旭洋酒(山梨市)にワインの買い出しに行ったので、鈴木社長夫妻の写真を撮ろうと思い、
あー、すみません。
私が一番大きく写ってしまいました。
暑かったので、急がなきゃ、という気持ちから、焦っていました。
嫌な顔もせずに、社屋から出てきていただきました。
旭洋酒の看板も一緒に、と思っていたのですが、看板は入らず、半分は私自身の姿。
写真の通り、素敵な夫婦です。
写真は上手に撮れませんでしたが、ワインはしっかり販売します。
旭洋酒(山梨市)にワインの買い出しに行ったので、鈴木社長夫妻の写真を撮ろうと思い、
あー、すみません。
私が一番大きく写ってしまいました。
暑かったので、急がなきゃ、という気持ちから、焦っていました。
嫌な顔もせずに、社屋から出てきていただきました。
旭洋酒の看板も一緒に、と思っていたのですが、看板は入らず、半分は私自身の姿。
写真の通り、素敵な夫婦です。
写真は上手に撮れませんでしたが、ワインはしっかり販売します。
この2つのワイン、一緒に購入するお客様が、何人もいらっしゃいます。
写真右は牛奥ワイン(甲州市塩山)の赤。
マスカットベイリAをベースに、巨峰とピオーネがブレンド。
ピオーネのワインは、現在生産量が極少なので、貴重です。
写真右は、笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の飲んで守ろう日本ワイン(笛吹ワインではプレジール)。
どちらもブレンドワインです。
ワイナリーのブレンド技術が生かされます。
そしてこの2つのワインは、渋さが少ない赤ワインです。
夏は冷やして、グビグビ行ってください。
首掛けは、当店の手作りです。
蒼龍葡萄酒(勝沼町)の180㎖のワインが入荷です。
入荷したのは、瓶のワイン。
ラベルは無く、赤白各440円。
紙コップのワインは、同じ蒼龍製で、各506円。
中身が違いますが、2つとも白ワインは甲州種、赤ワインは海外のワインとのブレンドで、似た感じです。
紙コップの方が高いのですね。
外注かな?
ちょっと飲むには良いですね。
日本酒のカップ酒と同じ。
日本酒は100円台から売っているので、価格面では課題です。
三養醸造(山梨市牧丘町)の、猫メルローが入荷です。
猫メルローの名前の由来は、ラベルデザインがネコユウコさんだから。
単純です。
このメルローの山田社長の感想は、
「奇を狙っていない、真面目なワインです」
とのこと。
うーん、奇を狙うワインも作っているのか?
写真撮らせてください、と頼むと、この顔つきにに変化します。
普段は、もっと凛々しいのですが。
猫メルローは、山田社長のSNSに「新発売です」とあったので、発注したところ、その日に届けてくれました。
山田社長は、良い人です。
暇ではないはずです。
2,750円(税込)、よろしくお願いいたします。
山梨県の酒屋なので、海外のワインを販売したくないのですが、山梨の方も海外のワインを飲みたいので、販売しています。
最近、取引先のワイン輸入業者から、「瓶内2次発酵スパークリング最安値」入荷!と連絡があり、発注してみました。
左がその最安値瓶内2次発酵スパークリング。
スペインのカヴァですね。
1210円!
安いですね。
瓶内2次発酵のスパークリングは、はじめに1次発酵の通常ワインがあるので、その通常ワインからして、山梨産1210円は難しいですね。
山梨の場合、駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)に瓶内2次発酵ワインUBU1980円(写真真ん中)があるのですが、ろ過をしていません。
瓶内2次発酵のスパークリングでは、ろ過も重要なので、UBUは比較になりません。
参考までです。
山梨にも、瓶内2次発酵のスパークリングはたくさんありますが、金額だけ見ると、丸藤葡萄酒(勝沼町)のクレマン(2640円)が最安値かな。
1210円VS2640円。
うーん、価格面では、だいぶ差がありますね。
世界のワイン産地は、葡萄が簡単に栽培できます。
山梨を含めた日本は、手をかけないと葡萄はできません。
その差は大きいですね。