写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

金沢市一斉地方選挙 共産党1と4議席目指すということ

2014年04月27日 | 写真
一斉地方選挙を約一年後に控えて日本共産党は金沢市で県議会1議席と市議会4議席をめざし候補者も確定、動き始めました。


県議会では中央政府言いなりの谷本県政を支えるオール与党に対して県民の立場で活躍している共産党の佐藤まさゆきの一議席を死守すること。

市議会では現有3議席を議案提案権のある4議席に前進させるために
現職の森尾よしあき

広田みよ

新人の大桑はつえ

現職勇退の後を受けて立候補する奥野ひでなり


上記の4議席がどうしても必要です。県議会の選挙は金沢市全体を選挙区として佐藤県議会議員の二期目を目指す選挙になります。県議会選挙は一人一人の戦いであると同時にもっとも政党が前面に出る選挙となり、投票者としては個人を選ぶと同時にそれは政党を選ぶ選挙になります。おそらく佐藤まさゆきという名前は現職とは言え個人名としての認知度は全候補者の中で最も少ない、無名の候補者といっても間違いない候補者です。投票は候補者名を記名する選挙で彼の名前を記入していただくことは大変なことですが、とにかくこれからの一年で県議会に共産党の議席が必要なこと、「佐藤まさゆき」という名前を知らせていくことが活動の中心になると思います。

さらに市議会議員選挙は県議会以上に大変な選挙になります。その第一は共産党としての基礎票(好きな言葉ではありませんが)が4議席確保のためにはまだ足りないということです。私はその基礎票の足りない4議席に現段階で挑戦し獲得することは市民の暮らしを守るために大きな力になる議案提案権の確保のために共産党の責任だと思っています。
市議会選挙に対して共産党は金沢市を四つの地域に分けて、東部(広田候補)、西部(大桑候補)、南部(奥野候補)、北部(森尾候補)それぞれの地域の有権者にそれぞれの地域をカバーする責任のある候補者の支援をお願いし県議会の議席確保をお願いする難しい選挙戦に突入します。
私は四〇年以上も共産党の各種の選挙とお付き合いしてきましたが、現職2、新人2での激戦の市議選、ほとんど無名の候補の議席確保が絶対の使命の県議選、これほど困難な選挙はそうあるものではありません。
その選挙戦の先頭に立って闘う各候補者一人一人の名前を知り支援していただいて議席確保するために私にできることをこれからの一年やっていきたいと思う朝です。
ちょっといつもとは違うブログ[写真師の新カメラ日記]になりましたが、ときにはそれもいいかと思っています。
なお統一地方選挙に関しては折々にこのブログを中心に書きたいと思っています。

(佐藤県議は街頭宣伝中、市議選各候補の写真は私が記録している原発ゼロの活動の中で撮影させていただいたものを使わせていただきました)



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