写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

白山の奥 蛇谷で見た蝶や蛾

2017年08月21日 | 写真日記
    [コムラサキ蝶]

少し天候が回復したので白山自然保護センター中宮館に車を停めてカメラ散歩。
しばらくするとガイドさんが何かを見つけて指さした先にこの写真の蝶が・・・。
名前は「コムラサキ」、羽を広げると上部が紫色に光るという美しい蝶です。
ガイドさんも今年初めての対面だというのだから珍しい蝶のようです。
じつは子供を連れた白山ニホンザルの群れを撮影しようと一時間余をかけてやってきましたが猿は姿を見せない日でした。
それでも涼しい山奥で珍しい蝶を見て撮影出来たのですから満足の一日でした。

    [ミヤマカラスアゲハ]

咲いた花を次々に巡回して吸蜜している蝶がいました。
どうも「ミヤマカラスアゲハ」のようです、ただ私は蝶に詳しいわけではないので(?)付きですが。
もしかして「カラスアゲハ」かもしれません。
今の季節としては少ない花の開花に夢中のアゲハ蝶についつい感情移入してしまいました。

    [アゲハモドキ]

ビジターセンターの壁にペタッと張り付いたようにしている姿を見て「ジャコウアゲハ」では?とレンズを向けました。
ただ羽を広げたままなのと、少し違和感があったので調べてみると・・・。
ジャコウアゲハと勘違いしたのは無理もありません、ジャコウアゲハに擬態している「アゲハモドキ」という蛾の仲間のようです。

今日は白山の山懐で見た美しい蝶や蛾の写真をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢市南部丘陵の朝

2017年08月20日 | 写真日記
    [南部丘陵の夜明け]

20数年にわたって写真での記録を続けている主要な撮影フィールドである金沢市南部の丘陵に出かけて夜明けを撮ってきました。
写真は谷の向こうの山並みから出る朝陽と朝焼けの空です。
綺麗な朝空でした。

    [朝の光が届き始めたダム湖]

金沢市民の大切な水源の一つでもある「内川ダム」の湖面に明るくなり始めた空が映り込み始めました。
まだ両岸には光が届かず湖面のみが浮かび上がる美しい瞬間です。

    [ヤマドリの親子]

日の出からしばらく経つとダム湖の岸辺の草原にも明かりが届きなにやら黒い影が灌木の下から飛び出しました。
漸く巣立った子どもと一緒に雨上がりの夜明けの草原で遊ぶヤマドリの家族です。
写真の手前の鳥はそのヤマドリの母鳥で小さく見える上部の鳥が子どもの鳥です。
長雨が続いてようやく晴れた朝、のんびり餌を探していたところに私が通りかかったようで・・・、かわいそうなことをしました。

今日は金沢市南部のダム湖周辺で見た朝の写真を3枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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白山山麓 夏の終わり

2017年08月19日 | 写真日記
    [突然の開花 夏水仙]

時間が出来たので白山山麓に夏の終わりの花などを探しに出かけました。
最近気になっているのがこの花「夏水仙」です。
何もないと思っていたところに突然茎が出て美しい花が咲くというこの花「夏水仙」。
秋を代表する花の一つ彼岸花の仲間で、別名に「リコリス」「裸百合」「傾城花」とも呼ばれるそうです。
花言葉は「深い思いやり」「あなたのために何でもします」「快い楽しさ」「悲しい思い出」
人の暮らしと深い関係があるのでしょうか、今日は庭の片隅とか畑の一隅、人の手の入った林などで見かけることが多かったように思います。
調べてみると原産地は中国、日本では自生しているものもあるようです。

    [オクラの花]

その美しさに惹かれて毎年必ずカメラを向ける花です。
野菜の花はなぜこんなに人を惹き付けるのでしょうか。
オクラは漢字で「秋葵」、英名は「okra」、つまり英名そのものの呼び名が日本では一般化しているようです。
花言葉は「恋によって身が細る」という素敵な言葉です。

    [桂並木は秋の兆し]

