寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

大量の南瓜がなるシャラの木

2008年10月30日 21時52分44秒 | 2008年10月

 今日は妻がPTAの役員会の為、大急ぎで帰宅した。 自転車を停めていると家の中からピアノの音が聞こえてきた。 ひっくんが発表会に向けて練習しているようだ。 しかし驚いた。 楽譜を貰ってから2週間も経っていないのに、もう両手で弾いているのだ。 先週親子で猛特訓をしたとは言え、大したものです。 こうなると僕の方が問題だ。 ひっくんの歌の伴奏をやるかもしれないのだ。 僕も猛練習しなくちゃなぁ。1030

 玄関に向かうと、角のシャラの木に無数の南瓜がぶら下がっていた。 息子が数えたところ、21個あったそうだ。 妻もよく頑張って作ったものだ。 

  

 入浴後、久しぶりに子供たちに絵本を読んであげた。 『餃子 ぎゅっぎゅっ』と言う餃子を皮から作る絵本でした。 

 次は餃子の皮でも作ってみるか、息子よ! 

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おにいちゃんの後輩に決定!!

2008年10月29日 23時08分05秒 | 2008年10月

 本日、某幼稚園の来年入園希望者の抽選日。

 抽選開始を待つ間、教室で子供達は玉入れをして遊んでいたそうだ。 我が家のとわちゃんは思いっきりがよく、ボールを投げるのはかなり上手い。 この時も力一杯玉を投げていたそうだが、悲しい事に上に向かって投げる事がまだ出来ない

 全力で水平に投げる全力で前方のお友達に投げる全力でお友達に当てる 

 幸いお友達を泣かせることも無く、楽しく遊んでいたらしいよ。    1029

     

 さて、本題の抽選。 少々定員割れだった為、結局抽選無しで入園決定!!

 晴れて娘は、お兄ちゃんの後輩に決定!! 

 様子を聞くと来年入園児の中には、ひっくんの同級生の弟・妹さん達がいる。 また親父仲間のお子さん達もいるそうだ。 1029_2

 1年の辛抱だったが、親父も幼稚園に復帰だぞ!!

    

 しかし、担任の先生は誰になるのだろう。 兄妹そろって一緒かな?

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asa ni CR(アサ ニ シーアール)?

2008年10月29日 23時07分06秒 | 2008年10月

 10月14日のお昼前。 1014

 人生二度目のシーウォーカーに挑戦。 サイパンと比べると、あまり海の透明度は良くなかったかな。 ヘルメットもとても重く、片手で抑えていないと外れそうであった。

10142 1014_2

 しかし、魚の色はとても派手で、ニモも来るそうです。 途中酸素の音が途切れたときは、本当に冷や汗が出たけどね。 

 

 終了後は一旦ホテルに戻り、静養組と合流後、一路セブシティを目指す。 行き先は『シューマート』。  と言っても、長野の(大麻所持で捕まった私の知人が社長だった)靴屋さんではありません。 セブ市で一番のショッピングセンターだ。 ここの2階のスポーツショップで、銃が売られているらしい。  

 エステ組と合流し(あまり変身していなかったな、そう言えば)地下のフードコートで昼食。 見渡す限りのテーブルと椅子。 それを囲むように物凄い数の店だ。 中華・日本・韓国・フィリピン料理の店が所狭しと並んでいる。 ガイドの千葉さんのオススメの店で、ライスとカラマ1014_4レス(イカフライ)、ルンピア(肉詰春巻)、イカと墨の煮付けを注文。 これで160ペソくらい。 

 

  昼食後は店内で買い物。 1階のスーパーでお土産を購入する。 日本に比べて物価はかなり安いので、買っても買っても両替したペソがなかなか減らない。 外貨への再両替所があったので見てみると ・ ・ ・ ショットガンを持った強面が鋭い眼光で警備をしている。 こ、怖い ・ ・ ・

 後でガイドさんに聞いたのだが、警備員の腰のホルスターは空っぽの場合があるそうだ。 『重いから家に置いて来た』 と言うのが大抵の理由だそうだ ・ ・ ・ 

 途中トイレに行ってみた。 個室に入ると思ったとおり便座が無い。 まぁいいやと思い周りを見渡すと、バケツも水道も無い。 

 フィリピンでは ①便座無し(勿論洋式) ②紙無し ③蛇口とその下にバケツがあり、バケツの中には手桶が浮かんでいる が一般的だそうだ。 フィリピンの方から見ると、水で洗わず紙で拭くと言う習慣は、かなり不潔なのだ。 確かに手が汚れた時って、紙で拭くよりも水で洗うもんな。 言ってみりゃぁ、『完全手動式自前ウォシュレット』といったところか。 そう言っても紙を使う方もいるらしいが、ベトナム同様下水管が細いので勿論流してはいけない。 脇にある籠に入れていくのだ。 

 とりあえず我慢した。

 買い物を終え、集合時間まで余裕があったので、数名でモール内のスターバックスに入った。 ここも勿論入り口にはショットガンを持った警備員。 注文後トイレに行く。 レジで 『アサ ニ シーアール(トイレはどこですか)?』 と尋ねると、満面の笑みで指差してくれた。

 流石世界のスタバ。 紙がある。 勿論便座もある。 安心して事を済ませた後、ペーパーを取ろうとすると ・ ・ ・ 先程は気付かなかった。 腕が平均より長いこの僕が、思いっきり腕を伸ばしても届かない。 どう見ても30cm以上は離れている。 セブアノはみな身長210cmか? 何とか腰を浮かせて到達。 使用後はやはり脇の籠へ  ・ ・ ・

 店を出ると、装甲車が入り口に停まった。 中からショットガンを持った男性が2名降りてきた。 現金輸送車だ。 しかし、朝から15時半までで、一体何本のショットガンを見かけたのだろうか? 

