STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジン組立2

2023-12-17 10:24:35 | C50M
スラストワッシャーの表裏を確認し 面取り側を回転するギア側に 面取りのない側をスナップリングの側にする

その時スナップリングの面取り側も確認

ギアの裏表も確認

ミッションギア関連の組間違いがないことを確認し、
ケース締めたら まだカウンターシャフトの回転が渋い、再度ケースを開けて確認

意図的にスラストワッシャを一枚とって ケースを閉めると 回転がスムーズ????

調子のよかったエンジンを分解掃除して 組み立てたら回転が渋い。確認しても部品の組み間違いはない。
今回の作業で交換した部品は ガスケットとノックピン
ガスケットが薄い? ノックピンが長い? ・・・・見つけた!
トランスミッション近くのノックピン穴に 新ガスケットの小さな小さな噛みこみカスがあった。OTL

それを取り除き再度 ケースを閉めたら カウンターシャフトの回転OK!

寒くなったので ここでおしまい。

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エンジン組立 開始

2023-12-16 15:18:37 | C50M
今日、明日と 降雪の天気 屋外に出たくないので
風除室でエンジン組んで 遊ぼう。
その前に、寒くて洗浄力が低くかったパーツクリーナーに代わって、灯油で再びケース洗い

妖精登場 「 うひひっ また洗ってるな ひゃっひゃっ 」
小生 「 寒い時は 灯油洗いに限るなー 油が落ちる落ちる 」
妖精 「 灯油はなかなか乾かないから 仕上げにパーツクリナーだ ひゃっひゃっ 」

小生 「 う~む たしかに パーツクリナーで仕上げるのは乾きが早い スゲーッ 」
ケース外側も綺麗


さて、油を塗りながら クランク、ミッションをケースの中へ 新品のノックピンを使う

妖精 「 うひひーっ、またクランクの向き間違ってるぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 うへっ、スプロケが見える 」
とっとと正す こちらが正解


クランクケースを閉めて カウンターシャフト回転、変速の確認
小生 「 動きが渋いなー 」

スクリュー緩めて エンジン傾けたら

小生 「 やってもうた・・・ 」新品のノックピンが滑らかに抜けるのだった
妖精 「 うっひひーっ、ケース開いて 中身が出だぞ ぶっひゃっひゃっ 」妖精は笑い転げながら どこかに飛んで行った。
小生 「 やり直しだ・・・・でも 寒くなったので もうヤメ 」(涙)

P.S ギアの裏表と スラストワッシャーの位置には十分気を付け復帰します ハイ。
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腰上整備2

2023-12-15 10:45:48 | C50M
新旧ピストンリングを見比べてたら 旧リングが減っているように思えてきた。
C65のメンテナンスマニュアルは持っていないが CB125と同じボアなので CB125のピストンリング規定値を参考に リング合口隙間を調べたら ナント、

トップリングはかろうじて合格 セカンドとオイル両リングは摩耗限界越え
はい、問答無用でNEWリングに交換決定。予備のピストンリング用意しておいてよかったな~

シリンダーのガスケット面をもう一度研磨して、

エセホーニングをして、

研磨カスを掃除して 油くれて シリンダー整備完

シリンダーヘッドは カムを外して カム山確認

異常なし

吸排気バルブも確認

吸気側異常なし
排気側バルブは カーボン付着が気になる


燃焼室掃除と バルブすり合わせを実施した。


ステムシールを新品に交換して 元通りに組みたてる 

地味な仕上がり。
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ピストンリング

2023-12-14 09:02:37 | C50M
C65エンジンのピストンリング

トップリングとセカンドリングとオイルリングの3種類が付いている。
オイルリングは明らかに形が違うので ほかのリングと間違うことがない。
ところが 小生はトップリングとセカンドリングを間違えたり 裏表を間違えたり、過去に色々しでかしている。

さて、これらのピストンリング、1本に刻印が無い。消えてしまったとかも考えられるが・・・・超硬い材料なので それはないな

リングの断面形(バレル)を見ても 裏表は無さそう。外した位置はトップリングだ

C65の新品未使用のピストンリングをもってきて 新旧これらリングで勉強する。


ここで、トップリングとセカンドリングの識別は・・・・・たしか・記憶では・・・
シリンダーとの接触面が輝いているのがトップリング

未使用リングを例にすると 左側のリングは輝きが違うのがわかる。中古リングはセカンドリングもシリンダー壁で磨かれて輝いてくるので識別しづらいが それでもトップリングは輝いて見える。

