みっちゃん地方のさくらも5分咲きかな
もうとっくにライトアップされてるお庭のさくら上から、ベランダから撮りました。
未だちらほら隙間だらけです。
今日は暖かなので、日毎に咲いて行く事でしょう
べらんだのおはなもいっぱいさいています。
フリージャが咲き出したのも嬉しいです
これは昨年の満開のとき
先日新聞記事にあなたは古書派?というのが載っていました。
最近は古書もきれいなものが多くて手に入らないような資料も集められるとか・・
昔大学の卒業論文の資料集めに名古屋から東京の神保町あたりまで物見遊山で言った経験があります。
イギリスのエミリーブロンテ研究がテーマでした。
彼女は「嵐が丘」という小説を書いているのですが、
生涯に1作しか書かなかったので原書を読むにしても楽だろうという安易な気持ちも選択のひとつでした
当時原書は手に入りにくかったんですね。
新聞によると登録してる読者アンケートの3割が古書派
理由は?
安い
たくさんよめる
私も本を買うときに古書の値段を見ますがびっくりするくらい安いですね。
絶版本は別にして、私は新品が好きです。
これはポリシーみたいなもので。
本に尊敬の念を持って新品を買いたいのです
値段というのは、かかれた人にそれだけの価値を認めたものですね
私は本が大好き
月に10冊近く買います
問題はたまってしまうこと
取っておいて何度も読みたい本はその中に1冊あるかないか
源氏物語。ロードオブザリング、ハリーポターなどから。
神戸震災の記録もちろん東日本のものも
そのときの消防士。検査対などいろんな方の手記本なども
そしてHAYABUSA関係も・・何度も読み返しますが
ほとんど、よみ返さないものです。
出来るだけきれいに読んで2~3ヶ月に1度本屋に売りに行きます、
それはごみにするのはもったいない
本好きにはつらいです。
読みたい人が安く読めれば役に立て嬉しいからです。
それとほしくしくなったらネットでいつでも又手に入るという感覚もあります
最近購入し今読んでる本はこれ
「サピエンス全史」
新刊本ですと2千円以上
中古本ですと今見てみましたら1400円くらいです
上下がありますからね
「サピエンス全史」
これは手ごたえがある
すばらしい
現代人間・サピエンスの存在
生まれた意義など哲学的にも
科学的のも考古学的にも
私たちの命をつなぐ大事さを感じる本です
まだまだ読み始めたばかりですが・・じっくり読み込みたい本です。
この本は読書好きで又専門知識が少しないと読みこなせないかも
その前の入門書としてこちらを読んでおくといいかも
「137億年の物語」
小学校高学年から大人まで楽しめるというのはそのとおりです
もちろんこの本は大事な私の蔵書です
これは以前処分。捨てたした本です。
読んでくださってありがとう