夏の終わり近くに白山山麓に行くと必ず立ち寄るのが鶴来町の樹木公園です。
お目当ては入口にある駐車場と広場を分ける、写真の桂並木です。
私が知る限りこの地域では一番早く黄葉を見せるがこの桂並木だからです。
まだ紅葉というには早かったようですが、はやくも黄葉の「兆し」のようなものを感じる並木でした。
9月の半ばには本格的な紅葉の姿に変わるでしょうね。

今日は白山山麓で見た夏水仙とオクラの花、桂並木の写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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平和の鐘撞き 金沢市寺町9条の会

2017年08月18日 | 写真日記
    [名鐘 少林寺梵鐘で平和を]

金沢市南部の寺町台9条の会が終戦の日の12時を期してあの戦争の犠牲者への鎮魂とともに憲法9条を守り平和を守ろうと12年前から続けている「平和の鐘撞き」が今年も開催され70人余が参加し寺町周辺の梵鐘が残る寺院の鐘を平和への願いを込めて撞いて巡りました。
写真は最初の寺院である少林禅寺で「憲法9条を守ろう!」の声と共に鐘を鳴らす女性です。
この梵鐘は延宝5年(1677年)、加賀藩5代藩主に仕えた鋳物師宮崎彦九郎義一により製作され、戦時中の供出を免れた名品で金沢市から有形文化財として指定されています。

    [寺町台9条の会 平和の鐘撞き]

降るような蝉しぐれに包まれて主催者の挨拶が始まりました。
多くの参加者が厳しい暑さを避けるために広い境内のあちらこちらの木陰で挨拶を聞いていました。
新聞やテレビ、たくさんの報道の方たちも集まり15日の夕方のニュースや16日の新聞で報道されました。
赤ちゃん・小学生~若者~お年寄りまで平和への願いがそれぞれが撞く鐘の音に込められていました。

    [鐘撞が終わって]

元金沢市議で次回市議選で共産党議席回復のためにこの地域で活躍中の奥野ひでなり氏も参加していました。
ほかの寺での鐘撞きにもと出発しようとするところを少し待ってもらって私の家族と一緒に平和のための記念写真です。

今日は少し時間が経ちましたが金沢市寺町での催し平和の鐘撞きの写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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白山ホワイトロードから相倉合掌集落へ

2017年08月17日 | 写真日記
    [姥ヶ滝 白山ホワイトロード]

長女夫婦の車で白山白川郷ホワイトロードを通って越中飛騨合掌ライン経由のドライブに連れていってもらいました。
写真はスーパー林道(この呼び名がわかりやすい)石川県側の名瀑「姥ヶ滝」です。
滝の落ち口の手前側には「親谷の湯」という天然温泉があり、はるか上の駐車場から遊歩道を下って温泉と迫力ある滝を楽しむ人たち観光客の姿が絶えません。

    [合掌の家]

白山スーパー林道の素敵な景観を楽しんだ後、世界遺産でもある岐阜の白川郷から富山の相倉へと越中・飛騨合掌ラインを走り金沢市に最も近い合掌集落「相倉」につきました。
白川郷に比べるとこじんまりした落ち着いた雰囲気の集落に茅葺きの合掌家屋がいまもしゅうみん住民の暮らしを支えています。
写真の建物は民宿をしている家屋のようで、窓から観光客の姿も見えていました。

    [日常の暮らしの見える世界遺産]

合掌造りの建物は集落の中心部に集まっていますが・・・、それだけでなく中心部から少し離れた周辺の農地の当たりにも散見されます。
写真は夏休みの集落に住む子どもたちでしょうか、虫取りに興ずる子どもの姿の向こうにも合掌造りのしっかりした家屋が農地の中に見えています。
まだまだ集落の生活そのものが残り、素朴な雰囲気に包まれたこの集落が私は大好きです。

連れ合いと一緒に素敵な時間を作ってくれた娘夫婦に感謝しながらのしばしの夏の旅でした。

今日は名瀑「姥ヶ滝」と合掌集落で撮った写真を3枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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柴山潟 湖上の花火

2017年08月16日 | 写真日記
    [片山津温泉の花火]

夏休みに入って8月1日から8月31日までの一か月間、連日片山津温泉観光協会主催の花火大会が続きます。
8月20日は45分間(21時~21時45分)、そのほかの日は10分間(21時~21時10分)花火を打ち上げます。
昨日の夜はたまたまその花火を撮影できる機会があり約10分間撮影させていただきました。

