勝沼のイケダワイナリーは、創業者が現役社長の新しいワイナリーなので、一升瓶ワインは正式には販売していません。
ただ、地元では一升瓶ワインの需要が高いため、非公式(ワイナリーのHP未掲載)に、少しだけ作っています。
一升瓶ワインの中身は、通常の720mlのワインより、「一手間省略したワイン」(池田社長談)なので、720mlのイケダワインファンには、違和感があると思います。
イケダワインを初めて飲まれている方には、感嘆されたり、普通に受け入れられたり。
イケダワインのワインだからと、凄く期待されると、それは重いですが、新しいワイナリーでは唯一、一升瓶ワインを作っているという点が嬉しい。
以上のことは、甲州種の白ワインのこと。数年前から、白の一升瓶ワインを作っていましたが、今年赤が誕生しました(恐らく、今年以前に1度赤の一升瓶を瓶詰めしていると思われますが、未確認)。
マスカットベイリA種と、メルローのブレンド。ライトからミディアムボディです。
ワイナリー80本の限定瓶詰めなので、試験的な販売です。
最近の日本ワインブームで、ワインは720mlに回したいと思うので、次回があるかは未定。
当店も少しだけ販売します。お一人様2本まで。
価格は、白ワインと同一です。