イケダワイナリー(勝沼)のマスカットベイリA種の新酒です。
赤の新酒は、どうしても軽いので、ろ過を荒くして、ブドウの風味を出来るだけ多く、ワインに反映させています。
イケダワイナリーの新酒は、赤とロゼの2種類。
白の新酒を出さない、珍しいワイナリー。
池田社長に伺ったところ、「白は皆出すから」と言っていました。
イケダワイナリーは、現在の池田社長が創業者の、新設ワイナリー。
しかし、勝沼でのキャリアは40年以上になり、その人柄から「勝沼の良心」と、私は勝手に思っています。
以前撮った、池田社長(左)と塩山洋酒の萩原社長(中央)。
よろしくお願いいたします。