STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジン組み立てた

2018-05-20 23:39:24 | CB125
天気もいいし、風も収まった。

エンジン組み立て開始
最初に スタッドボルトの緩み確認

2.2kg-m位で増し締め、締まっていく。何処までも回るが良いのかな・・・・? 適当なところで止めておこう。

ピストンリングコンプレッサー装着 「オーン!」


シリンダー 「オーン!」

ワークエイド 撤去。 スゲー簡単に入った。自我自賛。



次はヘッド搭載。 その前に リークテスト、

合格

ヘッド 「オーン!」
あれっ、スタッド 短い。どうした。


二本 ダメダ 潜ってる。底着きしないのか??? 確認のとき締め込み過ぎたな。

二本のスタッドを2回転半緩めて 長さを調整して 再組立。

エンジン組み立て完 タペット調整もして、

とっとと車体に乗せる。

フィールド整備、天気が良ければ あとはスピードが勝負。
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歪み取れるかな

2018-05-19 13:49:43 | CB125
好奇心でエンジン修理
本来、内燃機屋さんに出して、シリンダーヘッドの歪み取りをしてもらうものだが、
自分でできないか考える。

チャレンジ、チャレンジ
STEP.1 なんちゃってガスケットをシリンダーヘッドに書き込む

まるでガスケットがついてる様に見える、

STEP.2 シリンダー乗せて、細かく前後左右に揺する。

ヘッドとシリンダーの当たりが強いところのマーカーが剥げる。

ハゲを黒く塗り 隠す、またはズラを載せる。

ちがう、STEP.3 ハゲ周辺を砥石でひたすら磨く。

圧縮漏れ治れと願う。

雨の日が続いているので、エンジンを組み立てるのはまだまだ先だ。

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ワークエイド

2018-05-18 18:51:48 | CB125
CB125号は360度クランク、エンジンを組み立てる時には
シリンダーにピストン二個を ほぼ同時に入れなくてはならない。
そんなことは ピストンリングコンプレッサー無しではやりたくない。

そんなわけで ピストンリングコンプレッサーを作ろう。

材料は キャンプストーブのアルコール燃料空きボトル。
ポリエチレン製なので適当かと・・・。

ピストンの周長に合わせて 二個分切り取る。

使い方は ピストンリング上に巻いてタイラップで固定

いけそう、本番が楽しみ。
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シャコ

2018-05-17 19:42:44 | 旬カレンダー
スーパーの魚屋に出て来ました。

シーズン始まり始まり でもまだ高値。贅沢な肴

生ホッケもだんだん大きいのが出回ってきた。
晩御飯のおかずはホッケフライ。
写真撮る間もなく 胃袋のなかへ消えていく。
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シャシブラックで

2018-05-17 06:41:56 | CB125
小生のエンジン整備は 青空整備。
進み具合は天候に左右される。
晴れ空だけど 時々風が強くなり埃が舞い上がるので、エンジン整備は中止。

暇つぶしに 車載工具ケースの塗装
いつものシャシブラックを風が弱いときに 吹き付ける。

ぶら下げて乾燥。
立派なガレージと作業場所のある人が うらやましい。

昔は、家の中にエンジンを持ち込んでいたが 重いものを苦労して運ぶわりに 作業時間は短いのでやりたくない。
CB125号では 車体の脇でエンジン組み立て 組みあがった重いエンジンは 直ぐ車体に載せている。
そこまで作業出来る天気が 待ち遠しい。
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タンクの次はエンジンに戻る

2018-05-16 09:02:05 | CB125
サビサビタンクのサビ取りは、
二度目のサビ取り液1ℓを排出し天日干しして完了。

次の作業、エンジン再整備
とっとと エンジン下ろして、シリンダーを取り出した。

分解途中でエンジンの観察 不具合確認

やはり 左シリンダーはオイル上がりだ 既にピストンが黒い。
ピストンスカートにもオイルの焼き色がついている。

あれっ、右トップリングが黒い??? 固着???
固着では有りません、

折れてます、

もっとダメじゃん。むむむむっ ガックシ。

何処から圧縮が漏れているか、ヘッド見ても、シリンダー見ても、ガスケット観ても解からない。


なぜ 全体的に オイルっぽい
しかも、シリンダーが 簡単に外れた。ガスケットも

過去の経験上 シリンダーは固着して取れないものだが・・・・
ガスケット剥がしがイヤで シリンダー取りたくなかったのに・・・
何か変なエンジンだ 

おまけ、
車載工具ケース ドブ漬けから取り出し洗浄する。
三日間漬けたら こんな仕上がり。

写真中央のボルト 頭が赤錆なのは 液面から出ていたから(わざとやった)
キレート剤の再使用はできた 塗装されてる部品のサビ取りに使うときは 塗装を落としてから使うべきと反省。(液に塗装剥離粉が混ざる)
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タンクのさび取りのつづき

