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HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

薬師寺。。平山画伯の傑作等・・奈良旅行その2

2013-04-03 11:09:02 | 

法隆寺のあまりの素晴らしさに

もう奈良旅行残りは色あせて見えるのでは・・と思っていました。

全然それは杞憂でした。

ホントに奈良は奥が深い

法隆寺前の親切なお店で色々なものを買い、お昼に柿の葉寿司をたべ、おみやげものも・

特に柿のミルフィーユの様なものにはびっくり、干し柿のアイディア製品といった方がいいのかな。

以前信州でめづらしいものとして買ったのは3000円、

こちらは千円、薄切りにして生クリームをかければ同じです。

そして薬師寺へ

ゴウジャス国宝の殿堂、法隆寺をのあと・・

またすてきで違いました。

やっぱり,時を重ねるということはそれなりの重みを出すものなんですね・

明日(30日)からの花会式のために、いろんなところで準備されていました。

花会式というのは修二会ともいわれ、僧侶が国家繁栄のために本尊に祈る行事です本尊に備える10種の造花が飾り付けられてる最中でした。

それに携わるそろいの法被を着た人たちは若い人のほうが多く、どれくらいこのお寺が人々に支えられてるか感じられました。

平山郁夫さんの玄奘法師の経典への旅の大きな壁画が大事に玄奘法師三蔵院大伽藍に収められているのも圧巻でした。

そしてたまたま普段見られないものも・・

吉祥天女像はたまたま見ることができました。

奈良時代772年のもので、我が国に現存する最古の吉祥天女像でしょう

50センチくらいの小さなものですが年つきを経てもその美しさは感動します。

大事に大事に保存されてきたんでしょうね。

 

さらに詳しくはこちらから

http://www.naranet.co.jp/yakushiji/

 

読んでくださってありがとう

そしてこんな光景も・・・楽しいです。

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ボランティアガイドさんありがとう、しればしるほと・・の法隆寺

2013-04-02 12:16:22 | 

奈良に週末行ってきました。

目的は仏像さまとサクラを拝みにです。

丁度8分咲きになりはじめて、でもひとでもすくなく、快適な旅でした。

車で、名古屋を出て東名阪を通り、国道25号線(?)の山の中はすごい霧でした。

ここは車専用で無料です。

事故のおおいところですね。

でも法隆寺インターの手前で晴れ上がっていました。

3時間弱で渋滞もなく

最初はおとづれたのは法隆寺です。

ご存知のように奈良郊外の斑鳩の地にあります。

世界最古の木造建築で日本で最初の世界遺産に登録されました。

いろんな説がありますが710年ころ再建された説が有力なようです。

南大門前のあたりでお土産物屋さんのおばさんが

「駐車場に止めると500円、家ならタダ、帰りにお土産の一つもかって」といわれました。

納得いいアイディアです。

そして歩いて南大門に向かいました。

そしたら「自分はボランティアでガイドをしていますよろしかったらガイドさせてください」と言われました。

何度もきていますが、そういう方にあったのは初めてです。

どれくらいの時間がかかるのかが問題です。

大体1時間半くらいでお願いしました。

私はいつも外国でもガイドをおねがいするんですね。

日本では初めてです。

この方に巡り合ったのはすごくラッキーでした。

とっても物知りでわかりやすい解説です。

おしつけがましくなくて、上品な語りぐちなのに、気取ってるわけでもない

どれくらい法隆寺がお好きなのかにじみ出ている案内でした。

そのガイドぶりをすっかり気に入って、時間は気にしないで・・と途中で申し上げる位でした。

ガイドブックにはないことも一杯教えていただけました。

回廊のはりの虹立であること。すこしカーブしてますね。

 

