樹液の出たコナラに、カナブンやコガタスズメバチといっしょに、ゾウムシのイメージからすると巨大ともいえるゾウムシがきていました。日本在来のゾウムシでは最大で、体長は12ー29㎜もあります。
《コナラの樹液をコガタスズメバチやカナブンといっしょになめるオオゾウムシ 2013/06/20》
《コナラの樹液にやってきたオオゾウムシ 2013/06/20》
樹液の出たコナラに、カナブンやコガタスズメバチといっしょに、ゾウムシのイメージからすると巨大ともいえるゾウムシがきていました。日本在来のゾウムシでは最大で、体長は12ー29㎜もあります。
《コナラの樹液をコガタスズメバチやカナブンといっしょになめるオオゾウムシ 2013/06/20》
《コナラの樹液にやってきたオオゾウムシ 2013/06/20》
北陸地方は平年より6日遅く、6月18日に梅雨入りしました。毎年、この時期になると昼行性の蛾であるカノコガをあちこちで見かけます。カノコガは「鹿の子蛾」で、翅が鹿の子模様をしていることから名づけられたようです。
幼虫はシロツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなどを食べるので、人里近くで見られます。
《カノコガ 2013/06/20》