つづいてはセカンドリング、まずはリングの裏表(上下)を識別する。刻印のある方が上面(燃焼室)側 写真は新リング


このセカンドリングは断面の形に特徴がある。

写真は旧リング シリンダー壁側角がアンダーカット加工されている。

今まで勘違いしていたのだが シリンダーとピストンが擦れてシリンダーが摩耗するのではなく、ピストンリングとシリンダーが擦れて シリンダーが摩耗する。ピストンはスカート部が若干摩耗する程度だ。損耗を気にしなくてはならないのはリングの方だったりする。
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腰上整備

2023-12-13 15:42:25 | C50M
かもめカブ シリンダーヘッド
先日付けたマフラーフランジのスタッドボルトが短くて気に入らない。

長いネジの頭を切って 全ネジを作り スタッドボルトの代わりにした。

妖精登場 「 うひひっ、また壊してるな ひゃっひやっ 」

小生 「 黙れ妖精、先日付けたスタッドボルトが微妙に短いんだ 」
妖精 「 厚いマフラーガスケット使ってるからだな ひゃっひやっ 」
小生 「 こんなの お茶の子さいさいで交換だぜ 」ドヤ顔をする。
妖精 「 もどり作業しておいて ドヤ顔はないぜ ひゃっひゃっ  」ディスられる

妖精は無視して 次の作業に移る。
小さなワイヤーブラシを買ってきたので、シリンダーフィンの掃除

思ったような掃除効果は得られなかった。忘れてしまおう。
妖精 「 うひひっ 赤錆だらけのシリンダーだ 戦前のバイクか ひゃっひゃっ 」
小生 「 1966年頃のC65カブのエンジンだビンテージだ 」 
妖精 「 ボロ隠しに 耐熱黒塗料で塗装したらどうだ ひゃっひゃっ 」
助言通りに マスキングして 耐熱塗料をスプレー、

妖精 「 熱をかけないと 塗料が固まらないぞ ひゃっひゃっ 」その通りである。

午後ホエーブスに火を入れる。


小生 「 シリンダーの網焼き開始だ 」

妖精 「 うひひっ、ローストシリンダー 香ばしい 肉の油が焼ける匂いがするぞ 」
小生 「 ホントだ、美味そうな匂いだ 」
ディキャンプ遊びの装備をそのまま シリンダーの丸焼きに使ったので 以前の焼き肉の匂いが再び 立ち上がったと思われる。
火加減に気を付けて15分焼いた。焼肉の匂いは数分で消えた 残念。

冷ましてから 焼き付き具合を確認、手に着かない、OK!

妖精 「 うひひーっ、鋳鉄のシリンダー艶消し黒の仕上がり。まるで石炭ストーブのようだ 」
小生 「 中学校のコークス・ストーブ 思い出すな~ 」トホホな 仕上がりである。
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ピストン掃除

2023-12-12 12:06:45 | C50M
585km走ったかもめカブ号ピストン クラウンにカーボン汚れが付いている。


ケミカルとワイヤーブラシでカーボン掃除

ピストンリング溝も忘れずに掃除

このピストンは C65カブのボア44mmだ、そしてそれはCB125K2の一気筒のピストンと同じである。
残念なことに CB125K3のピストンとボアは同じだがはピストンピンハイトが少々異なり 互換性が無い。
ピストンリングは C65とCB125K3とはサイズが同じようだがトップとセカンド共に15/100違う。

ここで、CB125K3エンジンの修理方針が定まらなかったが故の無駄なコレクション

写真左から STDサイズ オーバーサイズ(以下OS)0.25   OS 0.5   OS 0.75  

CB125号のエンジン修理で OSピストンとボーリングを検討し 中古を集めたが、なんだかんだ難がある。
OSピストンリングが手に入らなかったり 間違って買ったり、しているうちに
状態の良いSTDサイズのCB125B6ピストンとシリンダーが手に入り 箪笥の肥やしになった。

箪笥の肥やしが カブに使えたらいいのに 残念。
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エンジン整備 スタッドボルト他

2023-12-11 12:51:47 | C50M
ヘッドを整備してたら、
このヘッドはマフラーのスタッドボルトが欠品してたので それの代わりに六角穴付の全ネジを付けたのを思い出した。