伝法堂の梁の様子等。。

なぜ奈良時代の木造建築が地震等にも堪えて、五重塔はもちろんのこと

残り続けているかの秘密も、素人の私でも少し理解できました。

その秘密はこちらでわかります。

http://homepage3.nifty.com/btocjun/rekisi%20kikou/houryuuji/1-5juutou%20nazo.htm

つれづれ草52段に、何事にも先達はあらまほしきもの・・・・とありますものね。

こんなひろい敷地では、迷たりして大事なものを見逃すこともあるからです。

今回のために調べてみました

国宝の建築物18

美術工芸品20

重文数えるのも大変

こんなところを2時間ではもったいないですね。

美術工芸品は公開されてない期間限定のものも多いですし・・

http://www.hikosan.net/houryuji/nakamon.html

一番きれいな写真が一杯

http://www.geocities.jp/kawai5510/nara-houryuji.htm

さらに詳しくはこちらから

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E9%9A%86%E5%AF%BA#.E5.9B.BD.E5.AE.9D

法隆寺の修学旅行むきの7不思議

1. 法隆寺は蜘蛛が巣をかけない
2.南大門の前に鯛石とよばれる大きな石がある
3.五重塔の上に鎌がささっている
4.不思議な伏蔵(かくされた蔵)がある
5.法隆寺の蛙には片目がない
6.夢殿の礼磐(坊さんがすわる石)の下に汗をかいている
7.雨だれが穴をあけるべき地面に穴があかない

http://homepage2.nifty.com/y-ozaki/houryuujino7fusigi.htm

梅原猛氏が、著書「隠された十字架」の中で挙げた「法隆寺の七不思議」は次の7つです。

1、法隆寺建造に関する記載が、「正史」である日本書紀に一切見あたらないこと

2、重要な文献である「法隆寺資材帳」には、事実の隠蔽があること

3、中門の柱の謎

4、金堂の謎

5、五重塔の謎

6、夢殿の謎、特に救世観音の謎

7、法隆寺の奇祭「聖霊会」の謎

長い歴史の中の謎を含んだ法隆寺

多くの方をひきつけてやまないのは実感としてわかりました。

またまた再見です。

読んでくださってありがとう

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イギリスだけが美術館博物館が無料なの!!

2013-02-22 18:34:08 | 

 

クリスマスから、お正月ロンドン・パリで遊んでいたみっちゃんですが・・

まだその絞めがしてない

いろんな旅行ブログ書き方があるでしょうが、

番書きたい事からかいていくのですね

それとみっちゃんは何時もいわれます。

”普通の観光コースはいかないんだ~”って、

だってみっちゃんは、買い物も興味ないし・・グルメでもない。

美味しいと思うものは好きですが・・

お酒も胃腸が弱いのであまり飲まないし・・

美術館や博物館やそこでしか見られないミュージカルやオペラ、バレーはみたいと思うのです。

ミュージカルは紹介しましたので、今日はロンドンの美術館と博物館

今迄持ってるガイドブックは古いので直前に、適当にガイドブックを買いました。

これがよくなかった買い物やグルメばっか!

失敗失敗!!

博物館は、先にイギリス大英博物館を御紹介しました。

その昔”大英帝国世界に太陽のしずむとこなし。”

といわれたように世界中に植民地があり、世界で最大の国だったのですね、

第2次世界大戦を機につぎつぎと植民地は独立をし、今でも大英国連邦として存在してますね。

赤いライン字は今の植民地。

 

最大の時の世界の領土を示しています。

当時の人たちはこぞって本国にいろんな文化遺産を送り、それが大英博物館に膨大に所蔵されているというわけです。

ルーブル美術館もその質の高さ肖像量でも3大美術館といわれていますが・・

 絵画の美術館

 

「ナショナル・ギャラリー」

のコレクションには、13世紀から20世紀初期までのヨーロッパ絵画が2000点以上、常に展示されています。

この美術館の目玉と言われているのが、イタリア絵画やフランドル派、オランダ派の絵画のコレクションです。

詳しくはこちらで

http://www.royalacademy.org.uk/

 

「テート・ブリテン」

1500~2000年のイギリス絵画にかけては、ロンドンで一番充実していると

いわれている美術館です。


ターナーTURNERは、イギリス人の画家で、テート・ブリテンの彼のコレクションは必見ですね。
このコレクションをみるために、遠方から訪れる人も少なくありません。

テート・ブリテンには、モダン・アートのコレクションがありました。
2000年5月にテムズ河畔に新しく開かれた、「テート・モダン」に移されたのです。
そして従来、テート・ギャラリーと呼ばれていた美術館が、「テート・ブリテン」です。

