日本酒類販売甲府支店の現在の営業マンI氏は強力です。
1度来ると、何かしらの注文をもらえるまで帰りません。
忙しい時間に来ると、早く帰ってもらいたいため、何かしらの注文をせざるを得ないのです。
今回のI氏勝利の商品はこちら!
スペインのスパークリングワイン、カバのコドーニュの日本限定ボトル。
安いです。
1200円台。
山梨の酒屋なので、山梨以外のワインは、最小限にしたいのですが、このワインは安旨ワインなので、取らせていただきました。
瓶内2次発酵のスパークリングワイン。
このワイン、今まではメルシャンが輸入販売をしていたのですが、日酒販に代わるのでしょうか。
裏ラベルには、輸入元メルシャン、販売元日酒販とあります。
メルシャンが輸入した在庫が無くなれば、輸入も日酒販に変更になるのでしょうか?
日酒販も自社輸入販売のワインをたくさん持っています。
日酒販は、国内大手の酒卸なので、メルシャンと日酒販が、ガチガチのケンカをすることは考えられません。
どうしたのでしょうか。
地方の一酒屋が悩む問題ではありませんが。
I氏が移動にならないと、この悪循環は断ち切れない。