一宮町の北野呂醸造と日川中央葡萄酒の、どちらも娘婿さんの2人が偶然、納品が重なりました。
左が北野呂醸造の齋藤さん、真ん中が日川中央葡萄酒の菊谷さん。
北野呂醸造も日川中央葡萄酒も、社長のご息女は3姉妹。
どちらのワイナリーも、娘婿さんに恵まれました。
娘婿さんがワイナリーを継ぐと、比較的スムーズにバトンタッチできると言います。
実の親子でよくある「うるせい」「馬鹿野郎」「出ていけ」の言葉が、義理の親子ではありませんので。
これから、山梨のワイナリーを背負う2人です。
ちなみに、筆者が持つワインは、新巻葡萄酒のデラの一升瓶。
新巻葡萄酒は、北野呂醸造と日川中央葡萄酒の近くにあり、後継者の年齢も近いので、この3つのワイナリーの将来は安泰。
新巻葡萄酒の後継者は、ご子息です。