私の好きな骨化石。恐竜があるという「自然史博物館」・入って いきなりディプロドクスの巨大な化石が出迎える。・

ここも無料です

募金箱はありますが、大英帝国の威信をかけて無料なんです。

詳しいきさつはこちらから・・

イギリスだけ美術館が無料である不思議

 

http://www.europe-museum.com/news_event/art_column/em1113

 

アメリカ・ニューヨークのメトロポリタンも無料で寄付をしたり、会員になって寄付で支えられています。

私も会員です、

数々の博物館が身近に感じられる千円や活動報告が来るんですよ~

日本もそうなるといいけれどなあ

入場料高過ぎだものね。

皆さんはどう思われますか~

文化遺産を受け継ぐ姿勢が違うんでないかな~

読んでくださってありがとう

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どちらが、すりにあうバッグでしょうか?大英博物館でロゼッタストーンのバッグを

2013-01-28 16:14:33 | 

 

この写真のカバン

どちらがすりにあうカバンでしょうか?

実は、フランス旅行はすりにあわないように気をつけないといけないんですね。

まあロンドンもイタリアも中国も・・ですが・・

今回パリで、シャンゼリゼの通りのショセセダンたんというところから。地下鉄に乗り込みました。

骨折するちょうど一時間くらい前です。

のり込み時、カバンを、後ろに引っ張られる気がして、引っ張り返しました。

のりこんで電車が発車する時、若い子たちが変な顔をして電車を見送っていたのです。

まわりの人が「すりだ!」「大丈夫?」と私にきいてきました。

確かに、カバンのチャックが3分の一くらいあいています

貴重品はポシェットに入れて、腰に,コート下です、

カバンにはハンカチ、ガイドブック、ちょっとした化粧道具だけです。

かばんの中身を見て

「何も取られていないわ。ありがとう!」といいました

でもやるわね~肩からわきに挟みこんでいたのですが。

それを後ろから引っ張ったんですね。

カバンは前に抱え込むようにしないといけないんですね

以前も同様なことにあったこと事があります。

後ろにひっぱられるのでみたら手が入っていた

この時も若い子供の様な子たちでした。

今回、現地での地図やパンフレット、水、ちょっとしたおやつ等持ち歩くには軽くて、持ち安く、耐水性がありかさばらないものがいいと

アメリカでかった”le sport”これをもったのです。

上がチャックでなくて、ふたのあるものでないといけないんだと反省

イギリスに行って、最初にしたことはカバンを買ったことです

最初に大英博物館にいったんです。

大英博物館に行ったら、丁度いいものがあったんです。

防水の軽いもので、A4のパンフが入ります。

 

おまけにこの模様わかりますか・

大英博物館の3大宝の一つ

ロゼッタストーンの模様です。

ロゼッタストーンというのはナポレオンがエジプト遠征の時に持ち帰った石板です。

1メートル弱の黒い石です。

これはエジプトの古代神聖文字ヒエログリフと民衆文字、ギリシャ語でほぼ同じ内容で3通りに書かれているんです。

フランスのシャンポリオンが1822年にこのロゼッタストーンのギリシャ文字のヒントから、ヒエログリフのカギを発見するまで読めなかったものです

それをきっかけに、古代エジプトの文献が読まれ、古代エジプト学は飛躍的に解明されたんですよ。

そんな模様をもつのは私の憧れ!

おまけに日本でもごく普通に持てる!!

うれしかったな~

新装なった大英博物館は入場無料!

寄付のコーナーがあります、パンフレットは6ポンドで、たかいな~

内部アッシリアから来たライオンの像

大英博物館の有名猫、ゲイヤ―アンダーソンのネコ、エジプト考古学上の貴重なもの。

ほかにもおひさしぶりねぇと何回見ても見あきないものも・・

驚いたのは

なんとがらすきの日本の展示コーナー

奈良の百済観音がひっそりと・・ならでは何度もみるのですが、今回は触れるくらい!!!

