池のあちこちから、 「ブオー、ブオー」というウシガエルの大きな鳴き声が聞こえてきます。写真を撮ろうと鳴き声のする方に近寄ると、大きな水音をたてて池に飛び込み、なかなか写真を撮らせてくれません。
ウシガエルは、食用ガエルとも呼ばれるように、食用のためにアメリカから輸入されたカエルですが、養殖された個体が逃げ出して各地に定着しています。
《ウシガエル 2013/06/18》
《ウシガエル 2013/06/18》
池のあちこちから、 「ブオー、ブオー」というウシガエルの大きな鳴き声が聞こえてきます。写真を撮ろうと鳴き声のする方に近寄ると、大きな水音をたてて池に飛び込み、なかなか写真を撮らせてくれません。
ウシガエルは、食用ガエルとも呼ばれるように、食用のためにアメリカから輸入されたカエルですが、養殖された個体が逃げ出して各地に定着しています。
《ウシガエル 2013/06/18》
《ウシガエル 2013/06/18》
富山県の梅雨入りはまだですが、6月に入って日差しが急に強くなり、最高気温が30度を上回る真夏日にもときどきなるようになりました。
このところ、コナラの樹液を吸ったり、山道などで吸水したり、山頂などで翅を広げているヒオドシチョウをよく見かけます。しかも、春先の傷んだ翅のチョウではなく、ヒオドシ(「緋縅」)の名に恥じない鮮やかな翅の新鮮なチョウです。
ヒオドシチョウは、年1回の発生で、「5月下旬より6月に羽化」し、「羽化後約1カ月で休眠し、越冬」(『原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編』)します。
《山頂の東屋の手すりにとまるヒオドシチョウ 2013/06/11》
《コナラの樹液を吸うヒオドシチョウ(翅を広げたチョウ) 2013/06/11》