STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

サイドカバー修理

2018-04-14 12:59:24 | CB125
風が冷たいので、風除室内での作業。
右サイドカバーは、下面が凸凹し塗装も剥げているが使える。

それに比べ左サイドカバーは下側のツメが欠損し、亀裂のところから、まくれあがる様に変形している。


そんな訳で 見た感じ左右対称なので、右サイドカバーを参考にして、左サイドカバーを修復しよう。

欠損している下側ツメ(以後ポッチ)を復元するため 右サイドカバーのポッチを型取り粘土で写し取り、プラリペアで複製を作る。
そのポッチを左サイドカバーにくっつける。

ポッチの復元完。(昨日の先行作業) 但し、下側変形で位置がズレているから このままでは使えない。

そして左サイドカバー下側変形の修正・・・・先ずは破壊。

変形の山側と谷側、そして亀裂のところに沿って切り分ける。

なんとなく 感覚で切り分けたので 変な形の切片が出来上がった。

こまかいことは気にせず、イケイケで進める。

下側ポッチの位置決めに 右サイドカバーを参考にして厚紙のロケーターを作る。

下側ボッチをまず先に正しい位置と角度に復旧する。厚紙、良い仕事してます。

下側ポッチ周りの切片をマスキングテープで貼り付け プラリペアで仮止めする。


切片のつなぎ目を本格的にプラリペアで埋めるように繋ぎつつ、樹脂を盛り上げる。 ♪わっしょい、わっしょい。♪


う~む 妥協。


見た目はともかく 使えるサイドカバーになった。

自我自賛。♪パチパチ♪


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