出張してらしたのね。

これだけでも大満足です。

印象派の絵画等はナショナルギャラリーなどにうつりました。

もちろん行きましたよ~

それはまた次回にね。最近の007の武器の渡しの現場でした。

読んでくださってありがとう

 

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イギリスでは、”オペラ座の怪人”と、“レ.ミゼラブル”がロングラン!庶民の中に

2013-01-25 13:43:44 | 

 

今回クリスマスを過ごすきっかけは、イギリスでオペラ座の怪人のミュージカルを見たい!ということでした。

一昨年春にロシアに行った時、モスクワでボリショイバレーをみようと思ったら、海外公演でいなかった。

どうやら公演にも時期があるようだというわけです

北欧でも雪の閉ざされる時期はいろんな催しものがたけなわと聞いていましたので

じゃあクリスマスから年末に、行ってみるべ~と夏に企画した。

ところがいろいろ調べるとクリスマスは全面休暇とか

とくにロンドンは劇場から、公共交通機関バスにいたるまでおやすみ!

なら、フランスで、遊ぼうと急きょフランス・パリも計画に入れたんですね。

それはそれでパリのクリスマスは楽しかったです。

そしてイギリスに戻って、夜は劇場で観劇・

今日はハーマジェスティ劇場観劇3日目”オペラ座の怪人”です。

フランスから戻って、泊まったホテルは劇場までみんな歩いて5分のホテル、ソフィテルというお高いホテル。

でも観劇まで歩いていけるし、帰りがおそくなっても寒くないですから、ありがたいです。

それなりに高級ホテルはセキュリティとかコンシエルジュなどしっかりしてるので、私たち外人には助かります。

何時もこんな門番のお兄さんがァいろいろタクシーをよんだりしてくれます。

地下鉄でこんな看板を!

バスも。そしてこんなポスターも見つけ買いました。

どれくらいイギリスの人がこの二つのミュージカルを好きかわかりますね。

劇場入口です。

 

玄関を入るとこんなホール

 

客席に入るともう舞台にはこんなものが、おかれていました。

 

ホントは撮影禁止で写真をとらないでぇ~といわれました。

企業秘密のようです。

そう最初に皆のド肝もを抜くシャンデリア、舞台から客席の方に空中移動するんです。

 

こいう装置がおったまげますよね。

レミゼラブルの時もそう思ったんですが、舞台の奥行きをほんとにうまく使っているんですね。

きっと舞台関係のかたはご覧になってると思うけれど、日本では再現できないですね。

実際のなまで見て、22年間なぜこんなにイギリスの民衆から愛されるか?

何時もいつも改良と前向きな演出だからですね。

いって、見てよかったです

感激の絞めの舞台でした。

じゃみっちゃんは、昼間はなにをしていたか?

博物館や美術館を巡って、ちょっと買い物に・・

パリほどではないイギリス人らしい街のデコレーションです。

読んでくださってありがとう。

追記

昨日から固定器具を外したやっぱり筋肉が衰えているのか、

寒さのせいか?

肩や肩甲骨の付け根、頸の鎖骨等がひどく傷む。

めげずに今日掃除機をかけたら、これが全く悪かった。

久しぶりにはり薬などで治療しました。

また固定具を装着し、休憩した、

で、パソコンも肩等が痛くて、無理なようです、

ご訪問等今日は休憩しながらします

ごめんなさいね。

 

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クリスマスに上演されるバレー「くるみ割り人形≫をロンドンで」

2013-01-21 11:26:17 | 

 

 

 

今回のロンドン旅行「オペラ座の怪人」などのミュージカルを見たいと思ったのがきっかけです。

最初みた「レ・ミゼラブル」に感激!

