写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

さえぎる雲からの夜明け 太陽のような知事を

2014年02月02日 | 写真

いま東京都知事選での人権派弁護士宇都宮けんじさんの評判がうなぎのぼりのようです。支援する人たちの働きかけで都民を大切にする政策と、これまでの宇都宮さんの市民の側に立ってなし遂げてきた業績や人となりが都民の中にひろがって行く速度がますますスピードを増しています。各種世論調査の中でも、街頭演説会の集まりにもそのことが表れています。支援団体や推薦政党などの動きも一週間後の投票日での大逆転勝利をめざし運動を強めています。
今日の「しんぶん赤旗」でも新宿駅前を埋める人、人、人、人・・・・宇都宮けんじさんと共産党新書記局長の山下さんの訴えを聞く人たちの写真が目に飛び込みます。
これまでの石原、猪瀬都政が都民の暮らしに冷たい北風ばかり吹き付けて痛めつけてきたことに比べ、宇都宮さんの政策は都民を温かく包み込む太陽のような政策を提示し福祉日本一の東京を取り戻すことを呼びかけています。

写真は昨日の夜明けの太陽です。最初は雲が広がり太陽の姿は見られないと、それこそ「冷たい風」にコートの襟に首をすくめていたのですがやがて光を遮る雲を溶かすように最初は淡い色の姿を見せ、やがて時間とともに暖かそうな真っ赤な太陽がはっきりと見えました。
昨日のブログでもお分かりの通り、まれにみる素敵な夜明けでした。東京にも一週間後には暖かい弁護士知事が実現するように私にできる支援を続けたいと思っています。



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