旧八尾町仁歩地区に整備された「ほたるの里公園」の中を流れる谷川の上を、数羽のツバメが何度も低空で飛び交っていました。最初は発生するカゲロウなどの川虫を食べているのではないかと思いましたが、なかには谷底に降りているツバメもいました。よく見ると、口に枯草の茎などを咥えて、土を集めていました。
近くにある「ほたるの館」の中では、集めてきた枯草と土で、数組のツバメが巣作りの真っ最中でした。
《枯草の茎を咥えて土を集めるツバメ 2013/06/14》
《「ほたるの館」の中で巣作りするツバメ 2013/06/14》