    [湖水に映り込む色彩]

三脚を持っていなくて、手持ち撮影でした。
本当はもっとキチンと撮影しなくては申し訳ないのですが・・・。
それでも水面に映り込んでいる花火の美しさは格別でした。

    [ハクチョウを形どる噴水]

花火の前から終了した後も暗い湖面にグリーン色に浮かび上がるハクチョウの姿がとてもいいアクセントの役を果たしてくれました。

昨日の午後から少し家を離れていてようやくPCの前に復帰、大慌てで写真現像をし毎日更新を続けているブログ[写真師の新カメラ日記]に花火写真を公開しての更新でした。



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金沢夢街道 チアリーダー

2017年08月15日 | 写真日記
    [チアリーディング スタンツ]

今日もスポーツかダンスかどちらともいえない一般的には「チアダンス」と言われ、アメフトなどのスポーツ応援などで見ることがある華やかな演技の写真です。
私のような一般の写真愛好家には「金沢夢街道」という催しでしか会えない被写体があります。
その一つが写真のチアリーダーと呼ばれるダンス、そしてその中で最も華やかな「スタンツ」という演技です。
技を披露しているのは金沢大学チアリーダー部の学生さんたち。
見ているとひやひやするほどの危険な荒業ですが軽々と華やかにこなしています。

    [二層のピラミッド]

おもわず「よい子は真似をしないでね」と言いたくなる演技です。
この夜は小雨がぱらつき始める中で演技が始まりましたが、観衆は最後まで目が離せない演技が続きました。

    [本当にありがとうございました]

演技そのものは15分足らずでしたが、華やかでスピーディーな演技に酔いしれながらカメラを向けていました。
危なげなく危険な演技を終了し、終始変わらぬ素敵な笑顔を観衆にプレゼントしてくださって本当にありがとうございました。
私にとっては「金沢夢街道」でしか出会えない素敵な演技と笑顔を撮ることが出来てうれしい一夜でした。

今日はチアリーダーの「スタンツ」という危険で華やかな演技の写真を公開してのブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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金沢夢街道 バレエダンサー

2017年08月14日 | 写真日記
    [バレエダンサーはアスリート]

金沢市の目抜き通りの広い道路を舞台にしての催しに毎回参加しているバレエ団があり、そのパフォーマンスを撮ることができるのが大きな楽しみの一つです。
ダンサーの動きをとるたびに感じるのは彼女らの跳躍力と瞬発力、そして筋力の強さです。
このところ陸上のワールドカップをTV観戦する機会が多かったのですが・・・、女性アスリートのしなやかな身体から出るスピードや跳躍力と瞬発力にバレエダンサーに通じるものを感じます。
私はもともと風景や静物などよりも動きの激しいものを切りとる写真が好きなのですが・・・、十分ではない明かりの中で激しく躍動するダンサーの美しい動きを少しでも撮れればと挑戦しています。

    [柔軟な体の躍動]

多くの美しいダンサーがバレエ曲に合わせて軽やかな動きを合わせながら回転や屈伸、跳躍などが組み合わさった踊りに見る人の眼はくぎ付けです。
私はただ幸運を願ってシャッターを切るだけ、それにしてもデジタルカメラ機能の発達でフィルムカメラでは望むべくもなかった暗い中での激しい動きを私でもなんとか写せるようになったことに感謝です。

    [すてきな踊りをありがとう]

パフォーマンスが終わってのあいさつです。
見た目には細身の美しい女性たちです。
本当にありがとうございました。
バレー教室の発表会などでも特定のカメラマンに撮影を依頼していることが多く、撮影は申し込んでも断られることがほとんどで、こんな機会でもなければ撮れない写真の数々でした。

今日は昨日に引き続き金沢夢街道で撮影したバレエパフォーマンスの写真を三枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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一足先に風の盆 本場の『おわら』を楽しむ

2017年08月13日 | 写真日記
    [おりて行きやれ夫婦の雁よ]

