写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

春もみじ 暴走とまらぬ安倍内閣

2014年04月09日 | 写真

私の体力と気力が少し落ちているので朱色を無意識のうちに求めているのでしょうか。昨日の「朝陽の中の桜」、今日の「春もみじ」と朱色の目立つ写真が続きます。赤色は人のエネルギーを掻き立てて元気づけてくれる色だと思います。
今日の写真は「春もみじ」、楓の葉が春の一時期赤く色づく様子を「春もみじ」と呼ぶそうで、春の初めから短期間に緑色からピンク、青と次々に色を変える気があります。真っ赤に色づいていた葉があったのでカメラを向けてみました。

「朱色」といえば、能登を代表する色だとも言われています。間もなく咲きはじめる「ノトキリシマツツジ」、能登の海に落ちる「夕陽」、そして「輪島塗」の三つの朱色です。いずれも見る人を惹きこむ鮮やかで深い魅力的な朱色で能登を代表する朱色だと思います。
私も機会があればレンズを向ける被写体ですが、あの深い魅力を見る人に伝えるには力不足の感があります。

赤といえば、信号の赤色は危険を知らせて進行をストップさせてくれる大切な色ですが、いまの日本でこの赤信号が最も必要なのは安倍首相と政府・財界かもしれません。今朝の地域の日本共産党と共産党後援会の地域宣伝では「消費税増税」「原発推進」「集団自衛権容認」「TPP条約交渉」など日本の在り方を根本から国民を犠牲にして財界やアメリカの思うままにつくりかえようとする安倍内閣の暴走にストップをかけるために国民・市民は声を上げ続けようと訴えました。
本当にいまレッドカードを突きつけるべきは安倍内閣だと納得しました。




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