山梨県甲斐市の芋焼酎「大弐」が、2016年春季全国酒類コンクールの芋焼酎部門で第1位(1位複数あり。1位の上に特賞が1つ有り。)になりました。
大弐は、甲斐市出身の江戸時代末期の学者「山県大弐」(やまがただいに)の事。
地元には、学問の神様「山県神社」があります。
芋は、甲斐市の耕作放棄農地の有効活用で栽培しているもの。
醸造は、山梨には芋焼酎を作る会社が無いため、長野県佐久市の醸造メーカーに委託。
毎年、色々改良されますが、今年は特に良い芋造りに力が入れられ、見事第1位を受賞。
新聞記事が横になっているのは、勘弁してください。
720mlと一升瓶の2種類が発売中。
酒のディアーズでは、通販もしています。