STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

分解掃除はつづく

2018-04-06 23:26:55 | CB125
各部の点検、エンジン下まわり
フロントスプロケットは・・・・

泥とグリスとオイルのブレンド汚れで ビックリ。
これではクラッチやシフトペダルのシャフトからオイル漏れが有っても見えない状態。

昔のバイクは まめにチェーンへ給油していたので この部位に汚れが溜まるのは普通だね、まるでアスファルトの様な泥べったり。
その泥汚れを茶碗一杯かき出して フタをする。 (作業途中で飽きた)

ジェネレーターの点検蓋を取ると、オイルが タラッ~。(汗)

不思議な光景 コイルが樹脂で固めてある。 オイルを被るからか・・・・
そもそもここに オイルが回ってきても良いものだろうか? わからない
フタをする。
エンジンオイルが入っていることが解かった。ここで確認する項目とは違うような・・・

昔々のネジ固着を発見、+頭が削れて しょうがないから -頭に削って回そう・・の痕

小生はインパクトドライバーで ゴンゴンぬるっと回した。

各点検蓋を止めている+スクリューは頭が崩れかけて固着しているもが多数。
再利用できない螺子はホームセンター螺子に交換 仮止めだ。 
頭の形や長さが特殊な螺子は純正部品を発注することにした。
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