6月にメルシャンの2つの赤ワインが、外国のワインコンテストで金賞を受賞しました。
このワイン、過去にも受賞していて、日本のワインのレベルの高さを示しています。ただし、価格は1万円(実勢価格)。うーん。
日本でも7月29日から31日に、日本最大のワインコンテスト「ジャパンワインコンペンション」(国産ワインコンクール)が山梨で開催されます。
今年で7回目、出品ワインは680、山梨のワイナリーだけでなく全国のワイナリーが出品する、名実ともに日本最大のコンテストです。
このコンテストの特徴は、国産の葡萄100%のワイン、葡萄の種類別の審査、部門別(13部門)に順位が付くことなどが挙げられます。山梨の皆様が注目する甲州種(白ワイン)部門(辛口と中口・甘口の2部門)もあります。
甲州種部門に出品するのはほとんどが山梨のワイナリー。残念ながら、他県では甲州種ワインはあまり作られていないようです。
昨年の甲州種辛口部門第1位は、中央葡萄酒(グレイスワイン、勝沼町)の「甲州2007」。価格は1890円(年号変更)。同じく金賞受賞のメルシャン「勝沼甲州」が1575円(完売)、、フジッコワイナリー「甲州樽発酵」も1890円(完売)、手頃な価格のワインが受賞しています。
このコンテストの結果は8月初旬に発表されますが、ワイナリーはもちろん、我々売り手も注目です。なぜなら、入賞ワインは売りやすいからです。
ワインは農作物ですから、同じワインでも毎年味が微妙に変わります。また、同じ甲州種ワインでも百種類以上あります。売り手は大変です。そんな状況で、公的機関がワインに順位をつけていただけると、売る方は大変助かります。
購入される消費者にも便利ですよね。試飲しなくても、誰かに聞かなくても、美味しいワインが見つかります。
ワイナリーも今まで以上に切磋琢磨し、山梨全体で品質向上に努めています。今年の審査結果の発表はもうすぐです。新聞でも発表されますので、注目してください。
このワイン、過去にも受賞していて、日本のワインのレベルの高さを示しています。ただし、価格は1万円(実勢価格)。うーん。
日本でも7月29日から31日に、日本最大のワインコンテスト「ジャパンワインコンペンション」(国産ワインコンクール)が山梨で開催されます。
今年で7回目、出品ワインは680、山梨のワイナリーだけでなく全国のワイナリーが出品する、名実ともに日本最大のコンテストです。
このコンテストの特徴は、国産の葡萄100%のワイン、葡萄の種類別の審査、部門別(13部門)に順位が付くことなどが挙げられます。山梨の皆様が注目する甲州種(白ワイン)部門(辛口と中口・甘口の2部門)もあります。
甲州種部門に出品するのはほとんどが山梨のワイナリー。残念ながら、他県では甲州種ワインはあまり作られていないようです。
昨年の甲州種辛口部門第1位は、中央葡萄酒(グレイスワイン、勝沼町)の「甲州2007」。価格は1890円(年号変更)。同じく金賞受賞のメルシャン「勝沼甲州」が1575円(完売)、、フジッコワイナリー「甲州樽発酵」も1890円(完売)、手頃な価格のワインが受賞しています。
このコンテストの結果は8月初旬に発表されますが、ワイナリーはもちろん、我々売り手も注目です。なぜなら、入賞ワインは売りやすいからです。
ワインは農作物ですから、同じワインでも毎年味が微妙に変わります。また、同じ甲州種ワインでも百種類以上あります。売り手は大変です。そんな状況で、公的機関がワインに順位をつけていただけると、売る方は大変助かります。
購入される消費者にも便利ですよね。試飲しなくても、誰かに聞かなくても、美味しいワインが見つかります。
ワイナリーも今まで以上に切磋琢磨し、山梨全体で品質向上に努めています。今年の審査結果の発表はもうすぐです。新聞でも発表されますので、注目してください。