[ウルフムーン?]
1月16日に撮ったもっともナチュラルに現像したほぼ満月です。
一月最初の満月を「ウルフムーン」と呼ぶそうです。
一月最初の満月を「ウルフムーン」と呼ぶそうです。
なぜウルフムーンなのかネットで調べてみると
厳しい寒さの1月は、狼の食料となる多くの小動物たちが冬眠しています。
厳しい寒さの1月は、狼の食料となる多くの小動物たちが冬眠しています。
お腹を満足に満たすことが出来ない狼の遠吠えする姿を連想して『ウルフムーン』と呼ばれるようになったようです。
写真は16日22時ごろ一瞬雲間の広がった時の撮影です。
また2022年のウルフムーンは17日だとのことですが、国立天文台の暦によると「満月」は18日になっていますから正しくは前々夜に撮影した満月です。
私にはよくわからないのですが・・・、この違いがなんだかおもしろく感じています。
[すこし青く]
私にはよくわからないのですが・・・、この違いがなんだかおもしろく感じています。
[すこし青く]
ホワイトバランスを変えてみました。
[見た目に近く]
[見た目に近く]
雲の多い夜だったのでカメラと月の表面を雲が流れて黒っぽく映りました。
[少し赤く]
少し赤く映りました。
もう数十年も月を撮っていますが同じように撮っても雲の量や光量の変化などよくわからないことで全く違うものに映ってしまいます。
まあそれを面白がることのできるところが私のようなアマチュアカメラマンの良いところでしようね。
雪・雨・曇り・雷・晴れ間が一日の中で繰り返す冬の金沢、ほんのひと時に見えた夜空の月の写真四枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。