今日は曇り勝ち
午後になったらむちゃくちゃ蒸し暑くなってきた。
梅雨前線があがってきたのかな
足場組み立ての工事はちょうど我が家の階まで来ました
時おり大きな音もします。
7日のニャンコは普通どおりよく寝ています。
別宅のヒロちゃんを見に行きました
いつもはベランダに面した部屋のソファでくつろいでいるのに
いくら呼んでも姿がありません
北のベッドの下でした。
音もきこえなくて静かだから
いいとこにいます賢いね
明日は工事はお休みですが、
私は一日絵画三昧の日です
雨がかなり降るらしいですね
ここ数ヶ月片づけ本をいろいろ読んでみました
出来そうになかったり面倒だったりの本が多いのですが
その中で参考になった本です。
1<物がなくても
大丈夫>麻生夕貴著
作品紹介より
始めてよかった、シンプル生活。テレビなし、タンスなし、炊飯器なし。恋の想い出の品も、父の形見も捨てました―――。そんな「持たない暮らし」をおくる著者は、ごく普通の女性。以前は人並みにモノを持っていた彼女が、シンプルライフに至るまでの道のりを ほのぼのタッチで描くコミックエッセイ。「必要最低限のモノで暮らす、自分に優しい生活」を見つけるまでの彼女の行動はきっと何かの気づきを与えてくれるはずです
この本は私が収納場所は少ないがいいと
きがつかせてくれた本です。
ベッドカバーもなし、下着も乾かないのでドライヤーで乾かしたり
ナンですね。
用はあって当たり前という価値観をゆすぶられるのです
<家事の断捨離>
やましたひでこ著
やましたひでこ流
「朝家事」「夜家事」「週末家事」を完全公開!
■「動線」を考えない
■できるだけ、フタをとる
■「作り置き」、本当においしい?
■「まとめ家事」って、じつは大変?
第1章 「家事の常識」を断捨離する
第2章 夕方6時からの「夜家事」 「ただいま」から始まるシンプル家事
第3章 朝6時からの「朝家事」 「いってきます」の前にこれだけは
第4章 「週末家事」 休日を家事でつぶさない!
この方の以前はやった前の本も今回読んで見ました
それらは麩ーん位だったのですが
この家事の断捨離派ヒントがイッパイ
たとえば
お風呂場の置いてあるシャンプーの底など
ちょっとするとぬるぬるになってたりしますね
銭湯方式で風呂場に持ち込み式にする
これはいいです
家事をためない。
これもとても眼からうろこ
マトメ家事をしない
食品の作りおきはしない
結局捨て食べ切れないことが多いからです
ほかにも普通こうでなくてはということが随分思い切っています
彼女はバスタオルなし・トイレ・玄関マットなし
台所マットは私も使っていません。
バスタオルなしは以前から実行してます
トイレ・玄関マットは考え中
などなどいろいろ家事が負担にならないための
快適に出来る工夫ですね
結論は家事に有能ないいお母さんはやめましょうということかな
常識と思ってることにふるいがかかる本です。
<マンガで読む人生がときめく片づけの魔法>
近藤麻里恵著
*目次より
1話 片づけることを決意する
2話 理想の暮らしを考える
3話 まずは「捨てる」を終わらせる
4話 正しい順番で「モノ別」に片づける
5話 とにかくたたむ、とにかく立てる
6話 「本類」は読まずにさわるだけで選ぶ
7話 書類は「全捨て」を基本に考える
8話 「思い出品」は最後に片づける
9話 「あるべき場所」にモノを収める
10話 本当の人生は、片づけたあとに始まる
おわりに
近藤さんの本はアメリカでも大人気
ほかにもドイツやイギリスのシンプル生活について
書かれている本を読みました。
どちらかと言えば彼女の本もその分野です。
片つけること・・
これは物だけでなくて
自分の人生に何が大事でどう生きたいか
考えるきっかけになるというものなんですね。
幸せになる魔法をかけられたごとく・・
という意味が今回やっと理解できました。
そして物を手放すときにお礼を言う
手で折りたたむことが物を大事にする気持ちがこめられる。
未だ使えるものを捨てること
割り切りの後ろめたさからの開放ということ
これからものを大事に使う気持ちが
わいてくるというところなんですね
やっぱりこんまりさんはすごいなあと思った次第です
本の紹介はamazonなどの紹介から引用しました。
読んでくださってありがとう