孫の要望で初めて植えたメロンの苗の株元近くに、何か黒っぽいものが付いていました(写真上)。カミキリムシのようなので、とりあえず写真に撮ってから、広いところに出して写真を撮りなおしました(写真下)。
写真から判断すると(あやしいものですが)、アトジロサビカミキリのようです。アトジロサビカミキリは「体長8~11㎜、温~暖帯林帯の広葉樹の伐採枝やゴトウヅルの枯ヅルに多い」(『原色日本昆虫生態図鑑Ⅰカミキリ編』)そうです。
アトジロサビカミキリがどうしてこんなところにいたのでしょうか?移動途中にとりあえず休んでいたのでしょうか?自然はわからないこと、知らないことばかりです(だから、おもしろい)。
《アトジロサビカミキリ 2013/05/29》
《アトジロサビカミキリ 2013/05/29》