昨夜時間が出来たので雨が心配でしたが金沢市の夏の夜の一大イベント「金沢夢街道」に行きました。
金沢市の片町から近江町市場の前の武蔵交差点という町一番の目抜き通りを歩行者天国にしてよさこい踊りやダンスなどのパフォーマンスと屋台の食べ物などを楽しむイベントです。
私が一番楽しみにしているのは風の盆の本場から「おわら」に欠かせない「唄い手」「囃子」「三味線」「太鼓」「胡弓」などの地方(じかた)を伴っての踊り手たちが訪れ、本場よりも一足先に本格的なおわらの踊りを披露してくれることです。
聞くところによると9月初めの越中八尾の風の盆では全国から押し寄せる見物客で三脚を立てることはおろか踊り手を撮影しようとしても身動きもままならないとのことです。
それほどの踊りを広い国道を舞台に撮影できることはとてもうれしいことです。
風の盆では哀愁漂う胡弓などの調べにのせて男女の掛け合いなどを交えて男踊り、女踊りなど一晩踊り明かすそうですが・・・。
次の文は越中おわら節の最後のところです。

  おりて行きやれ 夫婦の雁よ
  越中田もよし オワラ 水もよし
  浮いたか瓢箪 かるそに流れる
  行く先ァ知らねど あの身になりたや

    [女踊り]

昔から女性が美しく見える条件に「夜目遠目笠の内」という言葉があります。
広い国道をいっぱい使っての輪踊りを見ているとこんな言葉が浮かんで来ます。
決して表情が見えないほど深くかぶった笠の下の見えない表情に見る人は見えないゆえの「美」を感じます。
舞台踊りとしてもともと芸者さんの踊りとして振り付けられたものらしく艶やかな踊りとしてみる人を惹きつけます。

    [男踊り]

力強い切れのいい動きの男踊りはたおやかな女踊りとの対比で粋な男気を感じさせます。
農作業の所作をもとに日本舞踏の舞台踊りとして完成させた踊りだということです。

戦時中の「踊ったら国賊」という時代にも町ぐるみで受け継がれてきた伝統の「おわら」は、平和が脅かされそうな現代に最もふさわしい踊りと言えるかもしれません。

今日は金沢夢街道に招待された本場「越中おわら」の踊りの写真3枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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懐かしい友との時間 白山山麓を写す

2017年08月12日 | 写真日記
    [手取川峡谷を写す]

もう40年以上もの付き合いが続いている友が東京から金沢に立ち寄った。
写真が好きな方なので天気はもう一つだったのですが、一緒に白山山麓での写真撮影に行ってきました。
写真は白山を源流とする手取川の激流が両岸を深く削り取った手取り峡谷です。
川底には大きな甌穴をもつ大きな岩がある流れに岸辺を伝って落ち込む二本の滝と手取川の流れです。
手取り峡谷が最も美しく見えるといわれる吉野谷地区と鳥越地区を結ぶ不老橋から撮ったものです。


    [旧盆に合わせたように咲いた赤いハスの花]

かつてはいたるところで見かけた墓参用の赤いハスの花ですが、いまは花ハスの田が激減し花そのものもずいぶん少なくなりました。
写真は白山山系の山懐で咲く紅いハスの花、真近に迫った旧盆に合わせたように花を咲かせていました。

    [山奥の食堂で]

友と私と私の連れ合い三人の再会を祝って「食事でも一緒に」とお昼を金沢市の山里にある新保町の農家食堂「おくしんぼ」に行き、ステキな山里の環境を満喫しながらの食事会になりました。
お魚メインの定食はブリの幼魚であるふくらぎの照り焼きを主体にして地物の野菜を使ったもの。
お肉メインの定食は吟味された鳥のささみを主体にして地物野菜何種か使った副菜をあしらった、これまたおいしい定食でした。
料理人さんが丁寧に説明してくださったのですが、あまり詳しく覚えていないので正確ではありませんが確かなことは美味しくてリーズナブルなことと、ボリュームも充分で三人とも大満足だったことです。
友との話も弾んで素敵な時間を過ごすことができました。
このあと車で三・四十分の金沢駅に友を送り、またの再開を念じながらお別れしました。
美しい日本海の夕景撮影も考えていたのですが・・・、その楽しみは次の機会に残しておきましょう。

今日は久しぶりに再会した友と行った白山の山麓と山間の食堂の写真を3枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。



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