今回は 部品取りエンジンからスタッドボルトを転用し 修理だ。

スタッドボルトを取り付けてみるもネジ穴が緩い感が・・・気にしない・気にしない。

スタッドボルトが底付きするまで締め込んで、出来上がり。

うーむ、地味な出来栄え

つづいてはシリンダーヘッドボルト 一本は手で回るほど緩んでいた

ネジロック付けて再取り付け。

そのほかのシリンダーヘッドボルトも緩み確認の増し締め、
もう一本緩んでいるのを発見。

鉄シリンダーのフィンを掃除して、ガスケット面をオイルストーンで研磨して、

鉄シリンダーの黒塗装は剝げ落ち 赤錆にかわっている。その貫禄ある景色に風情を感じる。それって変?
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エンジン整備 シリンダー他

2023-12-10 14:29:11 | C50M
かもめカブ号を4速化したときに クラッチも他のエンジンのASSYに交換した。
それから585キロ走行

既にクラッチの遠心フィルターのスラッジが目についた。
そんなわけで掃除

ホント 寒いとパーツクリーナーが役に立たない。油に水をかけているみたいだ。
スラッジをドライバーでこそげ取り それからウエスでふき取った。

つづいてはタペットクリアランスの確認、

IN , EX 共に 5/100mm  OK!

本日のメインイベント シリンダーのガスケット剥がし

シリンダーベースガスケットが まったく剥がれない。まるで接着されているかのよう。ガスケットリムーバを吹いては削るを繰り返した。その合間にピストンの焼付いたカーボンもガスケットリムーバで掃除。改めてケミカルの偉大さを感じた。

日向ぼっこしながら エンジンケースのガスケット適用面を オイルストーンで研磨

ガスケット貼り付き面に傷が所々入っているが それを剥がすとき付いたものか 元からあったのか不明だ、どちらでも磨き取るのは必須。 寒くなってきたので ここで作業はお仕舞い。
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エンジン整備 ケース洗い

2023-12-09 16:47:41 | C50M
クランクケースを洗浄し、6203ベアリングの回転を確認

滑らかOK!

つづいては 紙ガスケット剥がし

クランクケース センターのガスケットは 楽勝で剥がれた。ガスケット表面に何か塗ってあったぽい。
寒いのでオイルが固くパーツクリーナーで溶けない、スラッジはなおさらだ。ガスケット削りカスはパーツクリーナーで流れ落ちる。

ノックピンはつぶれないように内側にタップを差してから プライヤーでぐりぐり抜いた。

再利用しないので 抜き方はなんでも有り。

クランクケース右のカバーは ガスケットが頑固に張り付いていた。ガスケットを写真の状態まで剥がすのに一時間はかかっている。

オイルストーン磨きは 後日まとめて行う予定。

ガスケットが破れてる箇所が見つかった、ここがオイル漏れの原因だったかもしれない


ついでにバルブリーク確認 漏れてないOK!


寒くなったので 仮組して 後片付け。


P.S 気温が低いとオイル汚れにパーツクリーナーを吹き付けても オイルが溶けずに パーツクリーナーが流れ落ちるだけ。灯油かけてブラシで擦る方が汚れが落ちそうだ。暖房の入った作業場が欲しい。
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エンジン整備

2023-12-08 16:20:29 | C50M
本日の お題は かもめカブ号エンジンの分解点検

かもめカブの3速ミッションを4速に換装してから585km走った そのエンジンの状態やいかに。

分解前にエンジンフィンの掃除から。土埃を掻き出す。


今年6月にもらった 不動車かもめカブ、それを修理し各種ミーティングに走らせるので手一杯、細部の掃除や状態確認は手つかずのまま。それなのに エンジンは3回仕様変更の分解組立している。

エンジンを分解する度にエンジン内部を掃除していたので 内部は綺麗。少々液体ガスケットかすが見受けられる。

燃焼室の汚れは普通かな 特別異常なし。


クランクシャフト・ジェネレーター側オイルシールからのオイル漏れはない。

シフトシャフトからのオイル漏れ? それがはっきりしないけど、シール交換の予定。

コンロッド大端側のガタが 少しあるような・普通のような感じ、クランクベアリングはOK!
セル付きクジラエンジン、その珍しいクランクが逝ったら エンジンは修理不能だ。

ピストンには細かいスクラッチ傷はあるが 許容範囲だろう。なんせ超古いスーパーカブC65エンジンの腰上を転用しているので部品交換などの、贅沢は言えない。はたしてコレ何年前のピストンだろうか。

4速ミッション換装に関する異常は見受けられない。 6203ベアリングの刻印が見えないから 前々オーナーが向きを気にせず交換したかな?

都合4回このエンジンを開けているが パッキン、ガスケット、オイルシールを継続利用して組立てきた。
今回の分解点検では 仕様が定まった事だし パッキン、ガスケット、オイルシール、ショートパーツを新品に交換して組み立てる計画だ。
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