どんなに忙しくても、その日にワインを持ってきてくれる富士屋醸造の名取社長です。
以前は山梨のワイン業界をリードした方です。
今でも、醸造に忙しく、同年代(70代半ば)の方真っ青な働きっぷりです。
名取社長と話をすると、まるで親父と話をしているような気になります。
いつも、貴重なお話、ありがとうございます。
一升瓶ワインの、甲州種樽熟成(白)と百姓の葡萄酒(赤)は、価格が安すぎて、他社とのバランスがとれません。
どんなに忙しくても、その日にワインを持ってきてくれる富士屋醸造の名取社長です。
以前は山梨のワイン業界をリードした方です。
今でも、醸造に忙しく、同年代(70代半ば)の方真っ青な働きっぷりです。
名取社長と話をすると、まるで親父と話をしているような気になります。
いつも、貴重なお話、ありがとうございます。
一升瓶ワインの、甲州種樽熟成(白)と百姓の葡萄酒(赤)は、価格が安すぎて、他社とのバランスがとれません。
忙しい中、奥野田葡萄酒の中村社長夫妻がワインの納品に来ていただきました。
ワイナリーのワインリストに載っていない、裏メニューのドルチェの一升瓶ワインです。
奥野田葡萄酒は、いつも2人でワインを持ってきてくれます。
話をしていると、どうも奥野田葡萄酒は、奥様の亜貴子さんを中心に回っているような。
もちろん、雅量さんの作るワインが素晴らしいから、の前提ですが。
雅量さんは、奥野田葡萄酒をゼロから作った伝説の社長なので凄い方というのは理解していますが、今の奥野田葡萄酒は、亜希子さんあっての・・・。
2人が素晴らしいから、ワインも美味しいですね。
本日は、ワインの話より、フェイスブックのやり方を教えていただきました。
ちなみに雅量社長の帽子は、写真撮影のためのものです。
五味葡萄酒の跡取り、五味朋彦さんが8月1日にご来店。
昨日まで、国産ワインコンクールの手伝いをしていて、忙しい日々とのこと。
五味さんは、山梨県ワイン酒造組合原料部会の若手部会のトップ。
自分のところの仕事のほかにも、多忙です。
山梨大学のワイン科学士の1期生で、首席卒業の逸材。
将来の山梨のワイン業界をリードするだろうホープです。
ただ独身なので、その話題でいつもツッコまれています。
今回も一升瓶ワイン中心の納品でした。
五味葡萄酒の720mlサイズのワインをしっかり販売していない弊社に、朋彦氏はちょっと不満顔。
しかし、五味葡萄酒の一升瓶ワインは、美味しいので、しょうがないですね。
今後は、720サイズもしっかり販売したいと思います。
甲斐ワイナリー社長、風間敬夫氏がワインを届けに来ていただきました。
2012年のワインは、ビッグビンテージ。
かざまワインの、甲州辛口2012、甲州甘口2012、甲州シュール・リー2012とも過去最高の出来。
個人的には、甲斐ワイナリー直営のカフェのみで出されるデラウエアも欲しいのですが、無ろ過ワインのため、一般には販売しないとの事。
暑い中、ワインの納品ご苦労様です、と声をかけると、「この暑い中、畑に出るより、配達の方が良い」と社長。
「息子(風間聡一郎氏)は畑にいるけどね」。
甲斐ワイナリーにはバルベラ種があります。
いつ発売になるか、期待しています。
バルベラを栽培しているワイナリーはほとんどありません。
フォルクスワーゲンのバンでワインを届けてくれるダンディな社長でした。
甲斐ワイナリーの、かざま甲州辛口2012は、数ある山梨の甲州種ワインの中で、価格と品質のバランスが良い一番のワインです。