2018-05-15 19:06:21 | CB125
先週から始めた 燃料タンクのさび取り、

キレート液(サビ取り液)を抜いてみた、

給油口から見ると 思ったより綺麗な出来栄え、

でもね、タンク中に サビ粉が沈んでいる様だ

M6ナットと水入れて、シェイク&シェイク サビ粉とM6ナットを排出 そして、

再度 新しいキレート液1ℓ入れて、シェイク&放置。


CB125のサビサビ車載工具ケース。この風貌も気に入っているのだが 好奇心により、

一度使ったキレート液を 工具ケースさび取りに再利用。

このサビ取り液は繰り返し使えるらしいが、透明から黒色に変わり 力も弱まっているようだ。

ドブ色の水に ドブ漬けする。ちょっと臭う気がする。
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旬の肴はまだか

2018-05-14 20:01:36 | 旬カレンダー
GWに行けなかった朝市に行ったのだ
天候は雨、残念。

旬の、シャコやホタテやホッケやタコは・・・・見当たらない。


エイヒレ? カスベ? 見慣れぬ一夜干し発見、
でも食べ方 解からず 購入は見送った。

ここの近所に新しく道の駅が出来た、ついでに寄ってみたかったが 駐車場空き待ちの長蛇の車列を見たので、パス。


晩御飯のおかずが朝市では見つけられなかったので
行きつけの魚屋で、タコ、海老、ホタテ・・・・と刺身盛り食材を購入
晩御飯は美味しく終了。


さてさて、
晩酌の肴に、ホタテ貝焼き

手間暇かけて、じっくりと焼き上げる。

食べるは 一瞬。うまっ。
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バッフルパイプ掃除

2018-05-13 06:33:58 | CB125
ネジの固着でマフラーのバッフルパイプが取れな~いっ。左右共。


先月のマフラー掃除の時のことだ。

リターンマッチ、固着ネジを電動インパクトドライバーで回したら
+頭が一瞬で削れた。
そんな訳で、ドリルでネジ頭を飛ばして バッフルパイプを取り出す作業に移る。

当然煤だらけ、しかも左はウェッティ!

灯油とブラシで煤掃除、

思った以上綺麗になった。

残ったスクリューの軸をまたまたドリルで飛ばす。ネジ山を削ってはならない。

切粉を掃除して タップでネジ山さらって ついでにマフラー内部に残ったカーボンカスを排出する。

バッフルパイプをネジ止めすれば掃除完。

めでたし、めでたし。


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CB125エンジン不調

2018-05-12 11:10:57 | CB125
CB125号 エンジン不調 原因を考えてみる


これまでのエンジン整備で、
本車両が休眠保管される 直前の不調エンジンを再現できたと思う。
(上手く治せない負け惜しみではない)

不具合と主原因のまとめ
a.エンジンヘッドの歪み=圧縮漏れ
b.左シリンダーオイル上がり=磨耗
c.キャブレター同調とセッティング不良
d.タコメーターケーブル取り付け口オイル漏れ大

2番4番5番シリンダーヘッドナットから圧縮漏れで泡が出てくるから
ガスケット面の傷or歪みと判断した。
ブローバイ白煙は両シリンダーから抜けたものと思われる。
対処として エンジン分解 ガスケットの漏洩箇所確認 シリンダーヘッドの歪み確認 
シリンダーヘッドの歪み取りが必要と思われる。

アイドリングで左マフラーから白煙(オイル上がり)
排気マニホールドもバルブもオイル汚れが付いていたので
オイル上がりと判断

キャブレターのセッティングで左右差が大きいので再調整する

本エンジンの一番酷いオイル漏れ箇所はタコメーターケーブル取り出し口で 今も漏れている。
オイルシールの交換が必要、部品は発注済み。
冷却を妨げる程、右側エンジンヘッドフィン間をオイルと泥が塞いでいた。
オイル漏れがオーバーヒートを引き起こしシリンダーヘッドを歪めたと思われる。

公道デビューはまだまだ先だな~ 
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