笹一酒造(大月市)の、山梨県産米で造られた日本酒の新シリーズが発売されましたが、太冠酒造(南アルプス市)では、山梨産の山田錦が使われています。
純米吟醸酒です。2890円(税込)。
純米酒。2376円。
特別純米酒。2628円。
それぞれ、720㎖もあります。
太冠酒造の山田錦の栽培は、2010年頃から始まり、当初は「山梨県初の山田錦栽培」ということで、昭和町の田んぼで、地元の幼稚園児が田植えをしていました。
今でも、幼稚園児の田植え行事は、続いていると思います。
ところで、紫龍(しりゅう)、紅龍の裏ラベルには、仕込み水として、π(パイ)ウォーターと記載されています。
馴染みのない言葉です。
太冠酒造のHPのπウォーターの説明文はこちら。
http://www.taikan-y.co.jp/product/future/paiwater.html
人の体内の水分に、最も近い水とのこと。
太冠酒造では、πウォーターを使った、紫龍、紅龍、青龍の龍シリーズを、未来酒としています。
龍シリーズは、何年も販売していますが、うっかりしていました。
今後は、語ります。
太冠酒造の日本酒は、下記で購入できます。