錦城葡萄酒(勝沼)から、東雲と小佐手が入荷です。
どちらも勝沼町内の地名なので、読めないです。
「しののめ」と「おさで」です。
地名をワイン名にするのは、その場所の葡萄を使うのですが、錦城葡萄酒は、ぶどう栽培農家が100軒以上集まった、組合ワイナリーなので、その地名の葡萄を調達するのは可能。
ここが他のワイナリーと違う、錦城葡萄酒の大きな武器。
地元の葡萄を使ったワインをよろしくお願いいたします。
錦城葡萄酒(勝沼)から、東雲と小佐手が入荷です。
どちらも勝沼町内の地名なので、読めないです。
「しののめ」と「おさで」です。
地名をワイン名にするのは、その場所の葡萄を使うのですが、錦城葡萄酒は、ぶどう栽培農家が100軒以上集まった、組合ワイナリーなので、その地名の葡萄を調達するのは可能。
ここが他のワイナリーと違う、錦城葡萄酒の大きな武器。
地元の葡萄を使ったワインをよろしくお願いいたします。
錦城葡萄酒(勝沼)から、紫苑(しおん)が入荷です。
会社の隣の畑の、カベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。
甲斐ノワールは、ブラッククイーンとカベルネソービニヨンの交配品種。
瓶熟成を、勝沼の旧中央線のトンネルでしたもの。
会社の隣の畑は、若くして亡くなられた先代の社長が、よく手を入れていた畑ですね。
その頃も、欧州系の葡萄だったはずです。
錦城葡萄酒のワインは、ここ1,2年で、大胆に変化しています。
楽しみなフルボディです。
錦城葡萄酒(勝沼)の、ロゼの辛口の一升瓶の、デザインが変わりました。
左が新デザイン、右が旧ラベル。
名前も、勝沼の華から鴇(とき)へ。
ロゼの辛口、一升瓶で3300円。
旧ラベルの時は、そんなに売れなかったのですが、新ラベルでは売れそうです。
よろしくお願いいたします。
バーボンの有名銘柄「IWハーパー」の瓶詰めが、山梨ということをご存知ですか?
ボトルが変わりましたね。
新生IWハーパー。
裏ラベルを見ると、
南アルプスワインアンドビバレッジ。
笛吹市一宮町。
南アルプスワインアンドビバレッジの親会社は、大阪の徳岡。
南アルプスワインアンドビバレッジは、昔「味のふるさと」という施設で、山梨の日本酒メーカー、ワイナリーなど4社が集まって、100億位で作られました。
そのほとんどを、山梨県がなにかの形で貸したのですが、すぐに倒産。
山梨県は、100億近いお金が回収不能になり、大きなニュースになりました。
今は徳岡の所有で、ウイスキーやワインを詰めています。
自社ブランドでは、蜂角鷹というウイスキーや、エルビエントというワインがあり、OEMは多数作っています。
そこにIWハーパー。
IWハーパーは、世界№1のスピリッツ会社「ディアジオ」の所有。
南アルプスワインアンドビバレッジは、南アルプス市ではなく、笛吹市一宮町にあります。
山梨県人は、南アルプス市ではないのに「変な名前」と誰もが思いますが、会社からは南アルプス(赤石山脈)の山並みが綺麗に見える(富士山は見えない)ので、そこから来ているのでしょう。
桃や葡萄畑の囲まれた、日川沿いの良い所です。
新しいIWハーパーには、山梨産の桃や葡萄の風味が感じられるバーボンになっていれば、なお結構ですね。
モンデ酒造(笛吹市石和町)から、甲州オレンジが入荷です。
日本ワイン離れした、目立つラベル。
当店自慢のオレンジワインのラインナップでも、よく目立ちます。
塚ノ越は、石和町の笛吹川沿いの土地名。
砂地なので、良い葡萄が育つところですね。
よろしくお願いいたします。