、知らない町。地図を見て探す。ダーツは投げない。
安平町に決定。 見所は 安平鉄道資料館 ここを折り返し地点にきめた。
第二、四金曜日は開いているようだから。

地味な目的地到着。(一度通り過ぎてしまった)
そこそこ見学者(数人)が来ていると思ったら。
NHKの取材が来る日で 資料館関係者が特に盛り上がっている様だ。

取材に対応して、特別に今日は13時より エアーでD51を動かすとのこと。
エアーで動かす? なんだ? ギター弾いてるフリのエアギター、蒸気機関車動かしているつもりの・・・?

小生は国鉄の作業服着た人に質問、 エアーで動かすとは 何ですか?
蒸気に見立てた圧搾空気で機関車を走らせる(動かす)こと。
動態保存は金が掛かるからしていないが。動態保存に匹敵する整備をしてあるので、圧縮エアーでも動く。
ほう。
コンプレッサーの音が車庫から聞こえる。

13時シャッターが開く、汽笛が 「ふぉ~お~っ」圧搾空気でも汽笛はリアル

汽笛を聞いて近所の人も窓から顔をだす。(盛ってます)

音も無く 電気自動車の様に 出てくる。

少しは空気を排出する音が聞こえる。


たまたま出くわした、広く知られていない資料館の出来事。

あれっ、近くに追分駅。 旧追分町? 早来も? 安平町の聞き覚えがないのは町名変更されたからだった。
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ブレーキディスクの付け直し

2017-09-22 17:14:06 | CB50
フロントブレーキのキックバックを誤魔化そう。

ブレーキディスクを現状より90度ずつ回転させてホイールに組み直し、一番振れ量の少ない位置を見つけ出す作業をする。
ホイール・スポーク組み立て振れ取り作業の応用で・・・

ダイヤルゲージにてディスクの振れ量を測定して・・・なんとも歯切れの悪い。

この方法ではなんとなく振れ量が見えるが、数値はホイールを回転させるとダイヤルゲージのスピンドルに押されて逃げていくのであてにならない。信頼性の低い数値しか出ないが、そこは感じニアリング判断でOK!とする。

一番ディスクが出っ張っている所を0(基準)にして

ダイヤルケ゜ージ測定子がディスクに擦れ、カラカラ当たる音を発しながら 一回転するときの振れ量を見る。


1. 現状でのディスク振れ量測定結果 約30/100mm 
2. ディスク時計回りで90度回転位置 約5/100mm チャンピオンデータ
3. ディスク180度位置 約15/100mm
4. ディスク時計回り270度回転位置 約10/100mm

2の位置に決定。そこで再度2の位置で組み付けて 振れ量を見ると 10/100mm う~む ここらで妥協かっ。

車体を復旧して、試運転した結果は、 フロントブレーキレバーから まったくキックバックを感じない。
一件落着。




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