CB125号の分解掃除実施中
昔々昭和の頃 冬の北海道では、スパイクタイヤを履いた車が走っていた。
スパイクタイヤで削られたアスファルトが雪解けとともに泥水となり、泥水が乾けは車粉と呼ばれる砂埃になった。
CB125号はそんな車粉まみれである。昭和の時代で走るのをやめた様だ。CB50JX-1号の発掘とおなじだ。
小生も覚えがある、雪解け水を浴びながらバイクに乗るとフレームまでも 泥色が付く。
あいつ「乗り始めたってよ」「まだ、ひな祭りだぜ、寒いのによ」車体には斜めのツララ。
さて、分解掃除中での発見もある。
エアクリーナーとキャブを繋ぐ黒いチューブ、左右が間違って組み立てられていた。
泥汚れの下にはL、Rとマークが書かれていた。汚れていれば見えないのだ。整備の基本は掃除だね。
それとハンドル配線を束ねる被覆が破けているので切除してたら やっちまった。
あ~あっ
電線まで切っちゃった。
分解掃除が、破損分解になった。
(こっそり半田で繋いだよ)
♪三歩すすんで 二歩さがる。
昔々昭和の頃 冬の北海道では、スパイクタイヤを履いた車が走っていた。
スパイクタイヤで削られたアスファルトが雪解けとともに泥水となり、泥水が乾けは車粉と呼ばれる砂埃になった。
CB125号はそんな車粉まみれである。昭和の時代で走るのをやめた様だ。CB50JX-1号の発掘とおなじだ。
小生も覚えがある、雪解け水を浴びながらバイクに乗るとフレームまでも 泥色が付く。
あいつ「乗り始めたってよ」「まだ、ひな祭りだぜ、寒いのによ」車体には斜めのツララ。
さて、分解掃除中での発見もある。
エアクリーナーとキャブを繋ぐ黒いチューブ、左右が間違って組み立てられていた。
泥汚れの下にはL、Rとマークが書かれていた。汚れていれば見えないのだ。整備の基本は掃除だね。
それとハンドル配線を束ねる被覆が破けているので切除してたら やっちまった。
あ~あっ
電線まで切っちゃった。
分解掃除が、破損分解になった。
(こっそり半田で繋いだよ)
♪三歩すすんで 二歩さがる。