 

2日目は英国ロイヤルバレーの「くるみ割り人形」です。

 

 

雪の国 (くるみ割り人形) 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団

 

金平糖の踊りなどは耳にされた方も多いでしょう。

お話は、クリスマスの出来事

くるみ割り人形をプレゼントされ、夜中にネズミの王さまが。。くるみ割り人形達との戦いになり、実は魔法でくるみ割り人形にされた・・・と

いうおはなし・で

クリスマスに上演される演目です。

観客にも着飾った、子供さんが多かったですよ。

くるみ割りの舞台と同じ幕

くるみ割り人形のあらすじはここでごらんください

http://www.oekfan.com/note/tchaikovsky/nutcracker.htm

今度バレーを見て初めて、この内容を知ったんですよ~

日本では、大体がくるみ割る事態あまりなじみがないんじゃないかな・

フランスで冬の楽しみの一つはクルミをわって食べることでした・・太るけどね・・

美味しいです。

 

シャンゼリゼなどまちかどでは今も焼き栗をうってます

素朴で温かくって自然の恵み~という味です。

そんなことを思いながらたのしい英国ロイヤルバレー―を楽しむひと時を過ごしました。

もちろんアイスクリームも・・シャンパンも・・・

舞台右手見ずらいですけれどね

皆さんイギリスにいかれたらぜひ劇場へ。

読んでくださってありがとう

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パリ2大デパート・クリスマス・ウインドウディスプレイの競演。黒髪が美しい&オルセーとルーブル美術館へ

2013-01-13 08:16:49 | 

 

昔からですが、多くのパリジャンは教会にイブのミサにでかけるのと同じ次元で

クリスマスには有名店のウインドウディスプレイをみにでかけます。

 

フランスは豊かな農業国ですが、野暮ったくなくてとってもすてきなセンス国民だとおもうことがたびたびあるのです。

どんな地方に行っても、宿屋の壁紙や家具インテリアのセンスの良さにいつも感心しました。

そしてもう一つが、ウインドウディスプレイです

普段でも、ちまたのクリーニング屋さん等のディスプレイにみほれたこともありました。

特に腕によりをかけて、ウインドウディスプレイをするのがこのクリスマスです。

大きなロゴ・ブロックでつくられた夢の動く町をつくっていたりした、シャンゼリゼ道りに大きなショウウインドウには

大勢のひとだかりでなかなか見られなかったのを思い出します。

今回は2大デパートのプランタンとギャラリーラファイエットにいきました。

どちらも綺麗に、デコレイションされています。

プランタンのほうはディオ―ルの作品です。

”ノエル・アンプレっション・パリジェンヌ”

というタイトルがついています。

日本では、いま黒い髪の人のほうが少ない位ですよね。、

でもパリでは黒髪のほうがセクシーといわれています

マネキンさんも髪は黒が多かったですね。。

黒とゴールドのマネキンさんのショウウインドウ

クロヒョウのはく製が黒と金色の模様で登用してるのでしょうね。

もう一方のほうはこんなかんじ

お人形見たいといわれるのは、こちらのプランタンのショウウインドウです。

日本人のちいさな女の子が人形みたいに可愛い!!

ちいさなお鼻がかわいい

というのをよく聞きました。。

この人形をみるとほんとに希少価値でかわいいのでしょうね。。と思うのです。

美の感覚はいろいろですね。

次の日はクリスマスあとの大セールで、どんなところも40%くらいひく大バーゲンです。

ギャラリーラファイエットで何時もかうお店があるのですが、おみやげの子供服をかいました。

とってもおしゃれで品のいい子供服が多いです。

日本のコムサ風でミキハウスなんかよりずッと安い気がするんですよ。

あとはロンドンのザラに行きます。これも日本よロ安くてくていいものがあるからです。

 

いわゆるブランド物、ヘルメスとかセリーヌだのいろいろのブティックのある階ではそのコーナーは鎖で仕切って、入場制限そするほどのこみ方・・

10位買い物袋を床に置き、番してる中国の人に何人も会いました。

街で会う押し売りなんかもニーハオと話しかけてきます。

恐るべし中国パワーですね・

 

