寺家公園周辺では、ナナフシモドキをよく見かけますが、この付近に特に多いかどうかは、よくわかりません。探して見つけたのでもなく、たまたま見つけたものです。
ナナフシモドキは、エダナナフシとよく似ていますが、比べると触角が短いことで見分けられます。また、写真が鮮明ではありませんが、幼虫の脚には縞模様があります。
《ナナフシモドキの幼虫 2013/06/13》
寺家公園周辺では、ナナフシモドキをよく見かけますが、この付近に特に多いかどうかは、よくわかりません。探して見つけたのでもなく、たまたま見つけたものです。
ナナフシモドキは、エダナナフシとよく似ていますが、比べると触角が短いことで見分けられます。また、写真が鮮明ではありませんが、幼虫の脚には縞模様があります。
《ナナフシモドキの幼虫 2013/06/13》
周りを人家や駐車場に囲まれ、孤立した1枚の水田があります。この水田に水が張られると、夜には必ずアマガエルの大合唱が始まります。小さな体でなんて大きな鳴き声が出せるのでしょうか。
この水田は、何度か中干し(水を抜いて田干しを行う)されます。中干しの間は鳴き声が聞こえませんが、水が張られるとまた大合唱が始まります。
《鳴嚢をふくらませて大声で鳴くアマガエル♂ 2013/06/11》