私と妻ではないです。
息子と娘がペアルック。
喧嘩もするけど
基本的には仲が良いんだよなぁ。
兄と妹で同じ模様の服装。
息子は友達から
『 抹茶ラテと抹茶カプチーノください。 』 とか
『 コーヒーショップの経営者 』 とか言われたそうだ。
ス●バじゃないぞ！と息子も反論したそうだけど。
結構ウケたそうだ。
二人ともこのＴシャツをとても気に行っている。
何を隠そう僕のもある。
妻のはサイズがなかったため地図が描かれたＴシャツ。
『 私もこのＴシャツが良かったなぁ。 』 と残念がっている。
と言ったってホーチミンまで買いに行くわけにもいかないし・・・
一生懸命頑張った息子に何かしてあげなくては。
と考えた末、夕食に焼き立てのパンをたべてもらおう！！
妻が作ったビーフシチュー。
僕が作った焼き立てのパン。
そしてなぜか母からの差し入れの
焼き鳥。
天ぷら。
ある意味混沌とした食卓でした。
でも・・・
焼き立ては相当おいしかったらしく
朝食２回分のパンがあっという間に無くなりました。
善哉善哉。
今日は先日の灯明祭りの振替休日。
そんなわけで、息子の小学校最後の参観日へ。
その前に・・・
家の前の道路に残った分厚い雪をアイスピッケルで砕くこと１時間。
汗だくになった甲斐があったか、久しぶりに道路復活。
早めの昼食を済ませ ・ ・ ・
昼食はＨａｏＨａｏ。
エースコックベトナムがベトナム国内５８％のシェアを誇る逸品。
ベトナムの袋麺は基本的に湯戻しタイプ。
どんぶりに麺を入れ、４００ｃｃの熱湯をかけて蓋して待つこと３分。
スープとオイルを入れると ・ ・ ・ この匂いと味はまさにホーチミンで食べたフォーの味に似ている。
熱湯で戻りやすいようにかなりの細麺。 まさに僕好み。
奥様にも評判でした。
いや、昼飯の話ではなくて。
合唱部のさよならコンサートがあるので早めに体育館へ。
息子小学校最後の伴奏。
信じるも難しかったけど、それなりに難しいと思われるリフレイン。
どちらも息子の小さめの手では苦労したことだろう。
音を外すところも少々あったけど、やはり聞きながら目頭が熱くなってきた。
今からこんなんでは
きっと卒業式では ・ ・ ・
午後の視察を終え一路イオンモール タンフーセラドンへ。
道中さまざまな露店が歩道をふさいで商い中。
こんなのとか
交差点も相変わらずエライ事になっている。
Ｔ字路もこんな感じ。
右折車両は基本的に一時停止しない。
大人２＋子供２で４人乗りまではＯＫ。
でも中には最後尾のお母さんが赤ちゃんを抱っこして（おぶってじゃないです）５人乗りのバイクも。
そしてスマホを操作しながらの猛者もいる ・ ・ ・
さて、１月にオープンしたばかりのベトナム初となるイオン。
入店早々に同僚と一緒に “ サン宝石 ” を探す。
娘の土産のほっぺちゃんをゲットするために店内を早歩きで探し回る。
まさかアオザイほっぺちゃんとか？ と妄想しながら探したけど見つからない。
日本語が通じるインフォーメーションに行くも、肝心のそのスタッフがいない。
すると同僚がとうとう突き止めてくれたのだ！！
しかしどこにもほっぺちゃんがいない。
おばけちゃんならいる。
店員さんに 『 エクスキューズミー ホッペチャン？ 』 と尋ねると通じない。
どうやらほっぺちゃんは置いてないみたいだ。
手ぶらで帰ると娘の信頼を損ねるのでおばけちゃんとシュシュを購入。
シュシュを選んでいる姿を見て笑う店員さん。
『 フォー マイ ドーター！！ 』 と言い訳しつつ、ついでに写真を撮らせてもらった。
外国の方が日本のイオンに買い物に来て店員の写真を撮るようなものか。
でも日本の場合、ピースはしてくれないだろうなぁ。
やはりベトナムの人は明るくて人懐っこい。
専門店ゾーンからスーパーに入るときには、鞄のすべての開閉部を結束バンドで封印される。
地元の人はロッカーに鞄を預けて入店するらしい。
そういえば２階で両腕を警備員につかまれて泣きそうな顔をしている女子高生がいた。 そう考えれば無理もないか。
開店まもなくは毎日７～８万人が１日に来店したという。
確かに品ぞろえがすごい。
流石即席麺天国。
国民一人年間平均５７食は伊達じゃない。
日本人の平均よりも１０食以上多い。
イオン見学後はお楽しみの夕食。
夕食は本格的なベトナム料理。
エビのすり身のフライや蓮の実とエビの炒め物など。
写真を撮る間もなく次々とお皿が空いていく。
ベトナム料理でお腹一杯になった後はベンタイン市場の夜店を散策。
あちこちで日本語が聞こえる。
ベトナムの人は本当に勤勉だ。
客引き （ 夜店のです ） のお姉さんが 『 コーヒか蓮茶買わない？ 』 と話しかけてきた。
数年ぶりにベトナムコーヒーを飲ませてもらう。
やはり旨い。
ついでに蓮茶も匂いをかがせてもらう。
聞けばお姉さんはガイドになりたくて日本語の学校に通っていて、武者修行の為に日本人と見ると果敢に話しかけているのだと言う。
途中同僚とはぐれた僕らの為に市場の周りを２周も一緒に探してくれた。
本当に親切な人が多い。
コンビニでビールを買い今夜も部屋飲みで２日目終了。
明日はいよいよクチ。
１０年前に怖気づいて逃げ出したアレは出来るのか？
この閉所恐怖症男に ・ ・ ・
明日は息子の小学生最後の参観日。
そして小学生最後の伴奏。
夕食後練習に励む。
そんな息子のためにお茶を淹れる。
とか言いながら、自分で飲みたいだけなんだけど。
ベトナムで買ってきた蓮茶。
茶器はもちろんバチャン焼き。
１０年前に移転前のＴＡＮＰＯＰＯと言うお店で買ったもの。
３日間このＴＡＮＰＯＰＯに通いバチャン焼きを２セット。
そして今では規制の為に購入できない黒檀の置物も購入。
今は移転してドンコイ通り付近にあるそうだ。
迷ってたどり着けなかったけど。
初めて蓮茶を飲んだ子供たち。
それほど抵抗もなかったようだ。
ただ少々苦かったみたい。
苦いというか独特の渋みがあるからかな。
息子が何やら興奮している。
明日はきっといいことあるぞ！！
でもよく見ると沈んで立っている。
なんか微妙だな。
しかし、前日になって音の間違いを江守先生に指摘されるとは ・ ・ ・
楽譜通りに直したのを聞くと、今まで間違えた音で聞きなれていたので物凄く違和感が ・ ・ ・
とにかく明日頑張れ！！