このあと新装なったオルセー―美術館、ルーブル美術にいきました。

オルセーはまだ最近大改修されたばかりです。

大改修を終えたオルセー美術館を見るのがパリへきた一番の目的です。

オルセーはもともとに役目と終えた駅舎を改装、印象派の絵を集めたのが作品の美術館としてスタート。

今回初めて改装されてれて、オープンしました。

それぞれの絵画がとっても引き立つように配置され、鮮やかな感じでした

絵によって、背景の壁の色を変えてあるのです。

作品がとってもフレッシュな色彩にみえました。

今迄の美術館や画廊のベージュや白の背景の絵画展示はこれから大きく変わるに違いないと改めて思ったのです

絵画の展示方法を変える画期的な試みだとおもったのです。

駅舎の名残の大時計の間からは、パリの風景が見えるように・・

モンマルトルのサクレクール寺院がよく見えます。

 

海の感じのミュウジアムカフェで一休み

 

このあとルーブルへ、すごい入場するのにこんなに行列が・・

中で、久しぶりにみた絵画・・。

中でもびっくりはモナリザ

昔は小さな部屋にひっそりとかざてあって目立たなかったのに

盗難にあってから展示方法を変えたとか

日本の展示方法をまねしたとか・・人だかりが一杯です。

ガラスに守られて・・・

でも、石膏デッサンでさんざんお世話になってる石膏像はされる位の展示ですよ、

でも触るときっと、おこらるけれど・・

夕方までルーブルで遊んで、3日間のクリスマスのパリをおえ、ロンドンに帰りました。

次はロンドンでの様子です。

お楽しみに~

 丸の部分に人が10人位乗れるのが回転して、てっぺんで天地まっさかさまうになり、みんなすごい絶叫です。

クリスマスならではのアトラクションです。

 

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イブでもやってるパリの素敵な美術館、ジャックマール美術館、&マドレーヌ寺院のイブのミサ

2013-01-08 14:52:12 | 

 

<マドレーヌ寺院のクリスマスミサ>

ロンドンはクリスマスはイブから、

 

バスも地下鉄も、

レストランも劇場もすべてお休み・・・

パリはどうかというと、御休みは一日だけ、しかもイブが休みなのは、月曜は美術館が休みという理由です。

年中無休という”ジャックマール美術館”がなかなかよさそうなので行く予定にしていました。

ここのコレクションは個人ですが銀行の夫、画家である妻のアンドレ夫妻のコレクションです。

 

邸宅が美術館になったものです。

御庭もとっても素敵でした。

イタリアルネッサンスのコレクションがみるところが多く。

また今年はカイユボッティのコレクションが展覧会でした。

当時の食堂がそのまま今のカフェになっていて、撮影禁止です

でもホームページで見られるので興味のある方はのぞいてみてください。

そこでキッシュを食べたのですがおしいおいしい!

大きなキッシュをぺろりと平らげて、でお腹も一杯になりました。

庭もそこでまるでフランス貴族がいても不思議でない様な、雰囲気のある。素敵な庭です

ホームページで見られます。

カフェから御庭に出たところ、

 

http://www.musee-jacquemart-andre.com/fr/galerie-photos

美術館を出て、一応開いてる食料品屋さんがありましたので。

レストランがお休みで食いぱくれるといけないので、食料のパン・チーズ・白ハムを調達しました。

普通の値段ですが、これまた美味しかったですよ。

 

マドレーヌ寺院を通ったところ、クリスマスのミサが行われていました。

フランスはカソリックですので、普通イブの夜は、徹夜でミサに参加します。

マドレーヌ寺院でのミサの様子です。

まだ、夕6時ころでしたの人は少なかったです。

とってもクリスマスの雰囲気らしく厳かな感じでした、心打たれましたよ。

 

そしてシャンゼリゼのほうに向かいました。

 

シャンゼリーゼのクリスマス飾りはきれいで面白かったのす、

 

 

ギャラリーラファイエットやプランタンのショウウインドウ飾りは次回ご紹介しますね。

プランタンはピエール・カルダンのデザインによるものでした。

お楽しみにね。

右肩骨折なので、右手が使えません、

記事もゆっくりアップですが、お楽しみにネ。

読んでくださってありがとう

ゆっくりアップですがお楽しみにネ。

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東京スカイツリーと巡るお土産・・

2012-09-25 17:03:56 | 

 

