写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

雨のなかで咲く 犀川河畔の桜

2014年04月04日 | 写真

毎週二日間担当している「しんぶん赤旗」日刊紙の早朝配達。今朝は本降りの雨のなかでの配達でしたが気温もこれまでのような雪の中での寒さに耐えながらではなくて雨に濡れながらの配達でした。
いつも配達しながら思うことは、「政党」とはどうあるべきか? ということです。「しんぶん赤旗」の日刊紙も日曜版も基本的に党員と党を支持してくださる人たちの手で購読してくださっている方たちの手元までお届けし、新聞代の集金も同じように行われ市民、国民の声を聴きその声が日本共産党の政策の基本となりその肉付けとなっています。
本来政党というものはそんな地味な活動を24時間、365日続けて国民に自らの理念を訴え国民や市民の思いが奈辺にあるかを知り問題点の解決に尽くすこと。そのことを通じて国の行く先を国民に知らせ、国民の力で国の行く先を決めていく。その水先案内人のようなものではないかと思っています。

金沢では美しい桜の花が咲き始め、私の「しんぶん赤旗」配達も犀川河畔や寺町などの寺や神社、市営グランドなど桜の名所といわれるところをめぐる様なコースになっています。今朝も雨のなかで咲き始めたそんな桜の花を楽しみながらの雨中の配達でした。
写真は犀川河畔で花をつけた見事な古木を車のライトで照らして撮った一枚です。
金沢の桜はこれから見ごろを迎えます。



写真日記 ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする