日本ワインコンクール2024の結果を見ていて、ロングセラーワインも健闘しているのを発見。
蒼龍葡萄酒(勝沼町)のシトラスセント。
2011年と2013年の日本ワインコンクールで金賞を受賞しています。
今回は銀賞(全体で7番目)でした。
5番目までが金賞だったので、僅差の銀賞。
マルスワイン(笛吹市石和町、本坊酒造)の甲州ヴェルニーニョは、2009年の日本ワインコンクールで銀賞を受賞しています。
今回は、銅賞トップ(全体では18番目)でした。
ロングセラーのワインが、ずっと高いポテンシャルを持って作り続けられているのが、売り手として嬉しいです。