 

先日、東京に行った時に時間制約で行きたいところがいかれない

おまけに東京駅もいろんな催しなどもあり、人人人でした、

まあ一番びっくりしたのは、お店で、人が行列してること・

以前に三菱の美術館へ行った時も30分並んだけれど

なんせお上りみっちゃんはならぶのがあまり好きではありません、

並んでまで買うのはいや~とおもってしまいます。

東京では、ならばんとかえんかもしれんね~

少々高くても並びたくないです。

で、スカイツリーに行きました。あれなら遠くから見るだけでもいいからね。

以前ロシア旅行に行った時は成田経由でしたので、その時まだ建造中のスカイツリーが見えたのです。

東京に近くなったらカメラを構えて待っていました。でもうまくとれませんでした。

 

東京ホーラムのコンサートがおわって喫茶店で余韻をさましました。

東京の喫茶店て高いのネ。ふつうのコーヒーが450円もした。

 

混んでなくていけそうな所、

東京スカイツリー

押上迄地下鉄で。

そして直通でいけるとっても便利!

でもそらまち商店街人人人

当日券はもちろん売りにない

商店もすごい混雑

土曜日だからかしら、上に行くための

 

外に出るエスカレーターでも並ぶんですね、

 

4時過ぎでしたが運河沿いからもう岸辺に腰掛けてくつろいでいる人もいます

 

夜の7じからの点灯を見るためにいるのでしょうか。

 

まだ4時過ぎです・・

 

旗をもってガイドされている団体さんもいました。

 

そう言えば名古屋から新幹線いに乗る時一台前が団体専用電車で、

 

スカイツリー旅行の団体さんの様なのぼりがついてましたが・・

 

人気なんですね~

 

自販機でお茶をかってゆっくり観察して、写真を撮り、家路に急ぎました。

 

検索していましたら

 

このイルミネ―ションは全部で200ちかくのLEDでパナソニックがこのために開発した色だそうです。

 

 

さらにくわしくはこちらへどうぞ~

 

http://www.skytree-obayashi.com/

 

 

 

たまたまこんなユーチュブも見つけました

 

 

スカイツリーライトアップ 青 紫 赤 黄 緑 5色 オリンピック 五輪

 

 

楽しんでくださいね。

よんでくださってありがとう

 

 

 

 

 

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雄大な自然の長野県木崎湖と白馬村の大出のつり橋からの風景画制作中  スケッチ旅行

2012-06-21 13:51:19 | 

 

 

6月16日から長野県の白馬村方面にスケッチに出かけました。

天気予報では雨!。

しかもしっかりと・・・・

道中もこんなかんじで山は見えないです。

でも、霧のなから時折見られる山々はとっても幻想的で雨の時ならではの顔です。

 

幻想的で素敵です。

日本画家の東山魁夷さんの世界ですよね。

初日、昼に到着、鹿島槍は雨で近景のスケッチのみ

場所を変えて木崎湖畔の「海の口」という無人駅で、ここは白鳥が来るそうです。。

一日列車は何本も止まるわけでないので、みんなに迷惑がかかるわけでなく

一時間に2~も通ったかしら・

湖に向かってベンチがあり、屋根があるんです。

そこで絵を描きました。

燕のすも・・

霧の湖と山がかけて、すばらしい

景色です。。

日本画的な美しさをどう油絵で表現するかです。

 

次の日は快晴。

朝方は、山の間から絶えず変化する霧。

 

槍ヶ岳をはじめ白馬連邦が素晴らしい姿を見せてくれました。

ここで自然の雄大さと絶え間なく変化する風景に感動!!

人間世界の存在のちっぽけなこと!!

その雄大さが画面に出てくるといいのですが・・

まだまだ半分しか仕上がってませんが、ゆっくりと感動が薄れないうちにしあげるつもりです。

 

「山の女神さまありがとう」

 

 

皆様も機会がありましたら、こうやって山に向かいあってみてくださいな。

ほんとに自然というのは人間の心を癒してくれますよ。

この美しさをいつまでも・・・!!

読んでくださってありがとう

 

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