 カルチャーショックを味あわされっ放しのシューマートを後にし、一路道教寺院に向かった。 

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Hinapon ko(ヒナポン コ)!!!!!

2008年10月27日 22時51分57秒 | 2008年10月

 10月14日。 セブ島3日目の朝。 集合時間は9時だというのに、6時前からビーチへ出てみた。 昨日よりは言い馴れた『マーヨン ブンタグ』を連発しながら、桟橋に向かうとプライベートビーチの外側から 『 ? ? ? ? ? 』 と泳ぎながらポン引き青年が声をかけてきた。 しかし、よく韓国の方に間違われるなぁ。 1014_3

 新婚旅行の時も 『タバコの火を貸してもらえますか?』 『あ、いいですよ、どうぞどうぞ』 『韓国人ですか?』 『いえ、信州人です』  ・ ・ ・ 日本語で返事をしているにも関らず、間違われた。1014_2

 ポン引き兄ちゃんに 『おはようございます!』 と大声で返すと 『すみません、日本人ですか? 私〇〇(忘れた)です。船を持っています。 アイランドホッピング行きませんか、とても安いよ!』 と予想通りポン引きしてきた。 『Hinapon ko(俺は日本人だ)!!』 と答え、予定ビッシリと明日帰国を伝えると、とても寂しそうに泳いでいってしまった。 

 さて、3日目のイベント。 総勢7名で射撃&シーウォーカー。 (残りの3名はエステで変身、2名はホテルで静養)

 ベトナムで射撃をして以来、もう二度と引鉄を引かないと誓ったのだが、日本人向けホットペーパー『セブポット』でたまたま 『次元モデル入荷しました』 のチラシを見つけて以来ず~っと心待ちにしていたのだ。 ちなみにどの銃でも10発1,500ペソ也。

 初めて見たS&W  M19は思ったほど大きくなかったが、握ってみるとかなり重い。 これが次元大介のコンバットマグナムか! これが映画『ガントレット』で僕の大好きな俳優イーストウッドが演じるベン・ショックリー刑事のコンバットマグナムか!!(ガントレットはステンレスのM66だけど)と思うと鳥肌が立ってきた。 

 撃鉄を起こし、照準を合わせつつ 『ファイアー』 の指導官の掛声で引鉄を引く。 耳宛をしていても物凄くやかましい。 パーンでな無く『ゴォォォォォン』 と、正に映画の音だ。

10142

  腹の底まで響く轟音と共に遥か先のターゲットが ・ ・ ・ 揺れない? 357マグナム弾の反動で、両腕が上に浮いてしまうからか? 撃っても撃っても的が揺れない? 結局10発撃ち尽くした。 やはりターゲットは全く揺れない?? 1発も当たらなかったのかとガッカリしていると、的が引き寄せられてきた。 見ると8発命中していた。 それも結構内側に命中している。 38口径と違いマグナム弾は火薬量が多く威力が高いので、当たっても高速で貫通しターゲットが揺れないそうだ。 物凄い反動だった、確かに。 

 一番真っ先に撃たされたので、同僚たちの射撃を後ろから眺めていると、耳元を何か熱い物体がかすめた。 同僚が撃っているのは自動式拳銃。 確かベレッタかワルサーだったはず。 良~く見ると発射後のカラ薬莢が景気良く跳んで来ていたのだった。 僕を含め数名が跳んで来る薬莢から逃げ回っていた1014_4

 M19を満喫し、射撃場を後にした。 移動の車中、今度こそもう引鉄には指をかけないでおこうと誓った。

     

 ここフィリピンではショッピングセンター内のスポーツショップで、ハンドガンもライフルも許可証さえあれば簡単に入手できるそうだ。 ナイキやアディダスのシューズの横で、何の違和感も無く銃が販売されている。 事実、ほとんどのコンビニや雑貨店の入り口には銃を持った警備員がいて、街中を装甲車が走り回っている。 特に外貨への再両替所はショットガンを持った警備員が目を光らせている。 日本では銃などいらないが、銃が必要な国もあるということか。 身を守る為とは言え、銃が必要な社会というのは、やはり嫌な気がする。 

 そんな事を考えている内に、セブ ビーチ クラブに到着した。

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息子をだました親父

2008年10月26日 23時12分54秒 | 2008年10月

 6時50分。 小学校の校庭まで、息子と一緒に自転車でサイクリング。 と言っても少年野球だけど。 その後近くの西友まで行き牛蒡を購入。 1026

 息子が給食でいつも牛蒡サラダを残すらしいので、苦手なおからと同様、何か上手い手は無いものかと考えていたのだ。 どうしたものか ・ ・ ・ 

     

 午後は久しぶりのカマーズバンドの練習だ。 トランペットを吹くのも実に3週間ぶりだった。

 相変わらず高音が出ませんなぁ   

 

 さて、練習後は夕食作りだ。1026_3

 おから25%の和風ハンバーグを作る。 生姜でおからの匂いを消し、舞茸入りの出汁ソースをかける。 牛蒡と人参のサラダはゴマドレッシングで和え、ハムで巻いてみた。

 嫌ぁ~な顔をしながらおからを食べた後『やっぱりハンバーグは美味しいなぁ』 とニッコニ顔の息子。  真相を話すと期待以上に驚いてくれました。 見事にだまされたな、息子よ。

10262_3

  さて、次は何を作って騙そうかな   

 

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