STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

腰上整備

2023-12-13 15:42:25 | C50M
かもめカブ シリンダーヘッド
先日付けたマフラーフランジのスタッドボルトが短くて気に入らない。

長いネジの頭を切って 全ネジを作り スタッドボルトの代わりにした。

妖精登場 「 うひひっ、また壊してるな ひゃっひやっ 」

小生 「 黙れ妖精、先日付けたスタッドボルトが微妙に短いんだ 」
妖精 「 厚いマフラーガスケット使ってるからだな ひゃっひやっ 」
小生 「 こんなの お茶の子さいさいで交換だぜ 」ドヤ顔をする。
妖精 「 もどり作業しておいて ドヤ顔はないぜ ひゃっひゃっ  」ディスられる

妖精は無視して 次の作業に移る。
小さなワイヤーブラシを買ってきたので、シリンダーフィンの掃除

思ったような掃除効果は得られなかった。忘れてしまおう。
妖精 「 うひひっ 赤錆だらけのシリンダーだ 戦前のバイクか ひゃっひゃっ 」
小生 「 1966年頃のC65カブのエンジンだビンテージだ 」 
妖精 「 ボロ隠しに 耐熱黒塗料で塗装したらどうだ ひゃっひゃっ 」
助言通りに マスキングして 耐熱塗料をスプレー、

妖精 「 熱をかけないと 塗料が固まらないぞ ひゃっひゃっ 」その通りである。

午後ホエーブスに火を入れる。


小生 「 シリンダーの網焼き開始だ 」

妖精 「 うひひっ、ローストシリンダー 香ばしい 肉の油が焼ける匂いがするぞ 」
小生 「 ホントだ、美味そうな匂いだ 」
ディキャンプ遊びの装備をそのまま シリンダーの丸焼きに使ったので 以前の焼き肉の匂いが再び 立ち上がったと思われる。
火加減に気を付けて15分焼いた。焼肉の匂いは数分で消えた 残念。

冷ましてから 焼き付き具合を確認、手に着かない、OK!

妖精 「 うひひーっ、鋳鉄のシリンダー艶消し黒の仕上がり。まるで石炭ストーブのようだ 」
小生 「 中学校のコークス・ストーブ 思い出すな~ 」トホホな 仕上がりである。
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