敷島醸造(甲斐市)から、ピノノワール&シャルドネのペティアンが登場です。
ピノノワールとシャルドネ…、フランスのシャンパンと同じ品種ですね。
しかし、同じなのは、ここまで。
シャンパンは、先にワインをつくり、瓶内2次発酵や澱を取り除いたり、熟成させたり、その製造は複雑かつ世界のスパークリングワインの見本ですが、ペティアンは、通常ワインの発酵途中で、瓶詰めしたもの。
手間暇は、全く違います。
シャンパンに憧れるワイン、という感じでしょうか。
葡萄品種と泡の雰囲気のみ、シャンパンを感じます。