そろそろ桜の季節ですね。中央線の勝沼ぶどう郷駅に立ち並ぶ桜は一見です。
その勝沼ぶどう郷駅から徒歩20分(山梨県人は歩かない距離です)、小高い丘に「ぶどうの丘」があります。年間観光客44万人を誇り、日本のワイン関係者のあこがれの地です。
以前は勝沼のワインリーのワインだけでしたが、市町村合併により、塩山のワイナリー4社が加わり、計29社のワインが試飲できます。試飲できるワインは29社の約180種、こんなに試飲できる施設は全国で唯一でしょう。
1階の売店で試飲用の銀の皿「タート」を1100円で購入し、地下のワインカーブへ。照明が落とされ、肌寒い雰囲気満点なカーブは、年間通して16度に保たれています。壁の両脇には180種のワインが1種類に付き10本以上は貯蔵され、その前には試飲用のワインがコルクを抜いた状態で置いてあります。
180種類すべてを試飲するのは無理なので、ラベルと価格を見て気になるワインを試飲しましょう。気に入ったものはそこで購入もできます。
赤やロゼも良いですが、なんといっても山梨では甲州種の白ワイン。まずは自慢の白ワインの試飲を、と副支配人の土屋さんが勧めてくれました。
ぶどうの丘には、おそらく世界一だろう、という素敵なお母さんがいます。地下のワインカーブに勤めて14年の大野さんは、1日にコルクを抜くワインがなんと平均200本!最高は1日で1000本。おかげで腱鞘炎で、と笑顔で語ってくれました。
4月中頃には、この丘は桜に彩られます。その一週間後には桃の花のピンクのじゅうたんが出現、最も輝く季節を迎えます。
隣接の「天空の湯」の露天風呂から桜や桃の花を眺めると、もう別世界、日頃の疲れががぶっ飛びます。県外から知人、友人、親戚が来られたら、是非ぶどうの丘に連れて行ってください。必ず感動してくれます。
その勝沼ぶどう郷駅から徒歩20分(山梨県人は歩かない距離です)、小高い丘に「ぶどうの丘」があります。年間観光客44万人を誇り、日本のワイン関係者のあこがれの地です。
以前は勝沼のワインリーのワインだけでしたが、市町村合併により、塩山のワイナリー4社が加わり、計29社のワインが試飲できます。試飲できるワインは29社の約180種、こんなに試飲できる施設は全国で唯一でしょう。
1階の売店で試飲用の銀の皿「タート」を1100円で購入し、地下のワインカーブへ。照明が落とされ、肌寒い雰囲気満点なカーブは、年間通して16度に保たれています。壁の両脇には180種のワインが1種類に付き10本以上は貯蔵され、その前には試飲用のワインがコルクを抜いた状態で置いてあります。
180種類すべてを試飲するのは無理なので、ラベルと価格を見て気になるワインを試飲しましょう。気に入ったものはそこで購入もできます。
赤やロゼも良いですが、なんといっても山梨では甲州種の白ワイン。まずは自慢の白ワインの試飲を、と副支配人の土屋さんが勧めてくれました。
ぶどうの丘には、おそらく世界一だろう、という素敵なお母さんがいます。地下のワインカーブに勤めて14年の大野さんは、1日にコルクを抜くワインがなんと平均200本!最高は1日で1000本。おかげで腱鞘炎で、と笑顔で語ってくれました。
4月中頃には、この丘は桜に彩られます。その一週間後には桃の花のピンクのじゅうたんが出現、最も輝く季節を迎えます。
隣接の「天空の湯」の露天風呂から桜や桃の花を眺めると、もう別世界、日頃の疲れががぶっ飛びます。県外から知人、友人、親戚が来られたら、是非ぶどうの丘に連れて行ってください。必ず感動してくれます。