写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

サヨナラと出会いの季節 日本外交「瀕死」に

2014年04月22日 | 写真

今日はお昼に連れ合いと弁当を持って桜の名所卯辰山の「400年の杜」へ、金沢市内では少し遅く満開を迎えるところですが、さすがにほとんどの桜は散り終えてミツバツツジと新緑を楽しんできました。
ただゆっくりと探してみると自然の造形は散り花にもこんな素敵な役割を与えていました。

 
また桜の花茎も素敵なオブジェに変わっていました。ほんの一時の楽しみですが思わず見惚れていました。

[靖国と安倍首相の歴史館 日本外交「瀕死に」]
今朝私が配達した「しんぶん赤旗」の3面[とくほう・特報]の見出しです。オバマ米大統領の来日を控えたこの時期に安倍首相は靖国神社の例大祭に使う「真榊(まさかき)」を内閣総理大臣の肩書で納めたことの意味とその影響を約1ページを使って分析、詳報しています。
その中で「米国が戦後初めて疑い始めた」「側近の言動 首相の本心と思われる」「参拝した歴代首相との違いも」「元外務省高官反知性主義警告」との小見出しつきで安倍首相の特異な歴史観とムーその歴史観にもとずく外交が日本を世界から突き放す状況を創り出していることを書いています。



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